旭川高砂台 万葉の湯(旭川市)
Photo:mami
旭川市内高砂台にある「万葉の湯」。
温泉ではありませんが、大きな湯舟と高級温泉旅館のような雰囲気の露天風呂がステキな浴場です。
入ってすぐの入り口に「asatan」のポスターがあってうれしくなりました。
多くの方に見て頂きたいです。
Photo:mami その日の混雑状況はアヒルたちが教えてくれます。この日はまぁまぁの込み具合ですね!
Photo:mami
売店には、旭川市内のおすすめお土産がいっぱい!
壺屋の「き花」、キッコー二ホンの「醤油アイス」。
「USAGIYA」のお茶各種、共成製菓の「旭豆」。
地元民でも買って帰りたくなる魅力的なものが並んでいました。
Photo:mami
館内着を着て、お風呂に入ったり上がって食事やお酒を楽しんだり。
また、うたた寝スポットではテレビを見ながらリクライニングチェアでのんびり。
一晩3,500円で使える貸室もありますよ。
日ごろの疲れを癒しに一人ゆっくり。
カップルやお友達と。
ファミリーで旅行気分♪
生絞りグレープフルーツのハイボール、とってもおいしかったです。
お食事やデザート、お泊りする方には朝食もあります。
まだ行ったことのない方はぜひ!オススメの癒し処です。
*Shop info*
旭川高砂台 万葉の湯
住所:旭川市高砂台1丁目1-52
電話:0166-62-8910
営業時間:10:00~翌日9:00(入館後、深夜2時以降翌朝9時までは追加料金あり)
入館料:午前10時~翌午前2時まで/大人:1,200円、小学生600円、小学生未満無料 午前2時以降も滞在の場合は別途大人1,400円、小学生800円、小学生未満無料、
定休日:年中無休、不定休
公式サイト:https://www.manyo.co.jp/asahikawa/
北村温泉(岩見沢市)
Photo:mami
岩見沢市内中心部からちょっと外れた北村地区は、周囲を田園地帯に囲まれた場所。
旭川市内から車で約1時間30分です。
こんな田園地帯で、なぜ温泉が湧くのかとっても不思議ですね。
岩見沢をはじめ、空知地方は温泉の宝庫。
その中でも岩見沢市にある「北村温泉」は古くからあり、強塩泉で体の芯からあたたまる源泉100%の温泉です。
きれいにリニューアルされて、とってもオシャレな雰囲気。
けれど浴槽は昔のまま、泉質も変わらず、大変あたたまるお湯です。
Photo:mami
休憩室で横になって休めるので、ドライブの合間の休憩にも。
この休憩室のほかにも、女性専用の休憩室があって、とってもステキな雰囲気でした。
ドレッサーもありましたよ。
男性の目を気にせずゆっくり休めそうですね。
Photo:mami
売店には地元農産物やお土産品の販売がありました。
北村温泉の元もありましたよ。
おうちでも北村温泉が楽しめますね。
営業時間は早朝6時から深夜23時半まで。
旅の途中、ぶらりと立ち寄ってもゆっくりと入れる長い営業時間も魅力的です。
Photo:mami 温泉のほか、岩盤浴もありました。こちらも人気のようです。
*Spot info*
北村温泉ホテル
住所:岩見沢市北村赤川156‐7
電話:0126-55-3388
営業時間:6:00~23:30
定休日:年中無休、不定休
公式サイト:https://kitamuraonsen.com/
グリーンパークしんとつかわ(新十津川町)
Photo:mami
キャンプが趣味で大好きな筆者。
いつも良きキャンプ場がないか探しているのですが、そんなとき見つけたのがこちら。
新十津川町は、札幌へ向かう国道275号線を走る途中にある温泉ホテルです。
旭川市内からは車で約1時間なのですが、冬道だったので1時間30分ほどかかりました。
たどり着くまでは、吹きさらしの田園地帯なので、大吹雪のこの日は、あちこちで車がスタックしていました。
吹雪の日は注意が必要ですね。
立ち寄り湯・日帰り温泉もできるので、大吹雪の日でしたが十分ゆっくり気を付けて行ってみました。
Photo:mami
新十津川温泉のお湯にはたくさんの湯の花がありました。
湯垢やお掃除不足だと勘違いしてしまう方もいるようで、大きくしっかり「湯の花」について説明がありました。
量が少ないと書かれていましたが、わたしが入浴した日は、手ですくえるほどいっぱい!
温泉は自然の恵みなので、その日によって湯の花の量も変わるようです。
たくさん温まれそう!うれしくなりました。
Photo:mami 日帰り客用の広い休憩室や軽食スポット、レストランなど充実。古い造りですが清潔感がありますよ。
Photo:mami
新十津川と言えば、創業明治39年の「金滴酒造」が有名ですね。
売店にはおいしそうなお酒もたくさん並んでいました。
すぐに呑みたくなってしまうので、ここは甘酒の丹切飴で我慢です。
お酒の風味がしっかり味わえるおいしい飴でした。
もう一度買いたいです。ぜひ温泉のお土産に!オススメです。
*Shop info*
新十津川温泉グリーンパークしんとつかわ
住所:新十津川町総進189‐1 ふるさと公園内
電話:0125-76-4000
営業時間:8:00~20:00(日帰り入浴時間)
入館料:大人500円、子供300円、幼児無料、タオルレンタル:バスタオル・ハンドタオルセット 300円
定休日:毎月第1・3火曜日
天然温泉 ゆらら(岩見沢市)
Photo:mami
国道12号線を札幌に向けて走ると、岩見沢市のJR幌向駅近くの左手に見えてきます。
「ゆらら」という看板を見かけたことはないでしょうか。
入浴娯楽施設だと思っていたのですが、天然かけ流しの温泉だと知って、立ち寄ってみました。
旭川市内からは車で約1時間40分、冬だともう少しかかるかもしれません。
Photo:mami
館内は、レストラン、コミックや雑誌を読める休憩室、美容室、マッサージルームと充実。
岩見沢市民の憩いの場でもあり、長距離ドライブの休憩スポットでもあるようで、賑わっていました。
浴室はとっても広く露天風呂もありました。
露天風呂はテレビが設置されているので、いつまでも飽きることなく入っていられそう!
サウナや座り湯、男湯には壺湯もあるのだとか。
色々な浴槽があると楽しいですよね。
小さなお子さんも喜びそうです。
Photo:mami
ごろ寝処も広々。
おいしそうな食事メニューもありました。
ミニゲームコーナーや売店もあります。
ドライブ疲れを癒しに、立ち寄ってみませんか。
*Shop info*
天然温泉ゆらら
住所:岩見沢市上幌向南1条1丁目1196‐2
電話:0126-26-2611
営業時間:8:00~23:00 最終入館22:30
定休日:なし・不定休
公式サイト:http://www.iwamizawa.co.jp/
旭川市内の癒し処入浴施設と、空知管内の車で1時間半程度の源泉100%の天然温泉をご紹介しました。
札幌方面へお出かけの際は、ぜひ立ち寄って運転の疲れを癒しませんか。
どこもオススメの場所ばかり。
まずは、市内のおすすめ「万葉の湯」へも遊びに行ってみて下さいね!
きっとちょっとした温泉リゾート気分が味わえます。
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。