あいべつ舞茸と大雪高原牛カレー
photo:都良(TORA)
最近のキャンプブームで冬のテントを張ってキャンプを楽しむ人が増えていますが、自分が寒いのが苦手。でもキャンプの気分が味わいたいということで、冬も利用できる暖房付きのコテージやバンガローでの宿泊を楽しんでいます。
蔓延防止法が発令される前に行った「札幌市定山渓自然の村」で、朝食に食べたのはJA上川中央の「愛別舞茸と大雪高原牛カレー」。
photo:都良(TORA)
「愛別舞茸と大雪高原牛カレー」には、愛別町産のマイタケと上川町の大雪高原牛がたっぷり。
マイタケが好きな人にはおすすめです。製造は、大手メーカーのベル食品の遠軽工場なので、味はお墨付きですよ。
photo:都良(TORA)
「愛別舞茸と大雪高原牛カレー」を購入したのは、愛別町ではなく当麻町の道の駅。
愛別町には道の駅など、特産品を販売できる場所がないので、周辺の町でも販売してもらっているんでしょうね。
施設名:道の駅 とうま
住所:当麻町宇園別2区
電話:0166-58-8639
営業時間:9:00~18:00
定休日:年末年始(12/31~1/3)
駐車場:あり
富良野市場 トマトビーフカレー
photo:都良(TORA)
ご当地レトルトにハマって、最近は取材で地方へ行くと必ず道の駅や農産物直売など、地域の特産品を売っている場所をのぞいてしまいます。
この日は、フラノマルシェの中にある「富良野物産センター アルジャン」へ。そしてご当地レトルトカレーを探したら、やっぱりアルジャン。
photo:都良(TORA)
「富良野物産センター アルジャン」で購入したカレーは、「富良野市場 トマトビーフカレー」で、富良野地方卸売市場の商品です。
レトルトカレーとしては珍しく、外箱のないタイプ。エコでいいんんじゃないでしょうか。
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「富良野市場 トマトビーフカレー」は北海道産のトマトのトマトピューレを使って、酸味と甘みがありニンジンやジャガイモなどの野菜がゴロゴロと食べ応え十分。辛さは控えめで、小さなお子さんでも食べられそうですよ。
店名:フラノマルシェ 富良野物産センター アルジャン
住所:富良野市幸町13−1
電話:0167-22-5443
営業時間:10:00 – 18:00
定休日:11月末及び12/31、1/1
駐車場:あり
深川そばの実カレー
photo:都良(TORA)
深川に蕎麦ってイメージが無かったのですが、こんな商品を見つけました!「深川そばの実カレー」
深川産の「そばの実」と炒めたタマネギ、そして6種の豆に5種の雑穀が入ったキーマカレー。カレーをイメージさせないパッケージが斬新ですね。
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「深川そばの実カレー」は、豆と雑穀の食感と味わいが独特のレトルトカレー。
豆や雑穀が好きな女性に是非食べてもらいたい味。これまでいろいろとレトルトカレーを食べましたが、個人的に最も美味しいと感じた商品です。
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「深川そばの実カレー」を購入したのは「道の駅ライスランド ふかがわ」の売店です。旭川から近いので、気になる方は買いに行ってみてくださいね。
施設名:道の駅ライスランド ふかがわ
住所: 深川市音江町広里59番地7
電話:0164-26-3636
営業時間:4~5月・10月 9:00~18:00 6~9月 9:00~19:00 11~3月 9:00~17:00
定休日:年末年始
駐車場:あり
まとめ
今回は、愛別町の「愛別舞茸と大雪高原牛カレー」、富良野の「富良野市場 トマトビーフカレー」、深川の「深川そばの実カレー」をご紹介しました。皆さん北海道各地のご当地レトルトカレーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
フリーのWEBライター。