2024年06月26日
旭川から函館へ旅行② ~おすすめ観光地編~ということで魅力たっぷりの函館市の観光地をご紹介していきます。今回は、「五稜郭公園」、「函館公園」、「函館山展望台」についてです。ちょうど桜の咲いている時期に旅行をしてきたので、その模様もお伝えできればと思います!では、さっそくご紹介していきましょう。
まず初めに、今回旭川市から函館市までは、車で4時間程でした。
経路としては、鷹栖IC~大沼公園ICまで高速道路を使用し、国道5号へ進み、函館市内へという流れでした。
さて、1つ目にご紹介するのは、「五稜郭公園」です。
函館駅から車で約13分の場所にあります。
五稜郭は、1864年に築造され、現在は特別史跡に指定されています。
明治時代に箱館戦争が起きた場所であり、幕末から明治時代への歴史を後世に伝えています。
また、現在は桜の名所の公園としても有名で、五稜郭タワーからの景色も人気の観光スポットとなっていますね。
出典:HAY
桜の木の間から見えているのは五稜郭タワーです。
今回、こちらの五稜郭タワー展望台にも上りました。
展望台料金は大人(1000円)、中・高校生(750円)、小学生(450円)でした。
桜の咲いている時期の五稜郭公園は圧巻の景色で素晴らしかったです!
出典:HAY
お花見や散歩をしている方が多く見受けられました。
自然豊かで気持ちの良い公園でしたよ。
函館市に行った際は、定番の観光スポットの五稜郭公園おすすめです!
施設名:五稜郭公園
住所:北海道函館市五稜郭町44-2
電話:0138-31-5505
営業時間:5:00~19:00
駐車場:なし
出典:HAY
2つ目にご紹介するのは、「函館公園」です。
函館駅から車で約7分の場所にあります。
函館公園は、1879年に開園した歴史ある都市公園として有名です。
有形文化財である旧函館博物館一号・二号、こどものくに空中観覧車、動物飼育施設などがあります。
出典:HAY
函館公園には、たくさんの桜の木が植えられており、桜が咲く時期には電球が灯ります。
また、同時期には約30店の露店も出店しており、人気のイベントとなっているようです。
桜が咲いていない時期でも、自然豊かな公園を散策したり、有形文化財を見学したりと見どころがたくさんあります。
出典:HAY
桜が咲く時期に電球が灯る景色はとても素敵でしたよ。
歴史ある函館公園でゆっくり過ごすのはおすすめです!
施設名:函館公園
住所:北海道函館市青柳町17番地
駐車場:あり
出典:HAY
3つ目にご紹介するのは、「函館山展望台」です。
今回、ロープウェイ乗り場付近からタクシーに乗り、函館山展望台まで行きました。
タクシー料金は、ロープウェイ乗り場-函館山展望台の往復で約5500円でした。
函館山ロープウェイ往復料金は大人1800円、小人1200円となっており、人数やロープウェイに乗りたいかどうかで、移動手段を選択すると良さそうです。
函館山展望台までたどり着くと、圧巻の夜景が広がっていました!
函館の夜景は100万ドルの夜景といわれており、日本三大夜景に数えられています。
やはり函館を訪れたら、ここは外せないスポットだなと感じました!
ぜひ100万ドルの夜景を眺めに函館山展望台に行ってみてくださいね。
施設名:函館山展望台
住所:北海道函館市函館山
電話:0138-23-3105
営業時間:10:00~22:00
駐車場:あり
旭川から函館へ旅行② ~おすすめ観光地編~ということで函館市の観光地をご紹介しました。今回は、「五稜郭公園」、「函館公園」、「函館山展望台」についてご紹介をしました。旭川市からは、少し距離がありますが、どこの観光地も魅力的で、素晴らしかったです。夏休みや長期の休みに旭川市から函館市への旅行はいかがでしょうか。
この記事のキュレーター
シマエナガが好きなHAYと申します。
カフェ、飲食店、宿泊施設を中心に発信していきますよ!
また、話題のスポットや旅行に行くことも大好きです。
「旭川市から○〇へ行ってみた」といった記事も書いていきますのでお見逃しなく!
出典:HAY