2021年04月27日

【旭川】で朝酒・昼酒・はしご酒!旭川駅周辺で朝からお酒が楽しめるお店

後ろめたい気分が半分、他の人は仕事しているんだなって思いながら優越感に浸るの半分。外が明るいうちから飲むお酒って、なんであんなに美味しいのでしょうか。東京など都会に行けば昼呑みできるお店がたくさんありますが、旭川ではなかなかありませんね。今回は旭川でも昼呑みが楽しめるお店を3店ご紹介します。


炭火居酒屋 炎 旭川買物公園通店

 

買物公園の2条通8丁目にある「炭火居酒屋 炎」。新型コロナウイルス感染症の流行の影響で、営業時間を変更したと、たまたま車の中で見ていたテレビ番組で、紹介されていたので行ってみました。

その変更になった営業時間は、なんと9:00~17:00!旭川で朝9時から飲めるお店が誕生したんです。(バンザーイ!)

 

開店時間の9:00から11:00までは「モーニングドリンク」で、朝ハイボールが100円(税別)、サントリーモルツも190円(税別)と激安。「モーニング飲み放題」もあって、60分で500円(税別)、90分750円、120分980円です。

行ったのは平日ということもあって、他にお客さんがいないかと思ったら、意外や意外で盛況。旭川に自分以外にも朝呑み大好きな人がいたんですね。

 

つまみは、生つくね5本盛り合わせ。こんな焼き物まで朝9時から注文できるなんて、最高以外の言葉がありません(語彙・・・)

今回は朝酒・昼酒・はしご酒がテーマだったので、朝ハイボール1杯で店をでましたが、これは次回、朝からセンベロでリピート確定です。

店名:炭火居酒屋 炎 旭川買物公園通店
住所:旭川市2条通8丁目 佐々木ビル
電話:050-5595-5537
営業時間:9:00~17:00
定休日:無休(12/31・1/1はお休み)
駐車場:なし

そば処 名人傍

 

以前から、そば屋で昼呑みに憧れていて、やっと実現しました。

「炭火居酒屋 炎 旭川買物公園通店」の次に向かった先は、1条通8丁目の緑橋通りにある「そば処 名人傍」です。「そば処 名人傍」の創業は、明治43年で旭川で最も歴史のあるそば屋さんと言われています。

 

「そば処 名人傍」の営業時間は11時から。他のお客さんが、お蕎麦を注文している中で、蕎麦を頼まずお酒を注文するのは、ちょっとドキドキしましたが、まずはビールを注文。

アルコールのメニューは、日本酒とビール中瓶で、どちらも550円(お通し付き)です。

 

実は、あまりビールが好きではないのですが、そば屋で飲むのは瓶ビールというイメージがあって、まずはビールを注文。お通しは柿の種でした。

メニュー表には、「各種おつまみ 200円~」と書いてあるので、何があるのか店員さんに聞いてみたら「板わさ」があるということで注文。これこそ、そば屋のつまみの王道ですね。

 

店員さんに、おつまみに何があるか聞いたときに気になったのが「もつ煮」。本当はビール1本で、次のお店と思っていたけど、これは絶対に食べてみないとと思って、日本酒と一緒に注文。

いったい、どんなもつ煮が出てくるのかと楽しみにしていたら、看板メニューの「もつそば」からそばを抜いたもの。これは激ウマ!他の人には、教えたくないぐらい最高のおつまみです。

店名:そば処 名人傍
住所:旭川市1条通8丁目
電話:0166-23-1929
営業時間:11:00~19:30
定休日:日曜日
駐車場:なし 

北海道そば 天ぷら 豊ろ香

 

「北海道そば 天ぷら 豊ろ香」は、イオンモール旭川駅前の4階グルメフロアにあるお店です。釧路に本社がある「ふく亭グループ」のお店で、幌加内産とそば粉に北海道産の小麦粉をつなぎに使った北海道の素材だけで打ったそばを提供しています。

 

「北海道そば 天ぷら 豊ろ香」には、ハイボールやビール、サワー、焼酎、ワイン、日本酒などアルコールのメニューが豊富。

そして、330円~450円の「酒の肴」メニューも揃っていて、昼呑みスポットとしては最高の設定が揃っています。

 

デュワーズのハイボールに合わせて注文したおつまみは、「茶豆 350円」と「えいひれ炙り 380円」。茶豆は冷凍ですが、塩を追加で振っているので、お酒のおつまみにバッチリ。

なお、デュワーズのハイボールは15:00~20:00はハッピーアワーで1杯300円です。

店名:北海道そば 天ぷら 豊ろ香
住所:旭川市宮下通7丁目2-15 イオンモール旭川駅前 4F
電話:0166-74-4777
営業時間:11:00~22:00
定休日:無休
駐車場:あり 

まとめ

いかがでしたか?今回は、旭川で「朝呑み」「昼呑み」が楽しめるお店を3店ご紹介しました。
新型コロナウイルスの感染予防対策をしっかり行いながら、はしご酒を楽しみましょう。


この記事のキュレーター

フリーのWEBライター。