■ 幸福駅跡
出典:HAY
1施設目は、「幸福駅跡」です。
旭川市からは車で約3時間10分、帯広駅からは車で約30分の場所にあります。
こちらは、帯広市の人気の観光スポットの1つです。
幸福駅に訪れると幸福になるともいわれています!
幸福駅には、ピンク色の切符がたくさん貼られており、かわいらしい見た目になっています。
春らしさを感じるような、映えスポットですね。
出典:HAY
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幸福駅は、旧国鉄広尾線の駅の1つとして、1956年に開設されました。
旧広尾線は1987年に廃止され、幸福駅も駅として使われなくなりましたが、観光スポットとして残り続けています。
幸福駅の名が全国的に知れ渡ったのは、1973年にNHKのテレビ番組で紹介されたことがきっかけでした。
幸福駅は愛国駅と合わせて「愛国から幸福ゆき」という切符を販売していました。
その名称から「愛の国から幸福へ」というキャッチフレーズで人気になったそうです。
確かに、愛国駅、幸福駅ともに素敵な名前の駅ですよね!
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幸福駅跡前には、幸福の鐘があります。
この鐘を鳴らすと、幸福が巡ってきそうですよね!
またこちらでは、幸福駅ハッピーセレモニーというのを行っており、素敵なウェディング体験ができるサービスもあるようです。
素敵な思い出になりそうですね。
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幸福駅跡には、当時使用されていたディーゼルカーが2両ありました。
板張りのプラットホームと線路もあるので、タイムスリップしたかのような体験ができますよ。
●施設情報
店名:幸福駅跡
住所:北海道帯広市幸福町東1線
電話:0155-22-8600
営業時間:7:00~18:00
駐車場:あり
■ 愛国駅跡
出典:HAY
続いては、「愛国駅跡」です。
旭川市からは車で約3時間、幸福駅跡からは車で約15分の場所にあります。
愛国駅跡も幸福駅跡と同様に、観光スポットの1つとなっています。
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先程ご紹介した、「愛国から幸福ゆき」切符のモニュメントがありました。
ここは写真撮影に最適ですね!
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愛国駅内は、交通記念館として使用されており、切符や駅のパネルなどが展示されているので、歴史を学ぶことができます。
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愛国駅跡には、当時使用されていた蒸気機関車がありましたよ。
蒸気機関車はなかなか見ることができないので、見ることができて嬉しかったです。
愛国駅跡も、駅のプラットホームや線路が残されており、貴重な体験をすることができますね。
幸福駅跡と愛国駅跡のセットで観光するとより楽しめますので、どちらとも巡るのがおすすめです!
●施設情報
店名:愛国駅跡
住所:北海道帯広市愛国町基線39-40
電話:0155-22-8600
営業時間:24時間営業
駐車場:あり
■ あとがき
今回は、帯広市の人気の観光スポットである「愛国駅跡」と「幸福駅跡」をご紹介しました。愛国駅と幸福駅は1970年代に「愛の国から幸福へ」というキャッチフレーズで有名になりました。今も、かわいらしい見た目やピンク色の切符が映えるスポットになっていますよ。幸福駅跡と愛国駅跡のどちらも訪れるとより楽しめますので、帯広に行く際には、ぜひ行ってみてくださいね!
シマエナガが好きなHAYと申します。
カフェ、飲食店、宿泊施設を中心に発信していきますよ!
また、話題のスポットや旅行に行くことも大好きです。
「旭川市から○〇へ行ってみた」といった記事も書いていきますのでお見逃しなく!