芦別市から美瑛町方面へ抜けようとする際、国道で行こうとすると一旦富良野市方面へぐるっと山を迂回するように進む格好になります。
しかし、地図を見ると山を突っ切ってショートカットする道が目に入ります。
道道70号線。
お、これ便利じゃん。
と感じたアナタ。だがちょっと待ってほしい。
実は今アナタが見つけたその道は「酷道」(国道ではなく「こくどう」)として有名な事、知っていましたか?
道道70号線
さて、噂の「酷道」と言われる道道70号線は、いったいどんな道なんでしょうか。
ネットなどでは色々と書かれているこの道ですが、実際のトコロは走ってみないとワカラナイ事が多いですよね。
出典:Wikipediaより引用
地図で見ると、確かに山間部を切り裂くように最短ルートで芦別と美瑛を結んでいます。
しかし、「酷道」とはまた不名誉な呼び名ですよね。
では、本当に酷い道なのか、実際に走ってみようではありませんか。
Photo:らくださん
まずはスタート地点。
芦別から国道39号線を少し南下し、JR野花南駅の手前を左折した場所がコチラになります。
左折してスグに上の写真の看板が目に飛び込んできます。
未改良砂利。通行注意。ふむふむ…。チョット不安を感じますね。
Photo:らくださん
さらに進むと新たな注意看板が。
今度は内容が先程よりも少し具体的な表記になっていますね。
砂利道が11kmも続くのかぁ。
でも、今のところは道路も走りやすく快適です。
先へ進みましょう。
Photo:らくださん
快適に進んで行くと、橋の手前に「200m先砂利道・スピード落とせ」の看板が。
国道を折れてからおよそ6km。いよいよ「酷道」区間がはじまるようです。
Photo:らくださん
おおっと、ここから砂利道のようです。
速度を落として慎重に進みましょう。
砂利道がはじまって、しばらくは工事中の区間が続きます。
舗装工事が順次進められているようです。
Photo:らくださん
工事中の区間が終わると、道路は本格的に砂利道へと変わります。
写真でご覧頂けるように、轍(わだち)もなくフラットで結構走りやすい状態が続きます。
Photo:らくださん
もちろんアスファルト路面と同じ速度で走るワケには行きませんが、かといってジープのような四輪駆動車でないと走れないというほど悪い道ではありません。
むしろ、慎重に走れば普通自動車でも全然平気なくらいです。
Photo:らくださん
また、場所によっては写真のように道路の幅が狭くなる箇所もあります。
対向車と行き合う事を頭に置きながら進むと良いでしょう。
Photo:らくださん
大きなアップダウンもなく、状態の良い砂利道のまま美瑛町へ入りました。
道幅は少し狭い感じが続きます。
Photo:らくださん
時折、思い出したかのように道道70号線の看板が姿を見せます。
山の中を走っているので迷っているのか不安になりますが、これを見ると安心できますね。
Photo:らくださん
ようやく砂利道の区間約11kmを走り抜き、なんとか美瑛町側の舗装区間までやってきました。
砂利を飛ばさないか、あるいは滑らないかと色々気は遣いましたが、全体的な感想としては「そこまで酷道という事もなかったな」といったトコロでした。
むしろ走りやすさを感じた程ですね。
とはいえ、そこは山道ですから、ブラインドになったカーブもありますので、一般的な山岳路走行での注意は必要ですけどね。
Photo:らくださん
砂利道を終えてからの舗装区間の道道70号線はとても走りやすく、特に美瑛町側は景色も悪くないので爽快なドライブが楽しまます。
そして終点は国道237号線との合流地点、ちょうど「かんのファーム」さんの近くになります。
Photo:らくださん
道道70号線は舗装工事が順次進んでいるようで、もしかすると遠くない将来本当に「芦別美瑛間を(安心して)最短で抜けれる道」になるかも知れません。
話のタネに、今のうちにちょっと走っておくのも悪くないかも知れませんね。
けむり屋のカフェ(ホットドック専門店)
Photo:らくださん
そんなこんなで、せっかくこのあたりまでやってきたんですから、上富良野町の「けむり屋」さんをご紹介致します。
「けむり屋」さんは深山峠から1線奥に入った道を、さらに少し入った場所にあります。
無添加手作りの燻製屋さんが「けむり屋」さんで、その隣に併設されているのがホットドック専門店「けむり屋のカフェ」さんです。
Photo:らくださん
メニュー表は上の写真の通りです。
結構シンプルでわかりやすさがありますね。
お店の雰囲気はとてもオシャレで、落ち着いた魅力があります。
Photo:らくださん
今回は「BLTドッグ(レギュラーサイズ)」(税込780円)を注文させて頂きました。
パンの部分は柔らかく、程よい温かさ。
ベーコンはもちろんスモーキーで燻製の香りが楽しめます。
想像するような濃くてキツい味ではなく、むしろマイルドで食べやすい味わいですね。
シャキシャキした野菜の食感とベーコンの香りがとても合うんですよ。
Photo:らくださん
原材料にはこだわりがあり、写真のように詳しい説明書きがありました。
お店の方の食に対する思い入れを感じ取れますね、
Photo:らくださん
コチラは同行者さんが注文した「チリドッグ(レギュラー)」です。
モリモリっとしたチリソースがとても美味しそう。
ボリューム満点ですね。
店舗情報
けむり屋 ホットドッグ屋さん
住所:北海道
空知郡上富良野町沼崎農場1652-58
電話:0167-45-9808
営業時間:11:00~15:00
営業日:土曜日・日曜日・祝日のみ営業(6月20日〜8月31日)
駐車場:あり
新栄の丘 風味舎
Photo:らくださん
さて、上富良野からの帰り道、美瑛町にある有名な丘のひとつ「新栄の丘」へとやってきました。
新栄の丘には展望公園があり、駐車スペースやトイレなども用意されています。
その展望公園のすぐそばに「新栄の丘 風味舎」さんがあります。
Photo:らくださん
風味舎さんは美瑛町にある「周東牧場」の加工製造直売所として営業されています。
中でもソフトクリームは人気商品で、上の写真の通りアレンジを含め様々なバリエーションで販売されています。
また、カフェにも力が入っていて、こちらも豊富なメニューが用意されているんですよね。
Photo:らくださん
注文を行う窓口が、なんだかとっても可愛い雰囲気。
オーダーするのが楽しくなっちゃいますよね。
Photo:らくださん
今回は「コーヒーゼリーラテ」(税込550円)を注文させて頂きました。
ミルクとコーヒーが重なり合って優しい美味しさを感じます。
ぷるんとしたコーヒーゼリーが入っているので、ちょっと楽しさが増してきますよ。
コーヒーゼリーには甘味がないので、全体的な味付けとしては少し甘めにセットされています。
そこがまた良いんですよね。
ちょっと甘めのカフェラテにコーヒーゼリーがマッチして、飲んでも食べても美味しく楽しめるように仕上げられています。
甘いのが好みでない方は、お店の人に伝えると甘さを調整して頂けますのでご安心を。
Photo:らくださん
そして、目の前には美瑛の綺麗な景色が広がっています。
これを見ながらのんびりと味わうコーヒーゼリーラテは、本当に至福の一品ですよ。
ぜひ皆様も、景色と一緒に楽しんで頂きたいですね。
店舗情報
住所:北海道
上川郡美瑛町美馬牛新栄 新栄の丘展望公園
電話:0166-68-6555
営業時間:10:00~16:00
定休日:不定休 (11月〜4月は冬季休業)
駐車場:あり
Photo:らくださん
海外からの観光客も多く訪れる新栄の丘。皆さんステキな時間をお過ごし頂いている様子でした。












