2025年09月29日

旨いチャーハン3杯!町中華のチャーハンや辛いチャーハン

突然、食べたくなる料理のひとつにチャーハンがあります。今回は町中華のチャーハンや唐辛子や青南蛮を使った辛いチャーハンを紹介します。この記事を見ると、チャーハンが食べたくなりますよ。


炭火焼肉 光牛本店

photo:都良(TORA)

 

「炭火焼肉 光牛本店」は、JR永山駅前の永山屯田街にある焼肉と中華のお店です。

食べ応えのある太いおそばが人気の「そば久」と同じ建物に店舗はあります。

photo:都良(TORA)

 

伺ったのは6月です。

メニュー表はその時のもので、Instagramの投稿によると9月に値上げとなったそうです。
*詳しくはお店のInstagramを確認してください。

定食類が700円って、そもそも安すぎですよね。(現在は880円、それでも安い)

photo:都良(TORA)

 

注文したのは「町中華の炒飯(現在は700円)」です。

チャーハンには「ひき肉ピリ辛チャーハン」と「町中華の炒飯」がありましたが、「町中華」という如何にもおいしそうな言葉にひかれて「町中華の炒飯」を注文しました。

程なくして運ばれてきた「町中華の炒飯」は、富士山のような見た目が素敵すぎ!

しっとり系チャーハンは、シンプルな味付けですが、しっかりと旨みや香りを感じます。

こういうシンプルな料理って、何度食べても飽きないんですよね。

店名:炭火焼肉 光牛本店
住所:旭川市永山2条20丁目2-13
電話:0166-74-7707
営業時間:ランチ11:30~13:30木金日休み
17:00~last木曜休み
定休日:木曜日
駐車場:あり

拉麺 鷹の爪 宮前店

photo:都良(TORA)

 

この日突然、チャーハンが食べたくて向かったのは、宮前1条3丁目にある「らーめん鷹の爪 宮前店」です。

「らーめん鷹の爪」は、鷹栖町が発祥のラーメン店。

鷹栖町にあった本店は閉店しましたが、現在はこの宮前店や東神楽のアルティモール店、札幌市、士別市、海外にもお店を展開しています。

photo:都良(TORA)

 

メニューには、「炒飯」と「鷹の爪炒飯」の2種類がありました。

「店名がついた料理にハズレなし」の法則を信じて「鷹の爪炒飯」を注文します。

photo:都良(TORA)

 

「鷹の爪炒飯」は、しっとり系で黒い見た目。ところどころに真っ赤な鷹の爪が入っています。

黒いということは、味付けに醤油を使っているのでしょうか。

「らーめん鷹の爪」は激辛ラーメンが人気のお店なので、「鷹の爪炒飯」もかなり辛いのかと思っていましたが、ピリ辛・うま辛程度の辛さ。

辛い物が苦手な筆者ですがおいしく頂きました。

店名:拉麺 鷹の爪 宮前店
住所:旭川市宮前1条3丁目2-7
電話:0166-33-8833
営業時間:11:00~21:00
定休日:無休
駐車場:あり

らーめん 黄拉拉(きらら)

photo:都良(TORA)

 

「拉麺 鷹の爪 宮前店」で食べた「鷹の爪炒飯」が、思いのほかおいしかったので、また辛いチャーハンが食べたいとやってきたのは、1条通4丁目にある「らーめん黄拉拉 (きらら)」です。

お店と道路を挟んで向かい側は、道北バスの休憩所と駐車場になっていて、運転手さんがよく利用しています。

photo:都良(TORA)

 

お品書きには普通のチャーハンはありますが、辛いチャーハンらしきメニューはありません。

しかし、確か辛いチャーハンがあったはずというおぼろげな記憶を頼りにやって来たのです。

photo:都良(TORA)

 

記憶していたのは、壁に貼られた「新発売 から~いチャーハン」と書かれた紙。

「新発売」となっていますが、何年も前から貼られているような気がします。

いざ注文しようと思っても、いくらなのか確認しようと店内を見回しても、どこにも値段が書いていません。

photo:都良(TORA)

 

値段を聞いてから、注文しないとケチと思われそうなので、確認せずに注文。

「らーめん黄拉拉 (きらら)」の「辛いチャーハン」には、刻んだ青唐辛子が入っていてピリ辛。

赤唐辛子と比べると青唐辛子の方が、辛さ控えめで炒めてることでほんのりと甘さも感じます。

さて気になる値段ですが700円で、普通のチャーハンの100円増しでした。

店名:らーめん黄拉拉
住所:旭川市1条通4丁目27-17
電話:0166-27-1601
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
駐車場:あり


この記事のキュレーター

フリーのWEBライター。