【岩内町】みりん干し
photo:都良(TORA)
原子力文化財団(JAERO)の仕事で岩内町に行った際に立ち寄った「道の駅いわない」。
岩内町に隣接する北海道電力泊原子力発電がある「泊村」。この泊村の盃地区は母が生まれ育った場所。そのため、何度か岩内町を通過したことがありますが、道の駅に来るのは初めてです。
photo:都良(TORA)
「道の駅いわない」の建物の中には、物産案内所「たら丸館」があって、売店には岩内町の特産品がずらりと並んでいます。
ここで購入したのが、岩内町内にある水産会社が製造しているスケソウダラのみりん干。
photo:都良(TORA)
通常、この手の珍味は常温で販売されていますが、この「みりん干し」は要冷蔵(10℃以下)。保存料などが使われていないからなのでしょうか。
ラベルには、オーブントースターで2分ほど焼くと美味しいと書いてありましたが、出張先のホテルだったので焼かずにそのまま頂きました。あまりに美味しくて一晩で無くなっちゃいました。次はいつ買えるかな。
施設名:道の駅いわない
住所:岩内郡岩内町字万代47-4
電話:0135-63-1155
駐車場:あり
【旭川市】おばあちゃんの手羽チャー
photo:都良(TORA)
道の駅あさひかわの売店で見つけたポップな色合いのラベルが貼られた「おばあちゃんの手羽チャー」。
なんと塩サンギが人気の「とり丸亭」さんの商品です。なんと!この商品は常温保存。真空パックにすることで、常温保存ができるようになったんでしょうね。今回購入したのはしょうゆ味ですが、レモン味もありました。
そして旭川のご当地グルメの新子焼きまで、常温保存の商品を開発していました。とり丸亭さんの商品開発力ったらすごいですね。
photo:都良(TORA)
そのまま食べてもOKと書いてあったので、出張先のホテルだったこともあり、温めずに食べてみました。
確かに電子レンジで温めなくても、油が気になることなく美味しくいただけます。でも、温めた方がさらに美味しくなりそうです。
施設名:道の駅あさひかわ
住所:旭川市神楽4条6丁目1-12
電話:0166-61-2283
駐車場:あり
【網走市】帆立のソフト焼貝ひも
photo:都良(TORA)
「じゃがりこ」のようなカップの容器に入ったおつまみがあったので、珍しいと思って購入しました。商品名は「帆立のソフト貝焼ひも」で、北海道加工と書いてあります。
これも出張先のホテルで頂きました。缶のまま飲むのがあまり好きでははなく、出張にプラカップをざわざわ持っていくのって自分だけでしょうか。
photo:都良(TORA)
「帆立のソフト貝焼ひも」を購入したのは、「道の駅 流氷街道網走」。
今回、取材半分、観光半分で流氷砕氷船おーろらに乗船して流氷観光をしたので、道の駅でお土産として買ってきました。
photo:都良(TORA)
北海道加工と書いてあり、しかも網走の道の駅に売っていたので、網走か周辺の町で製造しているのかと思ったら、加工しているのは砂川の社会福祉法人、そして販売者は滝川の企業となんとも微妙。
でもまぁ、道内で加工した商品なのでお土産としてはOK。美味しかったしね。甘辛くてお酒のおつまみにぴったりです。
施設名:道の駅 流氷街道網走
住所:網走市南3条東4丁目5−1
電話:0152-67-5007
駐車場:あり
まとめ
今回は、北海道各地のおつまみで美味しくお酒を!の第4弾として「みりん干し」「おばあちゃんの手羽チャー」「帆立のソフト焼貝ひも」をご紹介しました。まだまだ移動しにくい環境ですが、おつまみで観光気分を味わってくださいね。
フリーのWEBライター。