2023年08月02日

夏だ!「塩」で塩分補給! 旭川と道内のおいしい「塩」

料理に欠かせない塩。我が家は調味料にこだわりがないので特に塩は「食卓塩」のようなものを使っていました。ですが、ある時に頂いたお土産の天然塩でおにぎりを作ったときのおいしさといったら!おいしい塩はシンプルなお料理を引き立てるということがわかりました。塩にもいろいろな味わいがあると気づき、仕事の出先でその地方特有の塩を見つけると買い集めることに! 天然塩はもちろん、様々な料理の調味料として使える便利な塩をご紹介します。


日本醤油工業㈱ 直売店

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旭川市民おなじみの「日本醤油工業直売所」。
おいしいお醤油やたれ、ご飯のお供がたくさん並びます。

時折セールの日があって、いつものお値段よりもずっとお安くなるのがうれしいですね。
この外観に惹かれる観光客の方々も多く訪れ、この日もにぎわっていました。

駐車場はお店のすぐ右隣にあります。

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春になると桜の塩漬けが入ったピンク色の「桜塩」が人気ですね。

店内をよく見渡すと、そのほかにもいろいろな塩があると気づきました。

たまねぎ塩・甘エビ塩・ハバネロ塩・パクチー塩などなど!

中でもポップに惹かれたのが「カレー塩」。
ゆで卵好きの筆者と次男。きっとおいしいに違いありません!!

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「カレー塩」を迷わず購入しました。
ところが卵が高く、品薄で買えていません……。

残念。

先日は、ポテトサラダに入れてみました。
カレー風味で色も鮮やか。もちろんおいしい!
辛みやスパイスも小さなお子さんでも大丈夫そうです。

早くゆで卵につけていただきたいです。

*Shop info*

日本醤油工業直売所
住所:旭川市曙1条1丁目2-302
電話:0800-800-7772
営業時間:10:00~17:30
定休日:無し・不定休
駐車場:有り

道の駅「かみゆうべつ温泉 チューリップの里」

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旭川市内から車で約2時間ほど。

湧別町と言えば、春先からオープンする「チューリップ公園」が有名ですね。
ちょうどキャンプや温泉の取材をする際立ち寄ってみましたが、圧巻の景色!

美しく咲き誇る様々な品種のチューリップが素晴らしかったです。

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湧別のお隣にある道の駅「かみゆうべつ温泉 チューリップの里」でもおいしそうなお塩を発見。
ところ町の特産品である帆立をぎゅっと凝縮した「帆立屋の旨塩」です。

そのまま舐めてみましたが、帆立の風味と塩辛さが強めの味わい。
このお塩で何を作ろうか考えました。

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自宅で作ったのが、塩焼きそば。
残念ながら具材に帆立は使えなかったのですが、コクのある帆立の味わいがおいしい!
食欲をそそりました。

ほかにも、パスタやサラダに使ってもおいしかったです。

*Shop info*

道の駅「かみゆうべつ温泉 チューリップの里」
住所:湧別町中湧別中町3020-1
電話番号:01586-4-1126
営業時間:11:00~21:00
定休日:なし・不定休

オホーツク温泉 ホテル「日の出岬」

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旭川から車で約3時間。
雄武町にある「オホーツク温泉 ホテル日の出岬」は、雄武町の先端にある温泉です。

海辺にあり美しい日の出と日の入りがみられることから、人気のスポット。
徒歩圏内にはキャンプ場もあります。

Photo mami 美しい日の出の風景です。

 

Photo mami

 

その温泉にあったのが「オホーツクの塩」。
オホーツク海の海水100%でできた塩とのこと。

これはおにぎりにぴったり!
甘辛いお塩はおにぎりをよりおいしくしてくれました。

なんと、旭川の道の駅でも販売していましたよ。
気になる方はぜひ!

*Shop info*

オホーツク温泉 ホテル「日の出岬」
住所:雄武町沢木346-3
電話:0158-85-2626
営業時間:未定
定休日:なし


この記事のキュレーター

♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。