【旭川市】子連れでおでかけ!春休みに行きたい屋内施設と近くにある土日限定の焼き芋屋さん

みなさん「サイパル」行ったことありますか～？子供の時に体験学習などで行ったことある方も多いかもしれませんね。「サイパル」は、旭川市の中心部にあるプラネタリウムなどの施設を備える科学館。北海道では最大級だそう。「北国・地球・宇宙」がテーマの3つの常設展示と「プラネタリウム」や「天文台」まで備えています。

「リンク・リンクミュージアム」参加施設の半券やパスポートを別の参加施設に提示で、入館・入園料が割引に。
※入館時に発行された半券等（発行日が属する年度の末日（3月31日）までのもの）、施設の年間パスポート（パスポートが有効期限内のもの）
【参加施設】
・旭川美術館・旭川市博物館・旭川市科学館「サイパル」・中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館・井上靖記念館・旭川兵村記念館・川村カ子トアイヌ記念館・三浦綾子記念文学館・西川徹郎文學館・旭山動物園

科学館に来たらやっぱりプラネタリウムは見ておきたい。今回はなかよしタイム「わんわんわん」というおおいぬ座とこいぬ座のお話で幼児～小学校低学年向けの番組を観覧しました。20分ほどで短いので子供が飽きちゃうことはなさそうです。時間帯によって幼児向け～一般向けまであるので大人のデートにもお勧め。入館券購入時にプラネタリウムの利用を聞かれるので、行く前に見たい回をチェックしてから入館するとスムーズ。

4階に行くと天文台があります。午前9時30分から正午までは「太陽黒点の観測」、正午から午後5時までは「昼間の星の観測」でこの時は「金星」を見せてもらいました。

4階からの景色もすごくきれいでしたよ。

受付にある「プラネタリウム」のパンフにスタンプラリーがありました。3月4月5月に1回天文台とプラネタリウムで1回ずつスタンプを集めて記念品がもらえるそう。

令和3年にできた新しい展示が面白かったです。壁面には錯視作品から実際に触れて体験できるものも。

常設展示は地球コーナー北国コーナー宇宙コーナーに別れて展示。理科を学ぶ3年生以上は「あっ!学校で勉強したことだ」と学べるし、小さい子も簡単に操作して遊べるものも沢山あるので親子で体験できますね。

「低温実験室」マイナス30度の低温環境でシャボン玉を凍らせたり、濡れたタオルを振り回して凍結させる体験ができます。この日はすでに予約が埋まってしまいました。時間と人数が決められているので、早めに予約して館内回っていくといいですよ。

工作キットやあさっぴークッキーや宇宙食なんてのもありました。

◆施設情報◆
旭川市科学館　サイパル
【住所】旭川市宮前1条3丁目3番32号
【電話】 0166-31-3186
【営業時間】毎週月曜日（月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日、火曜日以降も祝日が連続する時は最終祝日の翌日）
その他　年末年始・毎月末の平日（機器類点検管理のための休館日）※7月と3月の該当日は開館となります。

サイパルから車で2分。忠別川の堤防沿いの住宅の前にあるビニールハウスに土日限定、期間限定の焼き芋屋さんがあります「焼肉ばくだん」さんの近くです。ほんと「こんなとこに？」って住宅街ですが、営業しているときはのぼりが立っています。

ご夫婦が趣味で栽培している「シルクスイート」を使った焼き芋や干し芋を12月～4月初旬の期間限定で土日のみの営業で販売。（今シーズンは4月2日（日）までの予定）
・焼き芋　100ｇ120円　・冷やし芋　1袋400円（300ｇ）　・干しいも1袋　450円（200ｇ）

焼き芋2本と干し芋1袋買いました。ご夫婦はとっても優しくて、子連れだったので小さい焼き芋1つおまけしてくれました♪
しっとりしていてとても甘く美味しい!干し芋もより甘く美味しかった!これは必ず、今シーズン中にもう一度買いに行かなくては!

◆店舗情報◆
つぼ焼きいも・はやし
【住所】旭川市南6条通17丁目4-5
【電話】090-2055-7382（9：00~18：00）
【営業時間】土曜日・日曜日　10：00~17：00　※（今シーズンは4月2日（日）までの予定）

いかがでしたか？急速に雪解けは進みましたが、公園での外遊びはもう少し先ですね。「サイパル」は旭川中心部にありとても便利できれいな施設です。ぜひ春休みに遊びに行ってみてくださいね。