■病院で…
患者さんが亡くなる直前に、
「シャンシャン」
と音がして白装束の集団が入ってきました。
(たけしさん)
■ダムからつれて来た女
後輩がダムから髪の長い女の霊を連れて来たようで、
その夜は金縛りにあいベットの周りを髪の長い女が走り回ったという話を私の家でしてくれました。
すると今度は私の家に居座ったようで、霊感のある友達が我が家に遊びに来ると髪を何度も引っ張られて…
その霊が今度は友達に付いて行き… 友達がある日先輩の家に遊びに行くと、観葉植物が気持ち悪く感じたそうです。
後日、先輩の家に甥っ子が遊びに来ると… 観葉植物を指差して、
「髪の長い女の人がいる…」
と言ったそうです…。
人に転々と取り憑いた霊はその後、どこに行ったかわかりません…。
友達と話をしていて、すべての話が1本の線で繋がったときは鳥肌が立ちました…。
(シゲアキさん)
■勝手に水が…
夕方薄暗くなったホールで自分ひとりしかいない時に、
人感知センサーが付いている男子トイレの小便器の
水が流れ出したことがありました。
ダッシュでその場から逃げました。
(あやっぴーさん)
■知らない来客
親に来客がいるのかと聞いたら
誰もいないと言われ、
私がすれ違った人の特徴を言うと
「それ、前に住んでいた住人だ」
と聞かされゾッとしました
(柚姫さん)
■夜の校舎で…
友達のお財布を取りに一緒に学校へ。
3階に生徒の姿があったので先輩がまだ居るんだーと思っていました。
2階の教室でお財布を探すも見つからず…
「そーいえば、先輩上に居たけど降りてこないね…上行ってみる?」
と言った瞬間に、3階からドドーーーンッとすごい音が!!
怖くなって必死に走り、用務員のおじさんに聞いてみました。
「まだ生徒残ってますか?」
「もう、誰もいないよ」
…。 私が見てしまった人はいったい…?
(ョチ)さん
■5階の窓から…
夜にお見舞いに行き
「病室で窓の外を見たら、顔が見えた。
確かその病室は5階か6階だったような…。
(隆行さん)
■自宅に異変
ほっといたら夜中に
食器がひっくり返ったり、
警報機が鳴り出したり…
霊媒師に来てもらって治まったけど怖かった
(他人に言っても信じてくれない)。
(郵便屋さん)
■同じトラブルに…
部活のパート練習中にいつも通り練習をしていると、突然、
閉まっていたはずのドアが勝手に開いたり閉じたり…
誰かのいたずらかと思い、同じ教室にいた人と辺りを探し回りましたが、誰もいませんでした。
そのあと、誰に聞いてもいたずらした人はいませんでした。
その日のお昼の時間。皆でお弁当を食べていると、味噌汁がこぼれたり、お茶がこぼれたり。
結局、あの教室にいた人全員が『水』に関するトラブルに巻き込まれたあと、
何かが起きることはなくなりました。
(ティアラさん)
■深夜の病棟で
1階の売店で買い物をして病棟へ戻ろうと廊下を歩いていると、
点滴しながらガラガラ…と歩いている
白髪のおばあさんが近付いてきました。
びっくりしてエレベーターまで小走りで行き、すぐに戸が閉まるボタンを連打!
もしかしたら患者さんだったのかもしれないけど、
夜中3時に点滴しているおばあさんは廊下歩いていないですよね…。
今でもおばあさんの顔、忘れられません。
(パグちゃん)
■恐怖のキャンプ
森の奥から光がだんだん近寄ってきました。
消えたと思い、キャンプファイヤーの火をカメラで写したら、人の形になっていました。
(ダブルさん)
■トイレの床に…
奥側に古い病棟があり、そこに使われていないトイレがあります。そして普段は戸が閉まっています。
約1時間おきに巡回をするのですが、少し前までは異常が無かったのに、水の音がしたので
音の出所を探すと開かずのトイレ内からでした。恐る恐る開けてみると、
手洗いの蛇口が最大に開いて水がジャージャーと出ていました。
ひとりでしたので、心細く、不思議に思いました。すると止めて静かになった時に、
真後ろから「あぁー…」というような高い声が聞こえました。
振り向いても誰もいませんでしたが、床に長い髪の毛が数本落ちていました。
来た時に気付かないわけがありません。
声と結び付けてしまい身震いがしました。
(もみもみさん)
■風呂場の鏡
銀色の冷たい湯船に石のような床で本当に寒く、電気も暗かったので早く出たくて、
髪と身体を同時に洗っていました。
で、慌てて洗い終えて鏡を見ると、
鏡の部分だけ真っ黒だったんです。
自分すら映っていませんでした。
目をこすっても真っ暗で見えなくて、裸のまま飛び出しました。
戻ると鏡は元通りでしたが、
身体を洗っていたタオルが氷のように冷たくなっていたんです。
怖くてその日は寝られず、大人になった今でもお風呂が苦手です。
(ゆみさん)
■買い物に来ていた人は…
入院していたおじいちゃんとそっくりな方が、
買い物に来ました。
声をかけても笑顔だけで、何も言ってくれず、
そのうち違うお客様の接客に。
また声をかけようとしたのですが、居なくなっていました。
それから1ヵ月後、おじいちゃんは亡くなりました。
あれは絶対に私のおじいちゃんでした。
それ以来そっくりな方は、来ませんでした。
(のっちさん)
■実家のクローゼット
必ず開いている
実家のクローゼット。
霊感ある友達曰く、人形の霊がいるとのこと。
今は誰もそのクローゼットの部屋で寝ていないです。
(あいちさん)
■恐怖のゴミ袋
真っ黒いごみ袋を頭から被った何かが、
ガサガサ音をたてて左右に揺れている。
足もとから顔の横まで来た。
ごみ袋のそれが、動けない私の顔をのぞきこんでいる。
冷や汗が流れた。
……ところで、目が覚めた。ような気がした。夢だったと思いたい。
(冬布団さん)
■墓地に行ってから…
私は霊感など一切なく、
霊を見たり何か起こったりすることなく普通に帰宅しました。
夜、いつも通り眠りにつきました。
私は眠りが深く夢は全く見ないのですが、
なぜかその日は墓地に自分が居る夢を見たのです。
怖くて目を覚まし、再び眠るとまた続きの夢を見るのです。
何度か必死で目を覚ましましたが、
何故か続きから夢を見てしまうのです。
とても怖い夜だった記憶は残っています。
それ以来、その墓地へは行っていません。
(みるくの母さん)
■女子トイレの横から
全部で2つしかないトイレのうちのひとつに入っていたところ、
隣からコツン! とこぶしで思い切り叩かれたような音がしました。
驚いて慌てて出て確認したら、隣は誰もいませんでした。
2ヵ月後そのトイレに行くと
『使用禁止』と書かれ、入れなくなっていました。
そういうことだったのか、と
腑に落ちた時に全身の血の気が引きました。
それ以来2つしかないトイレには入れないです…。
(真由さん)
■身体が急に
天井まで持ち上がり、とても怖かったです。
ただ、あとから考えると、祖父の命日だったため、
会いに来てくれたのかなと思いました。
(なつさん)
■白いお姉さん
特に『白いお姉さん』をよく見ていました。
車で遠出すると
「ねぇママ、白いお姉さんはいつから乗っていたの?」と聞かれ、
祖父の家でも「白いお姉さんが見てるよ」などよく言われました。
そのうち慣れましたが、
「白いお姉さんがこっちおいでってしてる」
と言った時はさすがに恐怖を覚えました。
そんな息子ももう高校生、今では見ることはなくなりましたが、
白いお姉さんはきっとまだいるんだろうな…。
(らんさん)
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