【白石啓丈選手】ってこんな人!
■選手プロフィール
衣装協力:BREEZEN MUSEUM(旭川市2条通8丁目)/出典:asatan
名前:白石啓丈
背番号:10
ポジション:リベロ
生年月日:1990年7月10日
出身地:静岡県榛原郡吉田町
リベロとしてサーブレシーブでの中枢を担う。派手ではないものの、ここぞというときの安定感と勝負強さがある。
■休日の過ごし方は?
「インドア派で、よく寝てますね。高校の時、寝坊して坊主にさせられたこともありました(笑)。休日は佐々木(博秋)とか、メンバーと食事に出かけたりしています。」
■カバンの中身は?
「鞄は持ちたくない派です。携帯と財布をポケットに入れるだけ。だからよく物を落とすんです。おっちょこちょいっていうか…」(「天然に近いと思うなぁ。」by隣にいた加藤選手)
「あ、マイペースっていう表現がしっくりくるかも。仕事やバレーでも、提示されたことをそのままやっても成果が出せなくて。周りとちょっと道のりが違ったりします。」
スマートフォンの画面をうっかり割ってしまったことも!/写真提供:白石啓丈選手
■旭川に来たときの思い出は?
「んー… ラーメンを食べに行ったことですかね。天金さんとか。積極的に冒険はしないタイプなので、あちこち行った記憶があんまり…(笑)。
■過去に夢中になったものは?
「サッカーと野球ですかね。サッカー王国といわれる静岡県出身なので、やっぱりサッカー選手に憧れていました。」
保育園時代/写真提供:白石啓丈選手
「小1のときサッカーの練習に行ったけど、『チームの加入は2年生から』って言われてやめました(笑)。その頃兄がバレーをしていて、自分もいつの間にか始めていましたね。でも、今度は野球選手になりたくなって(笑)。」
バレーを始めた小2の頃(白石選手:12番、兄:2番)/写真提供:白石啓丈選手
「一時期バレーをしながら野球少年団にも入っていました。小学校の卒業ビデオレターで、『メジャーリーガーになりたい!』って言いましたもん(笑)。中学でも野球部に入るつもりでした。」
■ちょこっと一問一答
朝起きて1番にすること:「水を飲みます」
私服:「スポーティーなものが多いですね」
自分の性格:「人見知りで内向的です」
チームの中でもし付き合うなら:「古田史郎(芯が強いから)」
asatan取材メモ
結局、顧問からの熱い勧誘でバレー部入りを果たした白石選手。おっとりとした性格で、プレースタイルも熱意をぶつけるタイプではないけれど、会話からは内に秘める闘志を感じました。でもやっぱり、笑顔がかわいいゆるキャラ系という印象が強いです(笑)。
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