2020年08月18日

旭川と近郊のおいしい【ソフトクリーム】3選!PART6

今年は例年になく暑い日が続きますね。と言ってもお盆が過ぎれば秋風を感じる北海道。ソフトクリームを楽しむなら今ですよ。旭川と近郊のソフトクリームの紹介も、今回で第6弾となりました。過去の記事の15店も、ぜひ確認してみてくださいね。


カウ&カーフ

 

江丹別にある伊勢ファームのソフトクリームスタンド「カウ&カーフ」。

伊勢ファームの伊勢さんと、友人のあらかわ牧場の荒川忠基さん、その兄でオサラッペ牧場を経営していた信基さんの3人が江丹別で酪農をはじめました。今は形は違いますが、それぞれの子供の代が酪農を引き継いでいます。

伊勢ファームでは、上の息子さんがホエーを与えて育てた豚のソーセージなど、下の息子の昇平さんが話題の「江丹別の青いチーズ」を作っています。

 

伊勢ファームのソフトクリームミックスは、たいせつ農産物直売など旭川市内のいろいろな所で使わせていますが、わざわざ江丹別まで車を走らせる人も多いのではないでしょうか。

 

幌加内峠の手前にある「カウ&カーフ」は、正直言って旭川市内からは遠いですが、この江丹別の景色を眺めながら食べるソフトクリームが最高なんですよね。しかも、写真の通りの大きさで300円とは、ガソリン代をかけても食べに行く価値ありですよ。

店名:カウ&カーフ
住所:旭川市江丹別町拓北214
電話:0166-73-2148
営業時間:平日 13:00~17:00 土曜日、日曜日、祝日 10:00~18:00
定休日:月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日(冬季期間のみ)
駐車場:あり

道の駅 絵本の里けんぶち

 

「道の駅 絵本の里けんぶち」の前には、剣淵町でロケが行われた映画「じんじん」の巨大な顔出しパネルが置かれています。

映画が公開されたのが2013年。観よう観ようと思いながら、いまだに観ていませんが。

 

剣淵町の特産品が並べられたコーナーでソフトクリームが販売されています。以前は「しそ味」もあったようですが、今は提供していないようですね。

自分はしそが苦手なので、あっても絶対に注文しませんけど。

 

「道の駅 絵本の里けんぶち」のソフトクリームは、特にどこの牧場の生乳を使っているとか書いてありませんでしたが、これが意外に濃厚でおいしい!年に数回は、この道の駅に立ち寄るので、また食べようっと。

店名:道の駅 絵本の里けんぶち
住所:上川郡剣淵町東町2420
電話:0165-34-3811
営業時間:9:00~18:00(5~6月) 9:00~19:00(7~8月) 9:00~18:00(9~10月) 9:30~17:00(11~4月)
定休日:年中無休
駐車場:あり

アミューズマーケット

 

神楽岡にある「アミューズマーケット」は、近郊のこだわり野菜などスーパーなどには並ばないような野菜を扱う八百屋さん。

その昔は台場で、江差ストアーとして営業していて、その後フィールの地下や買物公園などに店舗を出していましたが、現在は神楽岡のお店だけになったようですね。それでも午前中から多くのお客さんで賑わっていました。

 

「アミューズマーケット」のソフトクリームは、砂川の岩瀬牧場のもの。たぶん道央自動車の砂川オアシスで食べたことがあると思いますが、それも何年も前のこと。それが旭川市内で食べられるってうれしいですね。

 

見た目は、それほど高さがないと思いましたが、持つとずっしりと重さを感じました。けっこうなボリュームがあって、350円という価格がけっして高くないと思えるほど。これもリピ決定です。

店名:アミューズマーケット
住所:旭川市神楽岡5条4丁目3-156
電話:0166-73-7361
営業時間:10:00~19:00
定休日:年中無休
駐車場:あり

まとめ

旭川と近郊のソフトクリームを紹介するシリーズも今回で第6弾。今年は、合わせて18本のソフトクリームを食べています。こんなに食べたのは初めてかも。頑張ってまだまだシリーズ続けましょうかね。


この記事のキュレーター

フリーのWEBライター。