【旭川1】ジビエバル YAMAGAMI
ずっと行ってみたかった「ジビエバル YAMAGAMI」へ。
出典:Soil Stomp
好んでジビエを食す者なんざぁ極少数と思いきや店内満席。
しかも老若男女問わず。ビビる程の人気ぶり。
予約必須店。
出典:Soil Stomp
早速「サッポロクラシック/600円(税込)」で乾杯。
楽しい宴の始まり始まり。
出典:Soil Stomp
お通しのポテト料理。普通に1品料理かっつーぐらいの旨さ。何これ。
注文した品が出てくるまでの間充分楽しめるヤツ。
出典:Soil Stomp
正式名称は不明ながら「鴨のしゃぶしゃぶ」。
これが大当たり。鴨はあっさりでとにかく柔らかい。
そしてなんと言ったって、しゃぶしゃぶの出汁。
あっさりながら確りと旨みの効いた何杯でも飲みたくなる味わい。
蕎麦を入れて食べることも出来るんだとか。
出典:Soil Stomp
そして途中で気付いた、皿の正面こっちという痛恨のミス。
出典:Soil Stomp
「エゾ鹿レアカツ/1,850円(税込)」。
揚げ時間1分の火の入り具合が絶妙。
油っこくはなく、鹿の臭みも当然あるワケもない。
だけど確りと鹿の旨さは感じるという。
皿のフチに盛られている赤い〝ワイン塩″と一緒にお試しを。
出典:Soil Stomp
「エゾ鹿たたき/1,300円(税込)」。
この一皿の画像からも充分伝わるヘルシーさ。
ジビエ初心者向けの入門編的逸品(個人的感想)。
大根おろしやレモンと一緒に是非。
出典:Soil Stomp
2杯目からはハウスワイン赤を。
出典:Soil Stomp
「YAMAGAMIうにく/1個900円(税込)」を3人前。
全員が行く前から〝これは是非食べてみたい″と話していたひと品。
もう説明は必要ないかと。
鹿とウニ、最高。
ちなみにサムネ画像は鹿を手前にしたVer.。
どこから見ても絵になる盛付け。
店内はこじんまりとしていながらも、カウンター席とテーブル席あり。
スタッフの方の対応も本当に素晴らしく終始楽しい時間を過ごせました。
帰りにはオーナー自ら一人ずつに温かいカイロを手配り&お見送り。
こんなお店ある? もう素敵やん。
そして観光客にもオススメ。
皆様是非。
■店舗情報
住所:北海道旭川市5条通7丁目
電話:080-9330-6320
営業:16:00~22:00
休日:日曜日
【旭川2】飲み喰い処 かつみ家
2024年1発目の居酒屋=かつみ家と決めていたので早速。
早めに予約しておいて良かった。
ほぼ満席、ギリセーフ。
出典:Soil Stomp
相も変わらず手の込んだお通し。
ちょっとした1品レベルの旨さ。
出典:Soil Stomp
「おまかせ刺身盛り合わせ(小)/1,800円(税込)」。
この日は馬刺しとウニをサービスしていただきました。
ホント有難い、そしてこの洗練された盛付け。
味は言うまでもなく大変美味。
出典:Soil Stomp
「牛ヒレのたたき(ハーフ)/1,200円(税込)」。
苦手意識が強い人にも一度は食して欲しい逸品。
見た目以上にサッパリとした味付けで飽きがこない。
出典:Soil Stomp
「豚スペアリブのとろとろ煮込み(小)/980円(税込)」。
絶対注文するひと品。甘めの味付けは老若男女にウケる事間違いなし。
そしてネーミングの通り〝とろとろ″。歯の少ない方にもオススメ。
出典:Soil Stomp
「春鹿/1,100円(税込)」。
奈良の純米酒で、キリっとした旨さ。
辛口ながらも飲みやすさ抜群。
出典:Soil Stomp
「カンパチの刺身(天然)/1,800円(税込)」。
カンパチにはタンパク質、カリウム、ビタミンB群などといった
栄養素が豊富に含まれているとの事(ネット情報)。
大量のアルコールと一緒に食したけど結果注文して良かった。
その他写真がボツった「ホタルイカの醤油漬」や「鳥串チーズ焼き」「特製ザンギ(4個)」、
またまたサービスしていただいた神経締めされたカレイのお造り、ビールにハイボールにワインなど、
しこたま堪能し楽しい時間はあっという間。
利用する度に皿や盛付けなどが変わる事もあり、目でも楽しめるのが同店のポイントの一つ(個人的感想)。
そしてお店の雰囲気もさることながら接客が本当に心地良い。
祝い事や接待なんぞにも最適。
但し早めの予約が必須です。
■店舗情報
住所:北海道旭川市永山7条11丁目2-3
電話: 0166-46-2272
営業:17:30~23:00
休日:要問合せ
駐車:あり