【花工房 比呂】さんとの出会い
オーナーさんとお会いするよりも、オーナーのお母さんとの出会いの方が先でした。
以前仕事先(洞爺湖だったかな、函館だったかな?)で、ひょんなことで隣町の商工会婦人部長さんだったお母さんと出会いました。(もう20年以上前のこと)まぁ!隣町同士なんですね。
それから、会話が進み、お互い好きな花の話になり…、お花屋さんを開店するようなことを聞いたのが【花工房 比呂】さんを知ったきっかけです。
その後、「当麻町にお花屋さんができた!」と聞き、出かけました。イケメンのオーナーさんが迎えてくれました…!嬉しかったのは、お母さんとの出会いを知ってくれていたこと。
撮影 ハマちゃん
イルミネーション点灯、毎年バージョンアップ!
【花工房 比呂】は、ある時から、イルミネーションが点灯するようになりました!
このお店は、植物の種類が豊富なだけではなく人柄が素敵なのです。それに加えて、なんと、素晴らしいイルミネーションまで登場したんです。キレイですよね。
2011.3.11、東日本大震災のあとは、オーナーもイルミネーション点灯を考えたと言っていました。当時は旭川市内の個人宅のイルミネーションも、ほとんどが辞めていてオーナーも「どうしようか」とかなり迷ったと言っていました。でも、「違った意味で応援しよう!」と、再度始めたようです。
音楽が流れていて、何分か置きに曲が入れ替わります。ずっと聴いていたい…そんな気持ちになります♪
撮影 ハマちゃん
お花が大好きな私は、よく行っています。プレゼントした花、お供えした花(私は、ほとんどアレンジで注文します)の評判がとてもよく、お届け先からはいつも「どちらのお花屋さん?」と聞かれます。
花もちも良く、何よりもセンスが抜群なのです。お花の扱い方なども良く説明してくれたり嬉しいお花屋さんです。
営業が終わる頃、夜からの点灯になることを「お客さんにはつながらないのでは、売り上げには関係しないのでは?」と聞きましたが、「明るくて喜んでくれる人がいたらいいんです!」と言っていました。
その結果、このイルミネーションが当麻町の動画広報企画の【ひるとうま よるとうま】第1弾のオープニングになったのです!町内だけでなく、町外にも大人気のようです。
冬の見所としてこれを見に来るお客さんも多いようです。私が見に行った時も、スゴいカメラを持った人が構えていました。
撮影 ハマちゃん
ひるとうま よるとうま
【ひるとうま よるとうま】のパンフレットは、道の駅【当麻】で見つけました。
かつて当麻町には、行きつけのランチができる【ブラウン】という、カフェ&ダイニングがあって、開店祝いに【比呂】さんから届いたというお花を見たとき、感動した思い出があります。
目指すは、東京のお花屋さん!
お昼間の店内を少しお届けします。行くたびにお店の感じが素敵になっていくんですよね。
素敵なので「写真うつしていい?」と、つい聞いてうつしてしまいます。東京のお花屋さんみたいですよね。オーナーも東京のお花屋さんを目指しているとか・・・・・?見た目はもうすでに、東京のお花屋さんですよね。
ぜひ皆さんも1度遊びに行ってみてくださいね。
撮影 ハマちゃん
撮影 ハマちゃん