【旭川発！日本一周ドライブ！】第6回「白川郷」編

前回の飛騨高山で車中泊をしたあと、世界遺産の「白川郷」へと朝早くから向かいました。

「白川郷」は岐阜県白川村のやや北側にある集落。大きな茅葺屋根が印象的な合掌造りと言われる大きな建築物が有名で現在では114棟が残ってるらしい。
ここには630人ほどの村民がいて、ほとんどが観光業の人って感じっぽい。
「白川郷」のある白川村は日本有数の豪雪地帯。
積雪量で言うと旭川とほぼ変わらないくらい降るらしいです。しかも気温が旭川よりも高めなので、湿り気のある重たい雪って感じですね。

白川郷は完全に観光地です、それだけに見やすく道も整備されていて、どこも綺麗です。
しかしながら、かなりの広い敷地です。見てて飽きないのですが、気が付くとかなり歩きます(笑)。
最低でも半日以上は時間が必要です。
基本、見るのはタダで掛かるのは駐車場代だけ。しかし中には有料の地区もあります。ここに入ると建物の中なども見る事が出来ます。

どの合掌造りも大きく、一体何人で暮らしていたのやら。
しかし、俺的には渡り廊下が懐かしい、もう見る事は無くなりましたが、俺がガキの頃に住んでいた苫小牧の家には渡り廊下があり、いつもそこでゴロゴロしていました。
今となっては、サザエさんのお宅でしか見なくなりましたね(笑)。

白川郷にある食事処「そば　脇本」へ
実は俺、そばアレルギーなので、そば屋に行くことはまずありませんが、朝早く着いたせいで、ここしか開いてませんでした。
で、目指したものは、もちろん飛騨と言えば「飛騨牛」です！

なんですが、ここは観光地。しかもブランド牛。なめてました。

え～～～～ステーキ丼で6500円！！！！！
メニューを見た瞬間（やっちまった！）と心で叫びましたよ。

そんなの食べれるはずもなく「飛騨牛ミニステーキ丼」1500円にしました。

お分かりいただけるだろうか？
丼の上の箸は菜箸ではありませんよ(笑)。1500円で味噌汁も付かないとは…。
観光地での食事は、リサーチ大事です！
もう値段と大きさばかり気になって、味を覚えてません(笑)。

白川郷
住所：岐阜県大野郡白川村荻町
電話：05769-6-1013（観光案内所）
駐車場：あり（当時は1000円だった。）

そば　脇本
住所：岐阜県大野郡白川村荻町６１０
電話：05769-6-1500
営業時間：平日は午前7時～午後5時
　　　　　土日は午前6時～午後5時
定休日：なし　
備考：ここで食事をすると、駐車場をただで停めれます！車を停めたまま観光してもOKだそうです！

いきなり、旅から外れて、旭川にある居酒屋「白川郷」
ここもずいぶん長くやってますよね。

細い通りにある店にハズレはない。と名言っぽく言ってみる(笑)
でも、目立たない所にあって、長くやってる店は間違いない。

とても静かな雰囲気の店内、行った時はラジオが流れていました。

にごり酒、その名も「白川郷」。名産品です！
これを冷やして呑むと旨いのだ！
旅では、お土産で2本買ったんだけど、結果は全部自分で呑んでしまいました(笑)。

和食がメインですが、居酒屋ってより、日本酒バー的な感じがしました。

住所：北海道旭川市3条通7-329-1 豆源ビル 1F
電話：0166-25-7351
営業時間：17:00～22:00
定休日：日曜

本当は、次の石川県まで書くつもりだったのですが、白川郷で長くなりすぎたので次回に持ち越しです。
長いと言うか、言葉より画像が多い方が見てても楽しいかと思います。なのでいつも画像多めになってしまいます（汗）。
そして旅はまだ5日目の午後で、この先まだまだ続きます。
お付き合いいただけるとありがたいです。

前回の5回目のリンクを貼っておきます。
こちらもよろしくお願いします。