【開催中止】美術館に行こう！ ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方

世界中で愛される【ミッフィー】とともに、絵本の内容に沿ってさまざまな切り口から旭川美術館などの所蔵品を巡る企画展が4月25日(土)から始まります。

展覧会は3つのコーナーで構成され、「見てみよう」コーナーでは、絵本『うさこちゃん　びじゅつかんへいく』の絵本の内容に沿って、旭川美術館などのコレクションを紹介します。

2つ目の「考えてみよう」コーナーでは、ミッフィーの生みの親である【ディック･ブルーナ】の絵本のほか、ペーパーバックやポスターなどのデザインの仕事を見ることができます。

さらに「作ってみよう」コーナーでは、ブルーナの手法を体験できる【いろがみワーク】、ミッフィーの耳型を作る【みみmiミッフィー】が来場者の制作意欲を高めます。

このように【見る】、【つくる】の両方をワークショップで同時に体験することで、ブルーナの魅力をさらに発見することができるのが特長です。

美術作品をミッフィーとともに見ることで、より親しみを持って美術に触れ、作品を様々な視点から鑑賞するきっかけとなることでしょう。

© Mercis bv

絵本作家、グラフィックデザイナーとして知られる【ディック･ブルーナ】は、今年誕生65周年を迎える「ミッフィー（うさこちゃん）」の生みの親。

オランダのユトレヒトに生まれ、若いころにはパリやロンドンでピカソやマティスといったモダン・アートに影響を受け、デザインの仕事を多く手掛けています。

そんなブルーナが生み出した独自の技法とスタイルに焦点をあて、そのオリジナリティを確立させた背景にある彼のモダン・アートに対する探求心を見るとともに、膨大なデザインワークから彼の制作の秘密に迫ります。

幅広い年齢層に愛されているミッフィーとともに美術館を巡るので、「敷居が高い気がして普段はなかなか美術館へ足を運びにくい…」という方にこそおすすめです。
※本イベントは新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため開催中止となりました

開催日：4月25日(土)～6月28日(日)※本イベントは新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため開催中止となりました
会場：北海道立旭川美術館
住所：北海道旭川市常磐公園内
時間：9:30～17:00(最終入場／～16:30)
休み：5月4日(月・祝)を除く月曜日、5月7日(木)
料金：入場料大人1,100（900）円／高校・大学生600（400）円／中学生300（200）円／小学生以下無料（要保護者同伴） ※(　)内は前売料金
駐車場：あり(70台／無料)
詳細：0166-25-2577(北海道立旭川美術館)
イベント公式HP：

※新型コロナウイルス感染拡大防止のためイベント内容が一部中止・変更、もしくは臨時休館となる場合がございます。予めご了承ください。

この記事で紹介した「美術館に行こう！ ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」の、入場無料のチケットを抽選でペア5組にプレゼントします♪
(商品提供／北海道立旭川美術館)
※本イベントは新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため開催中止となりました。伴って、チケットのプレゼント企画を中止いたしました。

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※本イベントは新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため開催中止となりました。伴って、チケットのプレゼント企画を中止いたしました。

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