2020年02月29日
初めて【福吉カフェ旭川本店】に行ったのは2018年だったと思います。エアDOの機内誌で知り、「クロワッサン風おやき・常盤焼」が気になって、すぐに行きました。 おやきというと、こしあん・粒あん・クリームなどが主流となりますが、「さばみそ」「キーマカレー」「ハムチーズ」などがあります。 いつ行っても気になって迷うのですが、結局ハムチーズしかまだ食べていません(笑) そんなきぉくを惑わす魅力たっぷりの【福吉カフェ】をご紹介します。
リノベーションの建物と、カラフラな看板とのコラボもすてき外観です。
建物に対してあら!派手!の一言(笑)
でも、このカラフラな看板は2014年に旭川市民に惜しまれながら閉校した東海大学旭川キャンパスOBによるデザインを採用しているんだとか。
入口暖簾も、抹茶・ミルク・餡カラーです。
いい感じの配色で素敵♪
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん
研修先でこの機内誌の記事内容を知り、気になっていたカフェが急に身近に感じました。
カフェができるまでの魅力・こだわりが掲載されていました。
オーナーが「旭橋を守る会」の一員であることも知り余計にカフェが身近にかんじることになった。
旭橋をかたどった、「常盤焼」の誕生が楽しい・懐かしい秘話があるかもしれませんね。
旭川市のシンボルキャラクター【あさっぴー】がお出迎えしてくれます
撮影 ハマちゃん
あさっぴーも、レジの近くにいました(笑)
撮影 ハマちゃん
2019.1.25 ランチ
以前お邪魔した時のランチ♪
【福吉カフェ】は、見たい・食べたい・飲みたいものが沢山あって何度も通わないとたっぷりは味わえません♪
撮影 ハマちゃん
看板メニーの「福吉ラテ」です。
旭川市の老舗製餡所「神居製餡所」と、老舗お茶「吉川園」(あのusagiyacha)との、コラボですよ♪
そこに、別海産の牛乳を入れた3層は、きれいで素敵です。
よくかき混ぜて飲むように教えてくれますが、じっと見ていたいですね( ^)o(^ )
今回は、「福吉ラテ・苺」にしました。
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん
「常盤焼」は、いつもの2つ。中身は、クリームと、粒あん(笑)
綺麗にお見せできなくてごめんなさい…、手でサックリとちぎってしまいました(^^;
注文するときに「シェアしたいのですが」と伝えると綺麗に切ってくれますよ。
サックリとした生地に美味しい中身がさいこうですね。
旭橋をモチーフにした、クロワッサンたい焼きのような地元おやつですね。
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん
店内は、タイルの柱・梁などは昔からのものを使用しているので落ち着き感がいっぱいです。
撮影 ハマちゃん
昨年(2019年)11月末頃から、上川町の渓谷味豚100%の「上川美豚ばーぐ」がメニューに加わりました。
メニューは、以前とかなり変わっていて種類もたくさんになっています。
今回はランチの時間帯ではなかったのですが、次は、これとか、次はあれかなと考えるだけで楽しくなりました♪
撮影 ハマちゃん
旭橋本店のオーナー、海老子川氏が編集者時代に取材で食べ歩いた中で一番おいしいと感じた興部町のパインランドファームの濃厚ソフトクリームが人気です。
撮影 ハマちゃん
常盤焼を食べ、福吉ラテを飲んで、旭橋を通って帰路につく!
ウキウキと帰れますよ。
店名:【福吉カフェ旭橋本店】
住所:北海道旭川市常盤通2丁目1970ー1
電話:0166ー85ー6014
営業時間:9:00~20:00※食事提供:11:00~14:00、17:00~20:30
定休日:年中無休
駐車場:あり
★Wi-Fi完備/禁煙
この記事のキュレーター
撮影 ハマちゃん