2024年06月24日
旭川から都市間高速バスを使って、いざ帯広へ! 片道4時間10分の移動も楽しくてしょうがない♪ 第一弾は、そんなバス旅の醍醐味を紹介です!
2024年の6月1日(土)~2日(日)
仲間4人で帯広へ飲みに行く計画を実行!
観光ではありません。飲みに行きました(笑)。
きっかけは、仲間の「帯広の屋台で飲みたい~」の一言から。
メンバーは俺と嫁さん、ペコ師匠と彼氏の4人。
旭川からノースライナー号で帯広へ!
片道4時間10分の移動です!
ちなみにノースライナー号は道北バス、十勝バス、北海道拓殖バスが旭川~帯広間で共同運行する都市間急行バスの事です。
旭川からは、旭川駅の前にあるバスターミナルの「8番」から出発。
なんと1日5往復も走ってる!失礼かもしれないがちょっとびっくりした。
コースとしては、狩勝峠のコースと三国峠のコースがあり、時間帯によって違う。
お値段は旭川駅前から帯広駅前までで片道3600円。
往復で買うと6900円で300円お得になる。
4枚つづりで12500円と言うお得なチケットがあってこれなら1900円もお得♪
ちなみに、このバスは予約しないと乗る事は出来ません!
ワンマンのバスの様に、いきなりバス停に行っても乗せてくれません。
予約に関しては、様々な方法があって、ネットのトラベルサイトやコンビニでの予約も可能。
撮影:も~ちゃ
車内はとても綺麗でトイレも完備!
しかも座席にはUSBポートがあってスマホの充電も出来る。
現代はこういうのが必須サービスとなってるんだね。
実にありがたい。
撮影:も~ちゃ
出発時間は午前9時30分
走り出す前から缶ビールで乾杯です。
最近、超お気に入りのキリン「晴れ風」
マジに旨いビール。
出発前にイオン旭川駅前店で購入!
ここは食品売り場は午前8時からやっているので、こう言う時はとてもありがたい。
キリン「晴れ風」350mm缶が1本206円!
お店情報
店名:イオン旭川駅前店
住所:旭川市宮下通7丁目2−5
営業時間:8:00~22:00
撮影:も~ちゃ
帯広へは、行きに狩勝峠のコースを選びました。
途中「道の駅 南ふらの」で10分ほどの休憩。
トイレタイムと、ちょっとした買い物くらいは出来ますね。
それとここには、幻の魚イトウが泳ぎ回る水槽があるので、見る価値はあると思います。
撮影:も~ちゃ
ビールを補給です!
上富良野ポップ100%のピルスナー。
「upopo」(ウポポ)660円。
ウポポはアイヌの言葉で「歌」と言う意味。
ラベルがカッコいい!お店の人に栓を抜いてもらい、さっそく飲んでみた。
軽くて爽やか!黒っぽい瓶にラベルだから、もっと濃い味だと思ったら、いい意味で裏切られましたね。
苦味も程よく、飲み口も良い。
施設名:道の駅 南ふらの
住所:北海道空知郡南富良野町幾寅687
電話:0167-52-2100
営業時間:夏期/午前9時 ~ 午後7時(6月1日〜9月30日)
冬期/午前9時 ~ 午後5時(10月1日〜5月31日)
定休日:年末年始(12月31日〜1月2日)
※秋季臨時休館の場合あり
撮影:も~ちゃ
バスの運賃表。
なんか桁が違う(笑)。
9時30分に旭川駅前を出発したバスは13時40分に到着。
4時間10分の道のりでしたが、一睡もすることなく、楽しい時間でした♪
そしてとりあえず、駅前を散策。
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
モダンな感じの帯広駅、そして駅前の広場には、様々な彫刻や現代アートがあって、見ているだけでも楽しい。
そして中も見ましたが、なんとそこにあったのは「ESTA」
旭川市民にとっては懐かしいのではないでしょうか。
見た瞬間「あ~懐かしい」と思わず声が出ましたね。
撮影:も~ちゃ
今回はここまでです!
まだ帯広に着いただけですが、これから先、ひたすら飲みます。
まぁこの時点でも、かなり飲んでましたけどね(笑)。
それと今回、より楽しくするために「旅のしおり」を作ってみました♪
プランやタイムスケジュールに持ち物リスト、旅の目的などなど。
なんだか、修学旅行みたいで、ワクワクしましたよ。
こう言う、小物がお出かけを楽しくさせてくれます。
撮影:も~ちゃ
撮影:も~ちゃ
この記事のキュレーター
主に旭川市で食べ歩きをしている一般人。
年に400軒以上のお店に出かけた情報でオススメな飲食店を紹介!
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撮影:も~ちゃ