旭川大吉ラーメン
北門町14丁目の郵便局の向かい側にあるのが「旭川大吉ラーメン」。以前は、夜も営業していましたが、現在は11:00~15:00の昼だけの営業。11:30までの30分間は、ラーメンが100円引きとなることもあって、開店直後からたくさんのお客さんが訪れます。
入り口横には「ぎょうざ売場」の看板。昔は「みよしの」って書かれていましたが、今は消されていますね。
「旭川大吉ラーメン」は、ギョウザ定食の他にも、単品のギョウザやお土産ギョウザも選べます。
お店でギョウザを食べて、美味しかったらお土産に買って帰るのもいいですね。でも、残念ながら昼の営業しかしていないので、お土産ギョウザを買って、夜にお酒のおつまみってのはきびしそう。
「旭川大吉ラーメン」のギョウザ定食には、大盛り9個もありますが、まずは普通の6個で580円を注文。ご飯にお味噌汁、餃子6個にミニサラダと沢庵というシンプルな構成。肝心の餃子も食べなれた安心の味。これがいいんです!
次回はラーメンのサイドメニューとして、単品のギョウザを注文しようかな。
店名:旭川大吉ラーメン
住所:旭川市北門町14丁目2145-72
電話:0166-53-0044
営業時間:11:00~15:00
定休日:月曜日
駐車場:あり
旭川ラーメン熊ッ子 本店
大雪通7丁目にある旭川ラーメン熊ッ子チェーンの本店。昭和35年創業で旭川市民にとっては一番馴染みが深いラーメン店ではないでしょうか。
「熊ッ子チェーン」と、いろいろあって分かれた「こぐまグループ」と合わせると、今まで何回ラーメンを食べたんでしょうね。」
「旭川ラーメン熊ッ子 本店」はラーメンのメニューも豊富ですが、ご飯物も豊富。出前もしているので、これ近くに住んでいたり、働いている人にとっては、毎日出前しても飽きなくていいですね。
自分もサラリーマンの時には、昼飯だけでなく残業飯と1日に2回も出前取っていたからな。
「旭川ラーメン熊ッ子 本店」のギョウザ定食は750円。ギョウザ6個に、ご飯、中華スープ、ネギとチャーシューのサラダ、昆布を煮た小鉢が付いていました。なんともラーメン店らしい定食の構成ですね。しかし、ネギのサラダの辛いこと辛いこと。
自分が好きですが、ネギがそれほど好きではない人は食べられないかもしれませんね。でも、ギョウザは焼き加減も味も最高でしたよ。
店名:旭川ラーメン熊ッ子 本店
住所:旭川市大雪通7丁目
電話:0166-24-0696
営業時間:11:00~20:00
定休日:元旦
駐車場:あり
らー麺処 優鳳
豊岡13条4丁目にある「らー麺処 優鳳」は、創業昭和54年。
最初は「宇宙軒」という店名でしたが、いろいろあったようで店名を変更して、平成15年には現在の「らー麺処 優鳳」に変更されました。
前回、訪問した際にメニューでぎょうざ定食があるのはチェック済。「らー麺処 優鳳」の餃子には、知床豚が使われています。
この知床豚って、どんな豚肉かネットで調べましたが、ブランド豚として知床ポークの情報はありますが知床豚は出てきません。同じお肉なんでしょうかね?
「らー麺処 優鳳」のぎょうざ定食は、ジャンボな餃子がついた「大ぎょうざ定食」の3個定食と5個定食。普通サイズの餃子の小ぎょうざ定食の6個定食の3つから選べます。
今回は大ぎょうざ定食の3個定食636円を注文。ジャンボ餃子といっても、どのくらい大きいのかと思いましたが、写真の通りこれがかなりの大きさ。3個でお腹いっぱいになるレベルです。
店名:らー麺処 優鳳
住所:旭川市豊岡13条4丁目4-22
電話:0166-34-0326
営業時間:平日 11:00~15:00 17:00~21:00 土・日・祝 11:00~20:30
定休日:木曜日
駐車場:あり
まとめ
今回は、餃子定食が食べられるお店のPART2として3店をご紹介しました。旭川には、餃子を定食で提供するお店が意外に少ないようです。第3弾があるかどうかわかりませんが、餃子定食を見つけたらご紹介しますね。
フリーのWEBライター。