北海道ラーメン紀行
撮影:サク
毎月「フィール旭川」地下1階で開催している「北海道ラーメン紀行」。
2025年9月は、札幌市北区篠路のラーメン店「翔ちゃん家」が、期間限定で出店しております!
本場の“札幌の味噌ラーメン”が味わえるのは、9月29日(月)までとなっていますので、みなさまもぜひ訪れてみてくださいね♪
撮影:サク
今回は、定番メニューの「味噌らーめん」(税込1,000円)をいただいております。
見た目からもわかる通り、白味噌がベースのスープとなっているため、食べる前から、まろやかな香りに食欲をそそられます…。
デフォルトのトッピングで味玉が付いていたり、ネギの盛りもよかったりと、サービス精神にあふれた一杯でもあるのです。
撮影:サク
鶏ガラ・豚骨・野菜をじっくり炊き上げたスープには旨味が凝縮しており、そこへ白味噌の甘みが加わることによって、より深い味わいへと変化しています。
量の多いネギは、濃厚なスープに浸して食べることで、最後までおいしくいただくことができました。
やわらかめのチャーシューや中太のちぢれ麺といった、札幌ラーメンならではの要素も余すことなく詰め込まれているので、わたしのような味噌ラーメン愛好家にも、たまらない一杯となっているのです♪
■店舗情報
店舗名:北海道ラーメン紀行
所在地:北海道旭川市1条通8丁目108
営業時間:10:30〜19:30(L.O.19:00)
定休日:不定休
HP:https://www.feeeal.com/
Instagram:https://www.instagram.com/feeealasahikawa/
豚丼と蕎麦の店 豚吉城 旭川店
撮影:サク
同じく、「フィール旭川」地下1階に出店している「豚丼と蕎麦の店 豚吉城」。
札幌のラーメン店「ラーメン二代目けけけ」の姉妹店として、2024年10月5日に、この旭川店がオープンしました。
「北海道ラーメン紀行」では、過去に「ラーメン二代目けけけ」が出店したこともあるため、「フィール旭川」とはとても馴染みが深いのです。
撮影:サク
“1日30食限定”の「札幌味噌」(税込1,000円)など、イートインメニューも豊富に取り揃えております。
この日は、すでにラーメンをいただいた後だったため、以前から気になっていたメニューをテイクアウト。
さまざま商品はありますが、肉系のメニューが多いのは、チャーシュー(豚肉)にこだわる「けけけ」ならではと言えるでしょう。
撮影:サク
「豚のしぐれ煮」(税込540円)。
あまじょっぱい味付けが、お米との相性もバツグン!
冷めた状態でも素材の食感がしっかり残っていて、噛み応えも十分あり、まさに“高級お惣菜”といった風格です。
次はあえて「餃子」などのメニューを、試してみようかな…と思ったり。笑
■店舗情報
店舗名:豚丼と蕎麦の店 豚吉城 旭川店
所在地:北海道旭川市1条通8丁目108 Feeeal旭川 B1
電話番号:0166-56-0782
営業時間:10:00〜19:00(L.O.18:45)
定休日:不定休
HP:https://tonnkitijyou.nidaime-kekeke.com/
Instagram:https://www.instagram.com/tonkichijo/
ジュンク堂書店 ナツイチ2025
撮影:サク
旭川市にいると分かりませんが、本州の残暑というのは、どうやら厳しいもののようですね…。
2025年の夏も終わりということで、「ナツイチ2025」というブックフェアも、9月30日(火)で終了の予定となっております。
「ジュンク堂書店」は、このようなブックフェアを幅広く取り扱ってくれるため、店内の雰囲気がコロコロと変わって、とても行き甲斐を感じるのです。
撮影:サク
谷川俊太郎さんがお亡くなりになってから、もうすぐ1年が経つということで、「二十億光年の孤独」(税込726円)を購入しました。
やさしい詩が多く読みやすいので、あまり詩に親しみがない方でも、十分に楽しむことができる作品だと思います。
「フィール旭川」は、ないものがないほど充実した施設なので、おいしいものを食べて本を買って…ということをしていると、1日があっという間に過ぎ去っていきました。
みなさまもぜひ、楽しんでくださいね!
■店舗情報
店舗名:ジュンク堂書店 旭川店
所在地:北海道旭川市1条通8丁目108 フィール旭川 5階
電話番号:0166-26-1120
営業時間:10:00〜19:30
定休日:不定休
X:https://x.com/junkudo_asahi













旭川市在住の20代フリーランス。