帆立フライ定食(雄武町 ホテル日の出岬)
photo:都良(TORA)
雄武町にある「日の出岬キャンプ場」のバンガローに宿泊した時に、チェックインの前に立ち寄ったのが、キャンプ場のすぐ近くにある「ホテル日の出岬」です。
キャンプ場とホテルがある日の出岬は、その名の通りオホーツク海から昇る美しい日の出が見れるスポットです。
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「ホテル日の出岬」の中にある「レストラン藍」は、窓際の席からはオホーツク海の景色が見えるオーシャンビューのレストラン。
雄武町で水揚げされた海の幸などを使った料理が味わえます。
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美味しそうなメニューがたくさんありましたが、今回は「帆立フライ定食」を注文しました。
ホタテというとお刺身かバター焼きにすることが多く、フライは食べたことがないかもしれません。歯ごたえがあって甘いホタテがサクサクの衣をまとってめっちゃ旨!きっと使っているホタテが新鮮だから美味しいんでしょうね。
店名:ホテル日の出岬
住所:紋別郡雄武町字沢木346-3
電話:0158-85-2626
営業時間:ランチタイム 12:00~14:30 ディナータイム 17:00~20:00
定休日:無休
駐車場:あり
帆立刺し定食(岩内町 お食事処タラ丸市場・海鮮屋)
photo:都良(TORA)
岩内町の「道の駅いわない」のそばにあるのが「タラ丸市場」です。以前は3軒の海鮮直売所があったようですが、行ったときには一番手前で「海鮮屋」1軒だけが営業していました。
「海鮮屋」は朝7時からの営業。この日は、岩内町のキャンプ場に泊まっていましたが、朝食を食べにやってきました。
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「海鮮屋」のオススメは、「たらこ丼」とたらこが入った「二色丼」と「三色丼」。
海鮮丼も美味しそうでしたが、朝から食べるには量が多いと思って「帆立刺し定食」を注文しました。
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「帆立刺し定食」には、ごはんとふのりのお味噌汁、そして冷やっことお漬物付き。さらにサービスで鮭とばも出してくれました。
ホタテのお刺身は甘くてプリップリ。フライも美味しいですが、新鮮なホタテはやっぱりお刺身で頂くのが一番ですね。
店名:海鮮屋
住所:岩内町万代51-19 たら丸市場
電話:0135-63-2300
営業時間:7:00~15:00
定休日:5.6.9月第2・第4木曜日(7・8月無休 11~3月閉鎖)
駐車場:あり
猿払産ホタテ丼(地産食堂ウルエ)
photo:都良(TORA)
最後は旭川からご紹介します。国道39号線沿いの永山3条8丁目、男山酒造り資料館の前にある「地産食堂ウルエ」です。
これまで何度か来ていますが、注文するのはいつもラーメン。しかし、地産食堂という通り北海道産の食材にこだわった食堂だそうです。
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伺ったのは6月で、カウンター席の前には前月のランキングが黒板に書かれていました。
5月のごはん物ランキングの2位は「ほたて丼」。旭川では「ほたて丼」を食べられるお店は珍しいですね。
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お品書きに書かれていたメニュー名は「猿払産ホタテ丼」。どんぶりには、猿払産のホタテの貝柱が6個とミミが盛り付けられていました。
ホタテには醤油とバターで味が付けられています。これまた珍しいですね。プリップリのホタテの貝柱は、甘みが強くて醤油バターの味が良く合います。この時の価格は950円(値上がりしているかもしれません)。これで1,000円以下は猿払などホタテの産地より安いのでは?
店名:地産食堂ウルエ
住所:旭川市永山3条8丁目
電話:0166-47-6565
営業時間:11:00~15:00 17:00~20:00
定休日:月曜日(祝祭日の場合翌日振替定休)、木曜日午後(祝祭日は営業)
駐車場:あり
まとめ
今回は「食べて応援!北海道各地のホタテ料理」として、雄武町と岩内町、そして旭川市のホタテを使った料理をご紹介しました。北海道産のホタテが打撃を受けているなら、道民が食べて応援しませんか。
フリーのWEBライター。