カエルってこんな生き物です!
体長は約4cmの手乗りサイズのものから、最大80cm超えの個体まで!
体色もスタンダードな緑・茶色の他に、赤や青など、色も大きさも様々なんですね〜。
もともと道内にいたカエルはニホンアマガエルとエゾアカガエルのみ。
旭山動物園にいるアズマヒキガエルなどの外来種は、実験用として持ち込まれたりして定着したんだそう。
ちなみにカエルが鳴くのは、主にオスのカエル。
メスに求愛したり、ここはオレの縄張りだ!って鳴いたり…。
集団で鳴くと、まさに「カエルの合唱」と言わんばかりの迫力!
私も負けじとかえるのうたを歌って対抗します。
カエルの豆知識① 「カエルは毒を持っている」
出典:あまちゃん
毒を持つカエルたち(※日本には生息していません)
多い少ないありますが、毒を持っている個体はいます。
生理的に分泌される毒や、毒性のアリなどを食べて体内に蓄積させるものも。
身近なところではアマガエルがそうですね。(よく見る緑のヤツ)
野生のカエルを触ったとき、手が”ピリピリ”と痺れたことはありませんか?
それ、カエルの皮膚から分泌された毒のせい…!
目に入ると最悪失明しますので、触った後はすぐ手を洗いましょう!
小さな体なのに恐るべし、カエル。
カエルグッズを買ってみよう(売っているお店を紹介!)
■gajumal
出典:あまちゃん
生活雑貨を販売している「gajumal」。
「Dearパティズ」側から入ると、売り場がすぐ見つかります!
出典:あまちゃん
カエルの「Copeau(コポー)」シリーズと呼ばれている置物です。
手のひらサイズのものから、玄関や庭で飾れるような20cm超えの大きいサイズも展開していますよ〜!
季節限定で展開している商品も多く、入れ替わるスピードが早いので要注意!!!
出典:あまちゃん
このように季節を感じられるものから
出典:あまちゃん
サ●エさんを彷彿とさせる、ユニークなものまで!?
ちょっとシュールでクスッときませんか?
カエルの「コポタロウ」が仮装をしていたり、生活を覗き見できる可愛らしい商品です♡
まだまだ集めたいんですが、ひとつの単価がお高めなので、買いすぎる気持ちにブレーキをかけてくれます!
出典:あまちゃん
といいつつ結局衝動買い…。
出典:あまちゃん
「一人暮らしをしたときに玄関に飾ろう!」と意気揚々と買ったこの子は果たして日の目を見るのか…。
待っててね、コポタロウ。
■gajumal(イオンモール旭川西内 3階)
住所:旭川市緑町23丁目2161-3
電話:0166-74-7317
営業時間:9:00〜21:00
定休日:なし
■雑貨&カフェ マライカ BAZAAR旭川店
エスニック雑貨店の「マライカ」。
アジア・中南米などから商品を直輸入し、民芸雑貨やファッション・ジュエリーなどが取り揃えられています。
出典:あまちゃん
ゾウさんが目印!
店内はなんだか民族(?)な雰囲気で温かみを感じます…、スーパーLOVE。
アラビアンなBGMがかかっているので、リズムを刻みながら探索していきます。(???)
出典:あまちゃん
カエルの大名行列?
一体どこへ向かうのか…。
出典:あまちゃん
玄関先に置くと守ってくれそうですね!
日本だけでなく、世界中で縁起のいい動物として愛されているので、お家の守り神にいかがですか?
ちなみにこの日、ず〜っと欲しくて購入を迷っていたものが売られていたので、意を決して買っちゃいました!
それがこちら!
出典:あまちゃん
\ ド〜〜〜〜ン!!! /
出典:あまちゃん
なにかわかりますか?
見ただけじゃ木製のオブジェにしか見えません!
出典:あまちゃん
これ実は…!
くわえている棒を背中のギロギロ?に沿わせ、行ったり来たりさせると「ゲロゲロ」と音が鳴るやつです!
というものの、音が鳴るオブジェだと思い買ったので、気になって調べました。
……これどうやら楽器の「ギロ」らしきものみたいですね、カエルVer.の。
ふむふむ、面白い。
「ギロちゃん」と名付けて、愛でることにします。
■雑貨&カフェ マライカ BAZAAR旭川店
住所:旭川市永山6条5丁目8-19
電話:0166-74-8181
営業時間:11:00~19:00
(2階「Rainbow Cafe」 ラストオーダー フード/18:00 ドリンク/18:30)
定休日:なし
カエルの豆知識② 「カエルは神の使い?」
カエルは豊作や雨を降らす「神の使い」とされています。
一度にたくさんの卵を産むため、子孫繁栄の象徴にもされているんだとか。
バリ島では「聖なる生き物」と崇められ、ホテルや街中のあらゆるところに石像が置かれているらしいです。
これは行って確かめなくては〜!
「マライカ」にも様々なカエルがいたので、そういった意味でもエスニック感がカエルと汎用性があるんですかね?
違和感のない馴染みようにも納得です。
まとめ
ちょっと鳴き声はうるさいですが、カエルは今シーズンの風物詩!
鳴き終わるその日まで、楽しみたいと思います!
それでは、次回の「【念願】カエル飼ってみた!」でお会いしましょう〜〜〜!!!
さよなら〜
カエルが好き。