2022年01月24日
今回は、旭川の隣町である東川町の人気グルメ紹介第2弾として、玄米おむすび、ラーメン、創作そば料理をご紹介します。
東川町の道の駅「ひがしかわ道草館」から旭岳温泉方面へ車を少し走らせた場所にあるのが「玄米おむすび ちゃみせ」です。
道の駅までは月に1~2度は来ているのですが、「玄米おむすび ちゃみせ」のお店まで来るのは数年ぶりのこと。以前は、旭川市内にお店があって、定食も食べられたのでときどき利用していたのですが、東川となると足が遠のいてしまいますね。
photo:都良(TORA)
「ちゃみせ」のおむすびは、道の駅「ひがしかわ道草館」の売店でも購入できますが、やはり実際の店舗に来て選びたいですよね。
この日も、お店には地元東川のお米をつかったおむすびが10種類以上並んでいました。何を食べようか迷ってしまいますよね。
photo:都良(TORA)
散々迷って、結局購入したのは大好きな「玄米ぬかにしん」と「玄米たらこバター」の2個。
玄米のプチプチした食感がたまりませんね。普段、あまりよく噛まずに食べている筆者ですが、玄米を食べるときにはしっかりと噛んで味わって食べています。
店名:玄米おむすび ちゃみせ
住所:東川町西2号北2
電話:0166-82-3887
営業時間:水~日 7:30~15:00 火 7:30~14:00
定休日:月曜日(祝日の際は営業、翌火曜日休み)
駐車場:あり
photo:都良(TORA)
東川町のキトウシ森林公園家族旅行村にある「キトウシ高原ホテル」のトロン温泉に入浴した後に、利用したいのが「味処 来良良(きらら)」。
お店の向かい側には、休憩所があり無料で利用することができます。お風呂に入って、食事を取って、その後に休憩所でゴロリとなってお昼寝するのが最高の幸せ。
photo:都良(TORA)
今回は、「醤油ラーメン 700円」を注文。この手の食堂のラーメンって、正直あまり期待していないこともあって、食べてガッカリすることがありません。極々普通の味ですが、その普通が一番美味しいんですよね。
photo:都良(TORA)
注文した料理は、もちろん「味処 来良良(きらら)」の店内でも食べることができますが、向かい側にある休憩所まで運んできてくれます。プチ出前ですね。土日でもあまり利用している方が多くないので、密を避けてゆっくりと食事と昼寝が楽しめますよ。
名称:キトウシ高原ホテル 味処 来良良
所在地:上川郡東川町西46
電話:0166-82-4646
営業時間:日帰り入浴 9:00~21:30
駐車場:あり
photo:都良(TORA)
東川町では、田舎そばのたちばなが好きだったのですが、残念ながら閉店してしまったようですね。おかめ食堂もやっていないみたいで寂しいですね。
お蕎麦が食べたくて、今回行ったのは道の駅ひがしかわ道草館の裏手にある「橅(ぶな)」。創作蕎麦料理と豚丼のお店とのこと。
photo:都良(TORA)
本当はシンプルに「もり」か「ざる」で蕎麦を味わいたかったのですが、メニューには見当たらなかったので「自家製とりチャーシューと温玉の親子そば 960円」を注文。
photo:都良(TORA)
お蕎麦は、東川周辺で採れたそばを石臼引きして、手打ちした二八そばだそう。自家製のとりチャーシューも蕎麦の麺もつゆも美味しかったのですが、それだけに「もり」で味わいたかったような気もしますね。
なお、こちらのお店の入口には「子供連れ禁止」の張り紙があったので、ファミリーの場合は他のお店を利用することをおすすめします。
店名:橅
住所:東川町東町1-6-1
電話:0166-82-2116
営業時間:11:00~14:30 17:30~20:00
定休日:月曜日(祝日の場合は営業、翌日休み)
駐車場:なし
今回は、旭川の隣町である東川町から「玄米おむすび ちゃみせ」、キトウシ高原ホテルの「 味処 来良良(きらら)」、手打ちそばのお店「橅(ぶな)」をご紹介しました。気になるグルメがあれば、ぜひ東川に行ってみてくださいね。
この記事のキュレーター
photo:都良(TORA)