2022年03月27日
旭川市の隣町である東川町は、人口8000人ほどの小さな町ですが、旭岳の麓にあるので多くの人が訪れます。そんな東川町には、美味しいお店がいっぱいあります。
「ここりん食堂」は、NPO法人ノーマライゼーションサポートセンターが運営する東川町共生サロンの中にある食堂です。障がいを持つ方たちのための施設ですが、誰でも利用することができます。
場所は、道の駅道草館の裏手、東川町役場の目の前にあります。
photo:都良(TORA)
行ったのは蔓延防止措置の期間中。テイクアウトできるお弁当が用意されていました。3月22日からは、通常営業で日替わりランチやカレーライスが食べられます。
町内の方は共成サロン内で食べることができますと書いてありましたが、他に誰もいなかったので館内で食事させて頂きました。
photo:都良(TORA)
手書きのイラストが描かれた箸袋がなんともかわいいですね。
この日は、ビーフシチュー弁当。やわらかに煮込まれた大きな牛肉の塊が、何個も入っていてビックリ!お味噌汁も付いて、これで500円は超リーズナブルです。観光客が訪れることは少ないので穴場のお店ですよ。
店名:ここりん食堂
住所:東川町東町1条7丁目10
電話:0166-82-2666
営業時間:9:00~17:00 (ランチ11:30~13:00)
定休日:土日・祝日
駐車場:あり
photo:都良(TORA)
旭川旭岳温泉線沿いにある「こぐまグループ旭川ラーメン 東川店」。以前に1度か2度、食べに来たことがありますが何年振りでしょうか。
こぐまグループや熊ッ子チェーンのラーメンって、いつどこでたべても美味しくて安心感がありますよね。
photo:都良(TORA)
メニュー表は、価格の部分を切り貼りしてコピーして使われているようです。
正油ラーメンや塩ラーメンが650円と、今どきありえない安さなんですが、これでも値上げして価格を直しているんでしょうね。
photo:都良(TORA)
今回は、正油ラーメンを注文しました。チェーン店なので、どこのこぐまグループも同じ味かと思っていましたが、東川店の味は格別。しかも、大きなチャーシューが2枚も入っていました。これは塩とみそも食べてみなきゃ。
店名:こぐまグループ旭川ラーメン 東川店
住所:東川町北町5丁目2-8
電話:0166-82-5221
営業時間:11:00~15:00
定休日:火曜日
駐車場:あり
photo:都良(TORA)
こぐまグループ旭川ラーメン 東川店のすぐ横にあるのが、「いっぷく茶屋 風和」です。
こちらのお店は、たしか旭川のご当地グルメ「げそ丼」のお店として有名な「立ち食いそば天勇」のオーナーさんが経営&調理するお店。
photo:都良(TORA)
メニュー表には、ちゃんと「げそ丼」や「げそ天そば」があります。
げそ丼も食べたかったのですが、この日は温かいおそばの気分だったので「かしわそば 800円」を注文しました。
photo:都良(TORA)
年に数杯しか食べない温かいおそば。しかも、かしわそばは2019年の10月から、このasatanで記事を書いていますが初めて紹介するのではないでしょうか。
温かいおそばを食べたい気分だったこともあって、かしわそばの美味しかったこと。甘辛く濃い目のおつゆが、疲れたカラダにしみわたりました。
店名:いっぷく茶屋 風和
住所:東川町北町5丁目4-6
電話:0166-82-3177
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
駐車場:あり
今回は、東川町のグルメ紹介第4弾として「ここりん食堂」のお弁当、「こぐまグループ旭川ラーメン 東川店」の正油ラーメン、「いっぷく茶屋 風和」のかしわそばをご紹介しました。東川町には、まだまだ美味しいお店があるので、機会があれば紹介しますね。
ラーメン、蒸しパン、中華まん!旭川の隣町【東川町】のグルメを紹介 | asatan
https://asatan.com/articles/3755今回は、旭川の隣町である東川町の人気グルメから無化調のラーメン、天然酵母の蒸しパン、大豆ミートを使った中華まんをご紹介します。
おむすび・ラーメン・創作そば!旭川の隣町【東川町】のグルメ紹介第2弾 | asatan
https://asatan.com/articles/3764今回は、旭川の隣町である東川町の人気グルメ紹介第2弾として、玄米おむすび、ラーメン、創作そば料理をご紹介します。
にぎり寿し、おにぎり定食、米粉スイーツ!旭川の隣町【東川町】のグルメを紹介 | asatan
https://asatan.com/articles/3932東川町のグルメ紹介第3弾。今回は、お寿司とお蕎麦、天ぷらのランチ、おにぎりセット、米粉を使ったスイーツです。
この記事のキュレーター
photo:都良(TORA)