asatan秘密基地に潜入。
asatan秘密基地
かき氷の容器にどんどん積もる氷のごとく雪が降りそそぐ金曜日の夜。
午後6時スタートの新年会だが、社畜の私はメガ盛りステーキ並の残業をマリオカートもビックリのスピードでこなし、午後7時に到着。
本拠地たるasatan秘密基地の場所はすぐにわかった。
が、道のりが難しく、カーナビに翻弄され大きく遠回りしながらも、なんとかたどり着いた。
なるほど、この難易度はさすが秘密基地。
ネコをかぶり調査開始。
美味い美味い
参加のキュレーターさんは私も含め9名。
asatanのスタッフもたくさんいた。
ネコを被ってる私は、行動が怪しまれないよう、得意の暴飲暴食スキルを発動し、さりげなくオードブルに向かった。
ひとまず全種類制覇をこの日の目標とする
ん、美味い美味い。
気がつくと私は無心でオードブルをあさっていた。
胃の中が宴もたけなわな頃、
突然
「こちらの席にどうぞー」
と声をかけられる。
片っ端から食い散らかし、ノリにノッて咀嚼していたというのに、一旦座らなければならないこの空気感。
ラスボスをあと一撃で倒せる状況で、「いい加減勉強しなさい!」と親にゲーム機のコンセントを抜かれた時…
あのやるせなさにも劣らぬ憤りを感じた瞬間だった。
もう大人だから、我慢したけど。
交流
キュレーターさんたち
おっと、任務任務。
おかげで我に返り調査に戻ることができた。
探りを入れるため、いろいろなスタッフと、たくさんの話をした。
私の意見にも耳を傾けてもらえた。
皆が、とても前向きに感じられた時間だった。
とはいえ、具体的な話の内容はほぼ、忘れた。
だが、いなりずしとウインナーが美味しかったのは、よく覚えている。
みらいの おはなし
その後もしばらく、いろいろ食べたり、スタッフやキュレーターさんと話をしたり…
いろいろ食べたり、いろいろ食べた。
終了時間も迫りつつあるころ、スタッフが今後について、話を始めた。
世界制覇をもくろむ秘密結社か?!と錯覚するような夢を熱く熱く語っていた…気がする。
私はといえば、その頃は脳をフル稼働させて、次に食べるものを考えることに集中していたので、その熱弁の内容は、何となくしか記憶にない。
潜入調査結果
私以外のキュレーターさんは、みんなまじめそうで、優しそうな人ばかりだった。
スタッフは
面白い紳士系、熱い熱いアニキ系、優しそうなマダム系
それと「妹にしたい女の子 第3位」くらいのスイーツ女子(←あくまでイメージ)もいた。
(でもこのスイーツ女子、少しばかり残念な日々を送っているとの調査メモあり)
あと、スタッフの男子には…
腰にベルトをあてがえばすぐにでも仮面ライダーに変身できそうなイケメンがいた。
こんな集まりなら、また開催してもらいたい。
そして次回のオードブルはぜひ中華で。
以上。
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柑子=「こうじ」と読みます。
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