道の駅 おんねゆ温泉
国道39号線沿いにある「道の駅おんねゆ温泉」。温根湯温泉の名前の由来は、アイヌ語で大きなお湯という「オンネ」から名付けられています。
平成24年に移転・新規オープンした「北の大地水族館(山の水族館)」が、たびたびメディアで取り上げられているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
この「道の駅おんねゆ温泉」の横にずらりと並んだ売店「からくり王国」には、温根湯や近郊の特産品の販売や、ラーメン・そばなどの軽食を楽しめる食堂などがあります。
そして、今回の目的のソフトクリームも!
「からくり王国」には、何か所かソフトクリームを提供しているお店がありますが、いつも右端の、この目立つディスプレイに引き寄せられます。
そしていつも注文するのが夕張メロンソフト。夕張メロンソフトといえば、セイコーマートにもあるけど、やっぱり作り立ての方が美味しいですよね。
店名:道の駅 おんねゆ温泉
住所:北見市留辺蘂町松山1-4
電話:0157-45-3373
営業時間:9:00~17:00(4~10月) 10:00~16:00(11~3月)
定休日:無休(4~10月)、毎週月曜日、第1・3火曜日(11~3月)、年末年始(12/28~1/5)
駐車場:あり
道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠
「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」は、国道243号線の標高525mの美幌峠にある道の駅。道の駅の施設になっている「美幌峠レストハウス」には、売店や食堂の他に映像や展示等によるの美幌峠や周辺地域の魅力の情報発信もされています。
「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」の横から登る展望台からは、眼下に世界でも2番目に大きいカルデラ湖である屈斜路湖の絶景が広がります。
「道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠」の名物は、地元産のキタアカリを使った揚げいもと熊笹茶を粉末にして練り込んだ「熊笹ソフト」。熊笹茶のソフトクリームって、いったいどんな味なのかと、恐る恐る食べてみましたが、これが意外といったら失礼ですが普通に美味しい。
見た目は抹茶に似てますが、味は抹茶よりクセがないかもしれませんね。
店名:道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠
住所:網走郡美幌町字古梅 道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠
電話:0152-75-0700
営業時間:4月下旬~10月 9:00~18:00 11月~4月下旬 9:00~17:00
定休日:12/31~1/3
駐車場:あり
道の駅 摩周温泉
「道の駅 摩周温泉」は、阿寒湖と摩周湖とを結ぶ国道241号と243号、391号との合流地点の近くにあり、道東観光の起点となるスポット。施設内には、足湯やドッグランなども設置されています。
3年前に参加した「100㎞歩こうよ大会in 摩周・屈斜路」の第3チェックポイント(36㎞地点)となっていて、ここでリタイヤした因縁の場所です(笑)。
「道の駅 摩周温泉」のソフトクリームは、弟子屈町の特産いちご「摩周ルビー」を使ったソフトクリーム。
イチゴを使ったソフトクリームというと旭川の近郊では比布町のがありますが、それと比べると小さくて高いけど、イチゴの香りや酸味を強く感じて激うま!
弟子屈町に行ったら是非食べたいソフトクリームです。
店名:道の駅 摩周温泉
住所:川上郡弟子屈町湯の島3-5-5
電話:015-482-2500
営業時間:5月~10月 8:00~18:00 11月~4月 9:00~17:00
定休日:無休
駐車場:あり
まとめ
いかがでしたか?今回は、少し足を伸ばして温根湯、美幌、弟子屈に行ってきたので、道の駅のソフトクリーム調査をしてみました。これからも、道の駅に立ち寄った時にはソフトクリームを食べて、ご紹介しますのでどうぞお楽しみに。
フリーのWEBライター。