三八飯店
出典:サク
【北海道ラーメン紀行】とは
月替わりで北海道の有名ラーメン店が、この『フィール旭川』地下1階に出店するイベントのことです。
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7/4(木)〜8/31(土)の2ヶ月連続出店。
時が経つのは早いもので、もう第99弾になってしまいました。
次回は記念すべき第100弾。
ついに三桁台へ突入です。
ちなみにこの『三八飯店』は、2022年から3年連続で出店している【北海道ラーメン紀行】の常連さん。
2024年1月(第93弾)に出店した際、私はテイクアウトで「名物あんかけ焼きそば」と「麻婆丼」を注文しています。
(どちらもすごく美味しかった記憶!)
しかし今回のメニューには、残念ながら「麻婆丼」の文字は無し...。
「名物あんかけ焼きそば」は(中)と(小)の2種類。
こちらは変らずお値段そのままでの再登場です。
何気なく周囲を見渡すと、ほとんどの方が「名物あんかけ焼きそば」を注文していました。
看板にも大きく写っているので、文字通り“看板メニュー”なのでしょう。^^
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塩味浜チャンポン(税込1,300円)
数量限定のメニュー。ちゃんぽん!
イカ・エビ・ホッキ貝・ホタテ・カキ・ワカメ(大量)の豪華トッピング。^^
ビジュアル的にもインパクト絶大ですね。
一度食べたら忘れない見た目をしています。
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麺が主役なのか、それとも魚介が主役なのか...。
体感50対50のような気がします。^^
杯に顔を近づけると、食欲を奮い立たすような魚介の良い香り!
正直に言って、こんなの不味い訳がありません。
食べる前から分かっていました。
スープを一口飲むだけで、思わず頬も緩まりますよ。
出汁には旨味が凝縮されていて、絶妙な塩加減とも相性バツグン。
やっぱり海の幸には、塩(潮)が合っていますね(笑)。
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レンゲと同じくらい大きいイカ!
イカだけでもかなりのボリュームです。
そして『西山製麺』のちぢれ中太麺は、旭川市内だと中々出会えない、札幌ラーメン定番のクオリティ。
旭川ラーメンが好きな方にこそ、ぜひ一度食べていただきたい一品ですね。
これは唯一無二のメニューでしょう。
オンリーワンなお店は強いと思います。^^
店舗情報
店名:北海道ラーメン紀行
住所:北海道旭川市1条通8丁目108
電話:0166-56-0723
営業時間:10:00~19:30
(営業時間は変更となる場合がございます)
モンテ デジール フィール旭川店
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旭川市内に2店舗を展開する『monte.desir(モンテ デジール)』。
『本店』は6条通7丁目にあり、ここは『フィール旭川店』です。
就労継続支援A型事業所『株式会社あおいSORA』が運営するベーカリーなんですよ。
ちなみに店名はフランス語で「食欲」を表す言葉なのだそう。
おしゃれな雰囲気は『本店』に負けず劣らず!
接客もすごく丁寧で、心地良くパンを購入することができました。
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ほうれん草フェタチーズスナック(税込310円)/トマトチーズスナック(税込360円)
写真左のパンの耳は1袋無料。
私は来るたび毎度もらってます。^^
今回は2つともデニッシュ生地のものを選択。
外はバター香るサクッとした食感。
中はふんわりもちもち。
なんとも贅沢な気分を味わえる、プロのベーカリーが作る本格デニッシュ!
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「トマトチーズスナック」の中には、食欲をそそる真っ赤なトマトフィリング。
クリーミーなチーズと発酵バターの旨味が溶け込んで、気分はさながらピザを食べているかのよう。
食べ応えがあって美味しかったです。^^
そして「ほうれん草フェタチーズスナック」は、名前の通りフェタチーズを使用したパン。
口の中でホロホロと崩れながらも特有の塩味と酸味が、ほうれん草ペーストとの相性バツグンでうまい!
こちらもぜひオススメしたい商品ですね。
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シンプルなパンは普段使いにも最適。
食パン・プレッツェルなども上品で美味しいですよ。
気になった方はぜひ立ち寄ってみてくださいね。^^
店舗情報
お店:モンテ デジール フィール旭川店
住所:北海道旭川市1条通8丁目108 フィール旭川 地下1階
電話:0166-56-0787
営業時間:10:00〜17:30
旭川に住んでいます!
よろしくお願いします!