北海道立旭川美術館
出典:めなもみ
旭川美術館は、旭川市民のオアシス的存在である常磐公園の一角にあります。綺麗なレンガタイルと大きな窓ガラスが目を惹きます。周辺には野外彫刻が多数展示されており、公園の木々との絶妙な調和は必見です。
1982(昭和57)年に開館して以来、道北ゆかりの作家の作品を数多く収集展示し、様々な企画展を定期的に開催しています。
■「大広重展 東海道五拾三次と雪月花 叙情の世界」
出典:めなもみ
今回の訪問時の展覧会は江戸時代の有名な浮世絵師、歌川広重の作品を展示したものでした。
2026年9月19日から11月23日まで開催されています。
代表作「東海道五拾三次」はもちろんのこと、激レアな肉筆画を6点観ることができます。
「東海道五拾三次」は日本橋から京都まで順番に鑑賞できるので、江戸時代にタイムスリップして旅行している気分になれます。今なら新幹線や高速道路であっという間の距離。約200年前の移動手段はこうだったのか…勉強になりました。
展示作品は約200点とお腹いっぱい広重を堪能できるボリュームですので、ぜひ時間に余裕をもって入場されることをオススメします。
江戸時代の人々の生活の様子、流行したファッション、ユーモラスな表情や動き、美しい景色と四季の描写等々、様々な切り口からお気に入りの一枚を見つけるのもおもしろいと思います。
展示品の写真撮影は禁止となっているのでご注意ください。
■施設情報
住所:北海道旭川市常磐公園4046−1
開館時間:9:30-17:00(入場は16:30まで)
休館日:祝日等を除く月曜日
電話:0166-25-2577
駐車場:あり
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旭川市彫刻美術館
出典:めなもみ
春光の住宅街に佇む旭川市彫刻美術館は、1902(明治35)年に建設された旧陸軍第七師団の施設「旧旭川偕行(かいこう)社」を転用し、1994(平成6)年に開館しました。1989(平成元)年に国の重要文化財にも指定されており、北海道の歴史を知る上でも非常に価値のある建物といえます。
■常設展示「目で触れるー中原悌二郎12年の試みー」
出典:めなもみ
1階第1展示室では常設展示「目で触れるー中原悌二郎12の試みー」を観ることができます。
旭川市彫刻美術館は旭川ゆかりの彫刻家である中原悌二郎を記念して開設されました。32年の生涯で残した作品は12点のみ。その全てを所蔵展示しています。
それぞれの彫像が持つ重厚感、スケールや独特の佇まいは間近で鑑賞すると何ともいえない迫力を感じます。中でも老人像の深く刻まれた皺と眼差しが印象的。作品が持つ力強さや繊細さをダイレクトに感じることができました。
また、2階には中原悌二郎の資料室があります。資料を一通り見てから、再度12作品を眺めるのも良いかもしれません。
■春光園の野外彫刻
旭川市彫刻美術館の向かい側には「春光園」という公園があります。元々は旧旭川偕成社の前庭だったこともあり、木々も豊か。綺麗に整備されおり、具もあるので、近所の子どもたちの恰好の遊び場となっています。
この公園には旭川野外彫刻かわいいランキングがあったなら確実に上位に入るであろう彫刻があるのです。それはこちら。
出典:めなもみ
明地信之作「エゾユキウサギ」です。冬になると真っ白になる北海道のウサギ「エゾユキウサギ」がちょこんと一列に並んで座っています。丸っこくて愛らしい姿をぜひ旭川市彫刻美術館を鑑賞した後にお散歩しながら見つけてください。
■施設情報
住所:旭川市春光5条7丁目5
開館時間:9:30-17:00(入場は16:30まで)
休館日:月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
電話:0166-46-6277
駐車場:あり













生まれも育ちも旭川
もっと地元を堪能したい!
いろいろな視点から旭川のステキをたくさん紹介するぞ!
という意気込みだけは人一倍