【旭川市】とにかく‘‘お米‘‘が旨いお店2選！！

まず紹介させていただくのは、末広にある『釜炊きごはん銀くま』というお店です！

1年くらい前にオープンした比較的新しい店舗で、運営元は、旭川市流通団地に本社をおく『くまだ株式会社』
『くまだ株式会社』自体は、明治45年に創業したという、非常に歴史のある会社で、乾物などの販売も行っているんですよ♪

メニュー選びには、たいへん時間を要しました(笑)
だって誇張抜きに、全部美味しそうに見えるんだもん...

ふと周りを見渡すと、お若い方からご年配の方々まで、様々な客層の方が来店されてましたよ
老若男女、分け隔てなく好かれるお店って、イイですよね～！

悩みに悩んだ挙句、注文したのは『【旭川酒粕漬】秋鮭ご膳』(税込1243円)
決め手は‘‘旭川酒粕‘‘というワード！この字面に惹かれて、メニューを選んだのです♪

写真を見た時から薄々気づいてはいたのですが、かなり副菜が多かった！！
副菜だけでも、味噌汁・玉子焼き・漬物・豆腐・ほうれん草のごま和え...
飲み物は、ほうじ茶
すっごく大盤振る舞いじゃあないですかね！？

全体的に「これぞ和食！」と言いたげな、そんな献立となっております(笑)

「注文してから炊き始めるため、20分ほど時間がかかります。」とのことでしたが、美味しすぎたので、むしろ「ありがとうございます！」と言いたい(笑)

もちもちで特有の甘さを感じる‘‘銀シャリ‘‘
正直、おかずが無くても余裕で食べれますよこれ(笑)
それだけ旨いんです、ホント...！！

『【旭川酒粕漬】秋鮭』も最高に美味しかったですし、もう全てのメニューがパーフェクトと言っても過言ではない！！
『秋鮭』の絶妙な塩味が『釜炊きご飯』に合うこと合うこと...！！

また、メニュー自体が全体的にヘルシー目なのも、良い点だと思います！
『日本型食生活』である‘‘一汁三菜‘‘
まさに、その典型と言っても過言ではないかと！(笑)

ぜひ、行ってみて欲しいです～

店舗名：釜炊きごはん銀くま
住所：北海道旭川市末広１条４丁目2番3号
電話：0166-76-6878
営業時間：11時00分～15時00分/17時00分～21時30分
定休日：木曜日

『銀くま』同様、こちらも‘‘釜炊きご飯‘‘が有名なお店！
名前を『五穀』といいます♪

場所は、駅前イオンの4階
すごく人気のお店で、特に土日は満席になることもしばしば...
実際過去に私も、席が混み混みで、入店を断念したことがありました(笑)

ここ『五穀』の1番の魅力は何と言っても、美味しい『五穀』米が食べられること！
まさに、名前の通り♪

(‘‘銀シャリ‘‘のメニューもちゃんとあるので、‘‘銀シャリ‘‘で食べたい方も大丈夫ですよ～)

熟考の末、注文したのは『ふっくら釜炊き五穀ごはんセット』(税込1078円)

おかずは、牛しぐれ煮・漬物・味噌汁
デザートに、本わらび餅(黒糖あり)

健康面で見てもvery goodかと！

黒米・もちきび・もちあわ・玄米・きな粉・紅麴を加えた『五穀ごはん』

先ほどの『銀くま』同じく、こちらも注文してから炊き始めるらしく、釜のフタを開けた瞬間から、湯気がもうもうで美味しそうだった...！！

実はこの『五穀ごはん』には、ある‘‘美味しい食べ方‘‘があるのです...！！

と言っても、手順はとても簡単で
1.釜のフタを開けた後、しゃもじで『五穀ごはん』をかき混ぜる
2.フタをして、2分間待つ(テーブルの隅に砂時計があって、それでちょうど2分計ることができます)
3.完成！
と言った流れ

どうです？簡単ですよね！(笑)

(釜のご飯は、こんな感じで、ちょうど全部盛り切れます♪)

『五穀ごはん』、豆の食感なども相まって、やはりめっちゃ旨い！！
これも正直、米だけで食えてしまうほど美味しい...(笑)

‘‘医食同源・薬食一如‘‘とはよく言われますが、そんな言葉がピッタリですよね～
毎日食べられるなら、迷わず食べますよホント(笑)

味噌汁も美味しかったです♪
ただ、メニュー表には『味噌汁』とありましたが、個人的には、どっちかというと‘‘豚汁‘‘に近いかな～と思ったり(笑)

野菜、肉、豆腐など具沢山で栄養満点！
身体の芯まで温まるメニューで、この寒～い時期にはもってこい！

こちらの『五穀』にもぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか？(笑)

店舗名：五穀 旭川駅前店
住所：北海道旭川市宮下通７丁目２−５ イオンモール旭川駅前４F
電話：0166-73-3113
営業時間：11時00分～22時00分

ここまで読んでいただき、ありがとうございます！！

今回紹介させていただいた2店は、本っ当にクオリティが高かった...
なのでどちらのお店も、色々な人に満足していただけると、自負しております(笑)

食べることは生きること
私にとって『お米』とは、日々を生きる上で欠かすことのできない、言わば、ガソリン的な役割を担っているのです(笑)

ぜひ、美味しい『お米』を食べたくなったら、参考にしてみてくださいね！

それでは、また！！