どのようなイベントですか?
北北海道が誇る自慢の料理や名産品を集めた「食」の祭典です。「平和通買物公園」を中心に各地自慢の美食が集結。一度に様々なごちそうを楽しめます。中心市街地の活性化や北北海道の農業振興等を目的として開村120年の2010年に始まり、今年で11回目を迎えます。なお、出店申込状況等を踏まえ、今年は常磐公園会場を設置しません。
名前の由来は何ですか?
第1回目の担当者が、お風呂に入っているときにひらめいたそうです。当時、野菜などを持ち寄って販売する「マルシェ(市場)」という言葉がはやり始めていたので、そこからヒントを得たのではないでしょうか。
運営側で気を付けていること等はありますか?
警備員を十分に配置する他、食中毒対策で保健所、火気対策で消防等、様々な関係機関と連携して開催します。また、テントが前に立つことになる路面店との関係も大切にしています。
コロナ禍での開催ですがどんな感染防止対策をしますか?
道・市保健所等から示されているイベント開催時の感染防止対策に準拠し、他のイベント等も参考にしています。テントの間隔を十分確保し、休憩所やごみステーションの配置等も見直します。市民参加のステージイベントは中止します。
コロナ禍での大規模な食のイベントとなるため、まずは「安全・安心に開催する」を目指して準備をしています。イベントの最新情報は、市HPやSNSで随時更新していきます!
皆さんに向けてメッセージをお願いします
コロナ禍で3年ぶりの開催と、これまでとは状況が大きく異なりますが「北の恵み 食べマルシェ2022」の開催に向けて、関係者一丸となり頑張って準備を進めています。皆さんもご来場の際は感染防止対策に協力していただき、一緒にイベントを楽しみ、「北の恵み」を堪能しましょう!