【札幌】JR琴似駅から徒歩5分！低酸素トレーニングで効率良く理想の身体へ

酸素の少ない環境(低酸素室)の中で、通常以上に効果的な運動刺激を身体に与えることが出来るのが低酸素トレーニングの特性です。

よくオリンピックに出場しているようなマラソンや水泳の選手が、大きな大会の前などに標高の高い場所で合宿をしているのを聞きますが、同じように平地で行う以上のトレーニング効果を得るために行われています。

高地トレーニングは標高が高い場所への移動が必要なため、交通費や宿泊費といった費用や時間、気圧による身体への影響を軽減するために低酸素室というのが作られました。

初めて低酸素室内に入ると、空気の違いが分からないという人もいれば、少し湿度が低いと感じる人もいます。

入室して間もないと酸素が少ないことが実感しにくいですが、運動をしていると「あれ？少し息が上がりやすいかな｣と感じられる人が多いです。

低酸素トレーニングはアスリートのためのトレーニング方法と思われがちですが、普段から運動をあまりしないという一般の方にも8個のメリットがあります。

なぜこんなにメリットがあるのか？
それは身体の中で酸素が少なくなったことにより生体防御反応が起こるためです。

私たちが普段生活している大気中の酸素濃度は約21%ですが、低酸素室内では酸素が通常より約30%少ない状態です。

人間の身体は常に一定の酸素が必要なため、足りない酸素を補うために身体の中では酸素を集めようとします。

集めた酸素を身体の各所に運び、酸素をエネルギーに変えようと活発になることで、これらの効果を得ることができます。

エクスリミットでは日本初の常圧低酸素室を作り上げ、オリンピックアスリートのトレーニングで成果を残してきた専修大学スポーツ研究所に所属する『時任真一郎教授』の監修のもと、お客様に合ったトレーニングメニューを作成しています。

入会して初回のトレーニング日には、皆さんに身体測定・体力測定を行います。

体力測定をする際には血中酸素濃度(SpO2)を測定する機械をつけ、健康な人でしたら96%~99%の値を示すのですが、低酸素室に入るだけで90%付近まで下がる人が多いのだとか！

血中酸素濃度の下がり方には個人差があり、下がりやすい人と下がりにくい人がいます。

下がりやすいから良い・下がりにくいから悪いのではなく、この血中酸素濃度の変化や体力測定の結果をもとに、その人にあったトレーニングメニューを作っています。

低酸素パーソナルトレーニングジム『エクスリミット琴似店』では、お得な入会キャンペーンを実施中！

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