NEW旭川空港で地元お土産発見♪おすすめ６つ

旭川空港は2019年9月末にリニューアルオープン。

国内線ターミナル2階にはフードコート「そらいち」が、今までその場所にあったお土産ショップは、出発ロビーの横へ移転オープンしました。

・BLUE SKY
・ANA FESTA
・アゼリア
・エアポートリラ
・AKJ GALLERY
・マルカツ
・point7
・まるとみ
・リラ・デューティーフリー
などのお土産ショップがあります。

飛行機に乗らなくても、発着する飛行機を見学したり、フードコートでの食事やお土産ショップ巡りをするのは、ちょっとした旅気分で楽しいもの。

早朝８時から夜２０時までオープンしているのも足を運びやすいのではないでしょうか。

旭川空港では、自分も欲しくなるお土産がたくさんありました。

「農珈屋 no-ca-ya」は、 東旭川町で大正13年から続く米農家さん。「うけがわファームDEN-EN」直営の本格スパイスカレー店です。

フードメニューの提供の他にも、オリジナル商品や道内で話題の商品の販売もしています。

旭川のイラストレーター・あべみちこさんのイラストがいっぱいに広がる手ぬぐいは、旭川の情景や名産品・名所が描かれています。

タペストリーとして飾ることができるよう、「タペストリー棒」も一緒に販売されていました。ほっこりするイラストがステキな旭川の手ぬぐいです。

２階へ上がるエスカレーターのすぐ横には、本屋さんがあります。

「AKJ Books」(旭川空港書店)は、話題の本のほか、北海道や旭川市に関する本、北海道に触れた小説、ガイドブックなども。

中でも目を引いたのは「旭川空港切手」。旭川空港周辺を飛んでいる飛行機が、美しい四季を背景にプリントされています。

真っ白な雪に覆われた大雪山系や、菜の花畑、夜の旭川空港など、封筒に貼ればきっと送る方も受け取る方も嬉しくなりそう。

遠くの大切な人へ、送ってあげたいですね。

「SÜNUSU」(スヌス)は、旭川市内に３店舗あるパンケーキと北欧雑貨のお店。

旭川空港２階の「AIRPORT LILAS」(エアポートリラ)の中にある、「AKJ GALLERY」内には、SUNUSUオリジナルのヘアゴムがありました。

海外買い付けの布地で作られたハンドメイドのヘアゴムは、丸いパッケージに入っていてとてもかわいらしいんです。

同じものはひとつとなくて、とっても個性的。

いつもオシャレな友達へ、思わずプレゼントに買いたくなっちゃいました。

東川町にあるカフェ「ロースターコースター」のコーヒーは、自家焙煎。

「TAISETSU coffee」は、そのパッケージがシーズンごとに代わるドリップパックです。

旭川空港では、旭川や東川町在住の写真家による、自然や山、動物写真がたくさんありました。

開封するのがもったいないくらいですが、開けると新鮮な挽きたてコーヒーの香りが広がります。

もらってうれしい、飲んでおいしいコーヒーは、気軽にお渡しできる小さなプレゼントにいいですね！

開封したあとも、あまりの美しさに捨てることができず、写真立てに入れて飾ってあるわたしです。

旭川市内にアトリエを持つクリエイター・アッコモンさん。オリジナルグッズ「ペナントステッカー」も販売されていました。

旭川空港の冬、夏の風景をはじめ、旭川市内、東川町など、近郊の街のものも。

その場所のポイントが三角形のペナントの中にぎゅぎゅっと詰まっているステッカーは隅々まで細かなところを見るのも楽しいんです。

観光地と言えば「ペナント」なんて、懐かしいですね！

こんなに可愛らしくてオシャレなペナントなら、車やノート、パソコンに貼るのもいいかもしれません。

旭川&近郊のお土産ではないのですが、小樽の名店「ルタオ」のお菓子が買えるのは、旭川では旭川空港だけ。

一番奥にあるショップ「アゼリア」内にありました。

「ドゥーブルフロマージュ」をはじめ、チョコ味のショコラドゥーブル、チーズチョコレートのサンドされた「小樽色内通りフロマージュ」など、ルタオで人気のお菓子が販売されています。

北海道の人気のお土産・ルタオのお菓子も一度食べてみては？

＊Shop info＊
名称：旭川空港ターミナル
住所：上川郡東神楽町東２線１６−９８
電話：0166-83-3939
営業時間：7:55~２０：００(就航便に準ずる)
定休日：ショップによる
公式サイトURL：
https://www.aapb.co.jp/

飛行機に乗らなくても、お買物やお食事、飛行機の見学など、空港へ行けばわくわくすることがたくさんでした。

旭川市の人でも楽しめる旭川空港へ、ときどきは遊びに行ってみませんか。

きっと新たな発見があるはず！

旭川の魅力がまたひとつ、見つかるかもしれません。