2023年06月10日
野菜やちくわもありますが、天ぷらといえばエビというイメージがありますね。特にそばにのせられたえび天は、厚い衣にそばつゆがたっぷりとしみ込んで美味しいですね。
大町2条5丁目にある「そば処 とき屋」は、そばはもちろんうどんやラーメンといった麺類、丼物、定食、セット物とメニューが豊富。しかも、どれも美味しいので、行くたびに何を注文しようか迷ってしまいます。
そば屋に行きながらも、そば以外のものを食べがちな筆者ですが、今回はそばの気分だったので「日替わりえび天そば定食」を注文しました。(やっぱり、そば以外も食べたい人)
photo:都良(TORA)
「日替わりえび天そば定食」は、天ぷらそばにごはん、そしておかずのセット。
おかずは、揚げ物、ちくわキュウリ、ナポリタン、サラダとこれだけでもごはんが食べられるくらい充実した内容です。
photo:都良(TORA)
そして、天ぷらそばには丼からはみ出すぐらい大きな、えび天がのっています。
衣は厚めではありましたが、中のえびはしっかりとした大きさ。他のお店なら、天そばだけでかなりの金額ですよね。この内容で1,000円以下はリーズナブルではないでしょうか。
店名:そば処 とき屋
住所:旭川市大町2条5丁目
電話:0166-54-0934
営業時間:11:00~20:00
定休日:日曜日
駐車場:あり
photo:都良(TORA)
旭川の隣町である東神楽町にある「森のゆ ホテル花神楽」。
これまで何度も紹介していますが、休憩スペースが広く、料理も美味しいので最近お気に入りの入浴施設です。
通常、大人700円の入浴料が、JAFの会員は600円とお得なですよ。
photo:都良(TORA)
そのうち全メニューを制覇するんじゃないかと思っていますが、今回は「天ぷらそば 790円」を注文しました。
その横にある「舞茸天そば」も気になりますね。次回来た時に食べるものが決まりました。
photo:都良(TORA)
森のゆ ホテル花神楽の「天ぷらそば」は、えび天とかき揚げがのっていました。
えび天は大きくありませんが3本、しかもかき揚げも添えられているので、かなり満足感は高いですね。
名称:森のゆ ホテル花神楽
所在地:上川郡東神楽町25号
電話:0166-83-3800
営業時間:平日11:30~20:00 土日祝11:30~21:00
駐車場:あり
photo:都良(TORA)
最後にご紹介するのは、先の2店と違って冷たいかき揚げそばです。
お店は、豊岡2条8丁目の住宅街にある「挽きぐるみ蕎麦屋 禅開」。以前から気になっていたのですが、宮前の「らーめん鷹の爪」に行ったときに割引券を頂いたので初めてやってきました。
「らーめん鷹の爪」の会社が運営するおそば屋さんなんですね。
photo:都良(TORA)
「挽きぐるみ蕎麦屋 禅開」は、地元の農家から仕入れた玄蕎麦を石臼挽きして、打ちたて、茹でたてのいわゆる「三たて」の蕎麦を提供するお店。
十割蕎麦もありましたが、今回は二八の中から「甘えびのかき揚げ蕎麦」を冷たいので注文しました。
photo:都良(TORA)
増毛産の甘えびを殻がついたまま丸ごとネギやかぼちゃと一緒にかき揚げにしています。
サクサクに揚げられた甘えびの風味と食感が最高のかき揚げ。これは普通のえび天とは全く別物の美味しさですね。
もちろん挽きぐるみの蕎麦も美味しかったですが、このかき揚げ食べたさに、リピートしちゃいそうです。
店名:挽きぐるみ蕎麦屋 禅開
住所:旭川市豊岡2条8-3-24
電話:0166-73-3822
営業時間:11:00~19:00
定休日:木曜日
駐車場:あり
今回は「そばつゆをたっぷり吸いこんだ衣も旨い!おすすめの天そば3杯」として、「そば処 とき屋」「森のゆ ホテル花神楽」「挽きぐるみ蕎麦屋 禅開」の3軒をご紹介しました。えびの天ぷらとおそばって最高の組み合わせですね。
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photo:都良(TORA)