2022年10月1日にオープンした「Lizard coffee(リザードコーヒー)」
2022年10月1日にオープンした「Lizard coffee(リザードコーヒー)」
店主の小泉雅人さんと奥様の悦子さんが、ご夫婦で営んでいるカフェ。
大きな窓から見えるこの風景に惹かれてこの場所に決めたという。
リザードコーヒーInstagramから引用。改装前の様子。
出典:浅井未歩
茶色い家具と、風合いのある白い壁が特徴的な店内。
漆喰風モルタルをお二人で4日間かけて手塗りし、
カウンターやレジカウンターも手作り!!照明選びにもこだわったという。
流れているBGMと、店内の落ち着いた雰囲気がぴったりマッチしており、
一度お店に入ると、そこにずーっと居座りたくなるような居心地の良さを感じる。
出典:浅井未歩
出典:浅井未歩
出典:浅井未歩
出典:浅井未歩
電源やWi-Fiも完備しているので、お仕事にも最適!
出典:浅井未歩
元々趣味でコーヒーを淹れたり、スイーツを作っていたという店主の小泉さん。
コーヒー豆をいろんなお店から取り寄せて、これまで100種類以上のコーヒー豆を試したという。
店内のメニューは全て、小泉さんが実際に美味しいと思ったものを提供している。
早速いただいてみよう!
黒板にかかれたメニュー表
ドリップコーヒー 中煎り 「グァテマラ」 420円(税込)
ドリップコーヒーグァテマラとチョコオレンジスコーン
ハンドドリップでゆっくり丁寧に淹れていただいたコーヒーを一口。
酸っぱすぎず、苦すぎず、ちょうどいいバランスの味わいが口の中に広がる。とても飲みやすい!
最近は、酸味が特徴的な浅煎り「エチオピア」が人気とのことだが、
コーヒー選びに迷ったらまずはこちらの「グァテマラ」をおすすめする!
(※コーヒーの銘柄は変更の可能性あり)
そして一緒に頼んだスコーンとの相性が抜群であった!
チョコオレンジスコーン 250円(税込)
店主小泉さんが試行錯誤を重ねて完成したオリジナルスコーンは
スコーン特有の「パサパサしすぎて喉が渇く」みたいなスコーンではなく!
外側はパリッと!中はパサパサしすぎず、しっとりしすぎずのちょうどいい食感。
チョコチップやオレンジピールなどのトッピングが、中にたーっぷりと敷き詰められており
見た目以上に食べ応えがあるので、1つで結構お腹いっぱいになる。
スコーン専門店のスコーンなのかな?って思うぐらい美味しいスコーンだった!
出典:浅井未歩
すごくおいしかったので、他のスコーンもお持ち帰りして、次の日にいただいたのね。
「プレーンスコーン」と「チーズスコーン」をお持ち帰りしたんだけど、
時間が経っても美味しいスコーンで驚いた!
時間が経った方がよりしっとり感が増す感じがして、
これお土産に買っていって、次の日の朝ごはんにしてもいいよな!って思いましたよ!
聞くところによると、スコーンだけをテイクアウトしていく方もたくさんいらっしゃるみたいで
食べてみてなるほどな!と納得!
スコーンの種類は全部で9種類
「黒糖」「くるみ」「レーズン」「チョコくるみ」「さつまいも」「かぼちゃ」があり、
季節やその時の仕入れ状況などにより変動。
店主小泉さんが試行錯誤を重ねて完成したオリジナルスコーン
ぜひご賞味いただきたい!
スイーツはスコーンの他にも、「アップルパイ」や「バスクチーズケーキ」「フォンダンショコラ」がある。
「アップルパイ」のカスタードクリームは、お渡しする直前に入れて提供。
こちらもオススメメニューとのことなので、次回行った際にぜひ頂きたいと思う。
焼きたてのアップルパイ。リザードコーヒーInstagramから引用。
これからもリラックスできる、寛げる場所を提供していきたいという店主の小泉さん
「Lizard coffee(リザードコーヒー)」は
桑園駅から徒歩10分ほど、駐車場2台完備(近隣店舗と共用)
中心地からすこしだけ離れたこの場所で
くつろぎのひとときに足を運んでみてはいかがでしょうか?
出典:浅井未歩
トイレ横に貼られたおしゃれな壁紙。
外観はこんな感じ○
エスプレッソマシンは手動式!(リザードコーヒーInstagramから引用)
■Lizard coffee
【住所】札幌市中央区北11条西20丁目1-1 安部ビル1F
【アクセス】 桑園駅から徒歩10分
駐車場あり(2台)※近隣店舗と共用
【営業時間】平日 10:00~18:00
土日祝10:00~15:00
【定休日】 水
【公式アカウント】https://www.instagram.com/lizardcoffee2022
旭川出身シンガーソングライター浅井未歩さんがasatanのアンバサダーに就任しました!asatanで7月から開始している連載をアップしていきます♪