暑い時こそ食べたくなる！旭川の美味しい辛みそラーメン3選

夏に辛いものが食べたくなる理由

トウガラシに含まれる辛み成分「カプサイシン」を摂取すると、皮膚の表面の体温が上がってきます。

そして、食べ進めるうちに暑く感じて汗が出ます。皮膚表面の温度の上昇は一時的なもので、汗によって皮膚から熱が逃げて、爽やかに感じます。これが暑い夏に辛いものが食べたくなる理由とのこと。

麺屋くるる 忠和店

なんと5年ぶりの訪問！忠和5条6丁目にある「麺屋くるる 忠和店」。本店は江丹別嵐山にあります。行ったことないけど。

ここ忠和店には、食べログで開店時間をチェックして、何度か来たのですが、いつも開いていなく営業時間が変わったのかもしれません。

5年前は、メニュー表に大人気と書いてあった「海老担々麺」を注文したようですが、今はありませんでした。

代わりに不動の人気Ｎｏ１と書いてある「辛みそ 850円」を注文しました。

メニュー表には、辛さの基準として唐辛子2個が描かれていましたが、辛い物があまり得意ではない自分にはちょうどいい辛さです。見た目もメニューの写真ほどは辛く見えませんね。

「汁まで完食してください」とメニューに書かれていますが、ごめんなさいね。美味しいと思うけど、小食なので飲み干すのは無理なんです。

店名：麺屋くるる 忠和店
住所：旭川市忠和5条6丁目9-17
電話：0166-85-6415
営業時間：11:00～15:00　17:00～21:00
定休日：火曜日、第3水曜日
駐車場：あり

そば処 鬼はそと

国道39号線沿いの永山3条21丁目にある「そば処 鬼はそと」。

ここは、もともと「福は内」というお蕎麦屋さんだった場所。福は内か鬼は外とは、なかなか洒落た店名ですね。

「そば処 鬼はそと」は、以前永山駅前にあった「ラーメンとうがらし」が場所を変えお蕎麦屋さんになったそうです。

メニュー表には、（とうがらし店の）ラーメンがありました。「ラーメンとうがらし」には何度か行ったことがあり、いつも「とうがらし味噌」を頂いていたので、懐かしく注文。

「とうがらし味噌 750円」は辛さが１～５で選べるので、平凡なおじさんは真ん中の3を選択。辛さ5からは100円増しです。

辛さ３は、自分的にはけっこうな辛さ。辛さ１で良かったかもしれません。「ラーメンとうがらし」の時より辛さがパワーアップしているみたいです。辛いラーメンが好きな人は、ぜひ５以上にチャレンジしてみてください。

店名：そば処 鬼はそと
住所：旭川市永山3条21丁目1-3
電話：0166-47-5110
営業時間：11:00～14:00 17:30～20:30
定休日：水曜日
駐車場：あり

門月かかか

１年半ぶりに大町2条6丁目にある「門月かかか」に訪問。その前は１０年ぶりだったので、今回の再訪は意外に早かったですね。

かなり昔に、ロータリーの近く9条通あたりに確かお店があったような。同じ店主かはわかりませんが、かなり長く営業していますね。

女性店主が作る「門月かかか」の辛みそラーメンは、長ネギやキャベツなどの具材が麺の上に散りばめられていて、見た目が美しいですね。価格は950円でした。

スープは辛さ控えめ。辛いのが食べたい人には物足りないかもしれませんが、自分的にはちょうど良い辛さで、味噌の甘さとコクに辛さのバランスが抜群で、スープを口に運ぶレンゲが止まりません。これはリピート確定！何年後かはわかりませんが。

店名：門月かかか
住所：旭川市大町2条6丁目21-73
電話：0166-85-6879
営業時間：火～日 11:00～15:00 火～土 17:30～20:00
定休日：月曜日
駐車場：あり

まとめ

今回は、暑い時こそ食べたくなる！旭川の美味しい辛みそラーメン3選として、「麺屋くるる 忠和店」「そば処 鬼はそと」「門月かかか」の3軒をご紹介しました。夏バテで食欲が無いって時に、食べてみてはいかがでしょうか。