おすすめは「西門駐車場」
動物園の周辺には駐車場が数か所あります。
停めるなら「西門駐車場」がおすすめです。なぜなら、西門は人気の「ほっきょくぐま館」や「あざらし館」に近くて便利。ちなみに「正門駐車場」から入場しても、最寄りの「ととりの村」は冬期は休館中。要領よく見学するなら西門から、かも。
本来ここは民間が経営する有料駐車場なのですが、現在は無料開放中(冬期営業終了まで)。
作画:KOTA
略図ですがMAPを用意しました。
東旭川市街方面から侵入する際は、信号を越え、坂道を行き正門駐車場をスルー。
で、少し下りのカーブを行くと、警備員さんがおいでおいでと誘導してくれるのでそれに従ってください。
この道は一方通行です。
あっ、やっぱり正門駐車場に停めよう!と思っても戻ることはできませんのでご注意を。
どうしても正門にというときは、そのまま直進して、ぐる~っと回って再び坂を上がってエリアに侵入してください。
足元ご注意!滑ります
北の街も雪解けが進み、随分と地面が見えてきていますが、まだまだ残雪多し。
ですから、冬仕様の靴が必要です。
園内も通路もかなり除雪されているものの、ところどころ雪があって危険です。
また、宿泊などで市内を散策なさる際も、ご注意を。
恥ずかしながら市内は除雪が行き届いておらず、特に日が当たらない場所は雪が残り、その下は氷となっていて、慣れているはずの地元民も足を取られることしばしば。
上の画像は3月の第2週に撮ったものです。
この記事が掲載になる頃は、もう少し溶けてはいると思いますが、まあ、こんなものだと思って居た方がよろしいかと。
また、早春とはいえ、よく雪も降ります。4月の降雪も珍しいことではありません。
ちょっとご迷惑をおかけしますが
工事現場にあった完成予想図を撮らせていただきました
画像は令和4年春オープン予定の「(仮称)えぞひぐま館」です。
現在、園内では両生類・は虫類舎の東側で工事が進められていて、これがまた結構な規模なものだから、通行止めカ所があります。
エゾシカの森周辺から東門へ向かう園路(さる舎からエゾシカの森方向への園路)は通れません。なので生類・は虫類舎側を迂回することになります。
左側にあるのが両生類・は虫類舎。その横を迂回します。
しかし、ときにはこんなことも。
両生類・は虫類舎の屋根に積雪があるときは、その横の園路は危険防止のため立入禁止に。
その際は、両生類・は虫類舎の中を通るようにと指示が。
ヘビが大の苦手というヒトはささっと通過しましょう(笑)
ほか、雪が降った時に通行にちょっと不都合、といえば、「北海道動物舎」。
北海道動物舎は、通路の上部が網で覆われているのですが、天気がよいとそこに積もっていた雪が解け、ポタポタと雨だれのように。
特に、肩からカメラを下げている方はお気をつけください。
動物の様子はこちら
冬期営業中に公開されている展示から、見どころをピックアップしてあります。
筆者が立ち寄って見た、現状をレポートしていますので、ご参考になれば幸いです。
美味しいもの、旨い酒を味わう時間が何より大事。
不惑の呑兵衛を目指すべく、きき酒師の資格を取得。
・SSI認定FBO公認 きき酒師
・日本酒WEBメディア SAKE TIMES ライター