JAびえい びえい豚カレーとろとろ煮込み
photo:都良(TORA)
この日は美瑛町の「国設白金野営場」のケビンに宿泊。せっかく美瑛に来たので、美瑛町のご当地レトルトカレー「びえい豚カレーとろとろ煮込み」を頂きましょう。
この商品、販売者は美瑛町農協で、製造者はジンギスカンのタレでお馴染みのベル食品です。
photo:都良(TORA)
「びえい豚カレーとろとろ煮込み」には、美瑛豚のウデ肉がゴロゴロと一口大で入っています。
ルーの味も、さすが大手のベル食品。食べやすさの中にも本格的な味で、洋食店で食べるようなポークカレーです。
photo:都良(TORA)
購入したのは、美瑛町の「道の駅 びえい白金ビルケ」。なんでもテレビ東京のニュース番組で紹介された「ご当地カレーランキング」で5位になったそうです。こうなると1位から4位も食べてみたいですね。
施設名:道の駅 びえい白金ビルケ
住所:美瑛町字白金
電話:0166-94-3355
営業時間:9:00~18:00(6月~8月)、9:00~17:00(9月~5月)
休館日: 年末年始(12/31~1/3)
駐車場:あり
ヨシノリコーヒーのスパイスカレー
photo:都良(TORA)
岩内町の「いわないリゾートパークオートキャンプ場マリンビュー」で朝食で頂いたのは、「ヨシノリコーヒーのスパイスカレー」。
東川町のヨシノリコーヒーの旭川駅前店で人気商品の「スパイスカレー」をレトルトカレーにしたそうです。
photo:都良(TORA)
「ヨシノリコーヒーのスパイスカレー」は、11種のスパイスとヨシノリコーヒーのエスプレッソ、契約養蜂場の国産ハチミツを隠し味に仕上げていて、辛さと甘さのバランスが絶妙。
レトルトカレーで、こんなにおいしいなら実際にお店で食べてみたくなりました。
photo:都良(TORA)
この商品が購入できるのは、旭川駅前のホテルウィングインターナショナル旭川駅前1Fにあるヨシノリコーヒー 旭川駅前店です。
さて、あなたは先にお店のカレーを食べますか?それともレトルトカレーを先に食べますか?
店名:ヨシノリコーヒー 旭川駅前店
住所:北海道旭川市宮下通7丁目3112 ホテルウィングインターナショナル旭川駅前 1F
電話:0166-26-5575
営業時間:7:00~19:00
定休日:なし
駐車場:なし
しんや 帆立カレー
photo:都良(TORA)
最後にご紹介するのは、北見市常呂町の株式会社しんやの「帆立カレー」です。こちらも製造はベル食品の遠軽工場でした。
パッケージには「北海道産の帆立と野菜の旨みで作った」と書いてあります。パッケージに描かれた帆立の写真が美味しそうです。
photo:都良(TORA)
加熱で形が崩れてしまいましたが、帆立の貝柱が丸ごと1個入っていました。タマネギ、ジャガイモ、ニンジンの野菜の甘さに特製スパイスの適度な辛さ、そしてなにより帆立のダシが効いているシーフードカレーです。
かなりお気に入りの味なので、帆立が安く手に入る時に家でも帆立カレーを作ってみようっと!
photo:都良(TORA)
「帆立カレー」を購入したのは、北見市留辺蘂町の「道の駅おんねゆ温泉」です。ここの道の駅の周辺には北きつね牧場や山の水族館など見どころもあるので、北見方面に向かう時には必ず立ち寄ります。売店には白花豆のソフトクリームなんてのもありますよ。
施設名:道の駅おんねゆ温泉
住所:北見市留辺蘂町松山1番地4
電話:0157-45-3373
営業時間:8:30~17:00(4月~10月)、9:00~16:30(11月~3月)
休館日:4月8日~4月14日、年末年始(12月26日~1月1日)
駐車場:あり
まとめ
今回は、ご当地カレーを食べて旅行気分を味わおう!第3弾として、「JAびえい びえい豚カレーとろとろ煮込み」「ヨシノリコーヒーのスパイスカレー」「しんや 帆立カレー」をご紹介しました。実は、まだまだ買ってあるご当地レトルトカレーがあるので、この企画は続きますよ。
ご当地カレーを食べて旅行気分を味わおう!旭川・愛別・十勝川温泉 | asatan
https://asatan.com/articles/3608温めるだけで手軽に食べられるのが魅力のレトルトカレー。そんなレトルトカレーには、地域の食材を使ったご当地カレーがいろいろあります。今回は、その中から旭川、愛別、音更町の十勝川温泉のカレーをご紹介します。
ご当地カレーを食べて旅行気分を味わおう!第2弾(北見・網走・倶知安) | asatan
https://asatan.com/articles/4175北海道はジャガイモや玉ねぎの産地で畜産も盛んなことから、まさにカレー王国。北海道各地にご当地のレトルトカレーがあります。今回はご当地カレーを紹介する第2弾です。
フリーのWEBライター。