【挑戦者求む!!】金魚すくい腕自慢!

【金魚すくい】が一年中楽しめる

コロナウイルスの影響で、みんなが楽しみにしていたお祭りが軒並み中止になって、本当に残念ですよね～
お祭りの”風物詩”と言えば【金魚すくい】
誰しも一度はやったことがあるのではないでしょうか？
【金魚すくい】が一年中楽しめる施設があるんですよ。その名も『金魚の館』そのまんまの店名ですね。
『金魚の館』では、金魚すくいを楽しむもよし、金魚すくい大会に向けて腕を磨くのもよしなんです。

『金魚の館』の店内
出典　ゴールドフィッシュクラブ監督

■金魚すくいが、競技として大会に！

最初に【金魚すくい】は、競技として全国各地で大会があるのをご存じですか？
知らない方も多くいらっしゃるかと思いますが、これがまた盛り上がるんです！
※今年はコロナウイルスの影響でほとんどが中止になっています

金魚大会のようす
出典　ゴールドフィッシュクラブ監督

■旭川は、金魚すくいの聖地

さらに旭川は北海道では金魚すくいの聖地とも言えるんです。
なぜなら、『北海道金魚すくい選手権大会』は、毎年、旭川に鎮座する北海道護国神社で行なわれているんです。
さらに北海道唯一の金魚すくいが一年中できる施設も旭川。
そうです環境が整ってるんです！！　もう上手になった気分になるでしょ？

金魚すくい大会の聖地　北海道護国神社
出典　ゴールドフィッシュクラブ監督

■競技のルール

金魚すくいの”競技ルール”を簡単に説明すると、1枚のポイ（金魚をすくう道具）で3分間で、どれだけ金魚をすくえるのかを競います。
またポイを持っている片手のみで競技をします。ポイの状態が枠だけになってしまったら3分間を待たずに競技終了となります。
「簡単でしょ？」老若男女問わず、だれでも夢中になれる競技なんです。

金魚すくいに夢中
出典　ゴールドフィッシュクラブ監督

■金魚すくいを極めていくと技が増える

金魚すくいを極めていくと多くの技が使えるようになります。
※水切り落とし･･･金魚と一緒にすくった水を切って金魚だけをすくう技。
※尾びれ外し･･･尾びれでポイが叩かれて破れるのを防ぐ技。
※大漁すくい･･･その名の通り、一度に5匹、6匹と金魚をすくう大技。

これらの”技”の詳しい解説は機会があれば、今後、詳しく解説します。

”技”を極めるために練習する様子
出典　ゴールドフィッシュクラブ監督

■金魚すくいの挑戦者求む!!

そんな競技の、金魚すくいの挑戦者を求めてます！

「お祭りの出店では無敵だった」、「金魚すくいには自信がある」、「金魚の呼吸が使える」などなど、【腕自慢】の、みなさんからの挑戦待ってます。毎週、日曜10時から1時間程度『金魚の館』内にて練習会を開催していますので、挑戦者は監督に声を掛けてください。

『え？誰に挑戦するの？』と思ったあなたは良い質問ですね～
監督である私ではなく、私の指名する小学生、中学生を相手に挑戦してもらいます。

『楽勝と思ったアナタ・・・』
ふふふ　勝てるかな？

小学生、中学生に勝てたら何か記念品を差し上げますよ。
ふふふ。