今、金の価格が上がり続けています。
K24は9,071円/g・K18は6,693円/gという高値を更新中!(※2023年7月8日の本郷美術骨董館買取価格)
指輪やネックレスといった、宝飾品に幅広く使われている金は世界に限られた量しかなく、又、加工しやすい点から、昔から富の象徴として愛されてきました。
皆さんも金を使った商品をお持ちだと思います。
なぜ、今、こんなに高いのか?
金の需要の最大分野は宝飾品で年間約1800トン。
その次が投資で現物とETFをあわせると約1250トン。
中央銀行が買っている量が約420トンです。
さらに産業用として使われている量は約320トンで全体の7%に過ぎず、貴金属の中でも金の特徴と言えるでしょう。
他の貴金属(シルバー・プラチナ・パラジウム)は、産業用メタルとしての需要が高く、同じ貴金属でも金は宝飾品や投資用の地金やコインなど、金を金のまま保有する人が多いのです。
貴金属の中でも金は特別に投資用として考えられています。
そして、昔から金は【有事の金】と言われています。
世界的な不安要素があると国や企業の信頼が下がり、通貨や国債、株などといった資産は信頼が下がるため、安心感のある金が買われ価値があがります。
昨今は全世界で猛威をふるったコロナの影響により、経済不安を高めました。
又、ロシアによるウクライナへの侵攻により需要が高まり金相場があがる要因になりました。
なぜ、本郷美術骨董館が選ばれるのか
骨董品、美術品の買取りが主な業務ですが貴金属や宝飾品といったお宝の鑑定、査定も取り扱っています。
特に今は金の査定や買取依頼が多く頂いています。
なぜ、本郷美術骨董館が選ばれているかと言うと、ずばり買取価格が高いのと買取手数料が無料というのが選ばれている理由です。
例えば、2023年7月8日ですと24Kで1g、9,071円、18Kだと6,693円/gなので、100gだと669,300円の買取価格になります。
こんな金も高いの?
特に日本の金において、金の価値だけではなくプレミアがついているのは、戦国時代や江戸時代に流通していた大判、小判。
高いものでは何千万円もの価値があるものがあります。
あとは、昭和天皇生誕記念10万円金貨
珍しいところでは、金歯なども買取可能です。
今後の金相場の予想
金の埋蔵量は決まっており、安定資産として長期的にはゆるやかに上がっていくと予想する専門家が多いようです。
しかし、今年や来年などを考えるとウクライナ情勢、そして為替の影響も大きくかかわるので、予想はかなり難しい状況です。
なので、もう資産や宝飾品として必要なく現金に換えたいと考えている方は今が売り時かもしれません。
店舗情報
店名:本郷美術骨董館 札幌支店
住所:北海道札幌市中央区北1条西2丁目 札幌時計台 ビル 地下1F
電話:011-596-6420
営業時間:10:00~18:00※土日祝は17:00まで
定休日:なし
住所:北海道札幌市中央区北1条西2丁目 札幌時計台 ビル 地下1F
電話:011-596-6420
営業時間:10:00~18:00※土日祝は17:00まで
定休日:なし
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