とうもろこしご飯の素|道の駅旭川
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道の駅あさひかわは、スタッフの方が実際に様々な土地へ足を運び、ご自分たちの目で見極めたり、口コミで好評なものを確かめて販売しているとお聞きました。
お土産ショップで見かける北海道を代表するお菓子(旭川市以外の)ものは置かないようにしているとのこと。
厳選されたお土産品が並んでいます。
筆者は、時折ショップに新しい商品が並んでいないか足を運んでいる道の駅ファンです。
今回みつけたのはとうもろこしがぎっしり詰まった袋。
「北海道産 とうもろこしごはんの素 炊き込み専用」432円(税込み)です。
どんなにたくさんとうもろこしがはいっているかわかる、透明なパッケージとデザインのかわいらしさに思わず手に取りました。
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早速帰宅して炊きました。
毎晩3合から4合はごはんを炊く、食べ盛りが二人もいる我が家。
2合炊きのこちらと、白飯を2合別の鍋で炊きます。
記載されているようにとうもろこしの粒がたっぷり!!
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炊きあがったらバター約20グラムを混ぜ込むともっとおいしい、と書いてあったのでもちろん入れました。
ごはんがつやつや、いい香り!
香ばしさと甘い香りに、おかずに目もくれず、あっという間に完食した子どもたちです。
■*Shop info*
道の駅あさひかわ
住所:旭川市神楽4条6丁目1-12
電話:0166-61-2283
営業時間:9:00~18:00
定休日:なし/不定休も有り
愛別産舞茸と道産牛肉の「まぜてごはん」|愛別町きのポックル
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愛別町と言えばきのこ類の産地ですね。
特に舞茸は有名で、年間600トン以上の舞茸を出荷しているのだとか。
さすが「きのこの里あいべつ」ですね。
その愛別産舞茸を使ったカレーや炊き込みご飯の素を製造・販売しているお店が愛別町内にあります。
「きのポックル」は、愛別町役場のすぐ近く。
店名の看板は特にありませんが、「カレー」や「まぜごはん」の旗がお店の前に出ています。
お店に入るとスパイシーなカレーのいい香りでおなかが空いちゃいました。
筆者はこの日はカレーではなく「炊き込みご飯の素」を購入。
何種類かありました。
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筆者が選んだのは「愛別産舞茸と道産牛肉の生姜味」。
おいしそうな炊き込みご飯の写真に、大振りな舞茸がいっぱいで、心惹かれました。
自宅で炊いてみると、本当に舞茸がたっぷりです。
色が薄いように見えますが、生姜の爽やかな風味と牛肉の甘さ、舞茸のシャキシャキ感がおいしい!
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愛別町まで行けないな……という方は、旭川市神楽岡のプラタナス通りにある八百屋さん、「アミューズマーケット」でも販売しています。
ほかにも「ほたてと舞茸」や「4種のきのこ」と種類がありました。
気になる方はぜひ!
■*Shop info*
きのポックル
住所:愛別町本町109-3
電話: 01658-6-5887
営業時間:8:00~18:00
定休日:日曜・月曜
たこ飯の素|道の駅 しらぬか恋問
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旭川市内から車で約4時間30分。
釧路市内から車で約30分。
白糠町にある道の駅「しらぬか恋問館」でも炊き込みご飯の素を見つけました。
「恋問館」の裏には、太平洋が一望できる「恋問海岸(こいといかいがん)」が。
名前のとおりロマンチックな観光スポットとしてカップルや観光客が恋問海岸をバックにする撮影スポットです。
ここで告白すると、恋が叶うとも書かれていました。
筆者は炊き込みご飯の素を見つけて、喜びいっぱいです!
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白糠町の特産品である「柳だこ」。
それが入っているかどうかはわかりませんが、北海道産たこ使用と記載がありました。
「たこ飯の素」という文字と写真を見ただけで、おいしさが伝わってきます。
香りを想像して思わず手に取りました。
お値段は756円(税込み)です。
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大振りな味付けの柔らかな「たこ」がたくさん!
生姜の風味がきいているので、たこ特有の香りもさほど目立たず、子どももおいしくいただきました。
おにぎりにしてもおいしかったです。
焼き海苔との相性も抜群でした。
■*Shop info*
道の駅 しらぬか恋問
住所:白糠町恋問3丁目3-1
電話: 01547-5-3317
営業時間:9:00~17:30
定休日:水曜
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。