一久大福堂 旭川本店
■ぽぬぐるシマエナガ
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大福や串団子、いちご大福など、おいしい餅菓子がたくさんあるお店「一久大福堂」
旭町にある旭川本店に、かわいいお菓子がありました。
その名は「ぽぬぐるシマエナガ」。
冬の妖精と呼ばれる野鳥の「シマエナガ」を象ったお菓子です。
「ぽぬぐる」ってどんな意味合いがあるのでしょうか。
調べてもわからなかったので、次回スタッフの方に聞いてみましょう。
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洋菓子に見えますが、お饅頭なんです。
バター餡のお饅頭をホワイトチョコレートでコーティングしてある、優しい甘さ。
パッケージに目や足、ほっぺやくちばしが描かれています。
1つ130円(税込)。
店頭では形がよくないものや、コーティングしたチョコにヒビがはいっているものは割引して販売しています。
味は全くかわらないので自宅用なら訳あり品で十分ですよね!
とっても可愛らしくて食べるのがもったいないお菓子です。
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旭町のお店には駐車場が見当たらないので、いつもお店の前に車を置きます。
一方通行の狭い道なので、気を付けましょう。
この季節はいちご大福も店頭に並びます。
大きく甘いいちご大福もおすすめです。
*Shop info*
一久大福堂 旭川本店
住所:旭川市旭町2条3丁目11‐103
電話:0166-51-1932
営業時間:9:00~18:00
定休日:不定休
AMERICAN BOX
■白パフェ
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豊岡にあるカフェ「AMERICAN BOX」は、ランチもスイーツもおいしいお店。
真っ白な「白パフェ」は、我が家の子どもたちもお気に入りのスイーツです。
ソフトクリーム・生クリーム・白玉だんごと、真っ白な素材だけでできているパフェ。
白玉がほんのり温かいのもおいしいんです。
Photo mami 750円(税込)
ソフトクリームだけなら、これほどの量はなかなか食べられません。
けれど生クリームや白玉だんごが入っているので、食感や温度、味わいに変化が!
最後まで飽きずにいただけます。
お店の方も「わたしもこのパフェが一番すきなんです。」とおっしゃっていました。
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外観もオシャレで外国のような雰囲気。
ほかにもパフェは種類豊富ですし、ランチメニューも充実しています。
それでもやっぱり「白パフェ」は、筆者もおすすめ。
ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。
:*Shop info*
AMERICAN BOX
住所:旭川市豊岡11条5丁目5-4
電話:0166-56-8789
営業時間:11:00~17:00
定休日:火曜日
The Sun 蔵人 本店
■白いバームクーヘン
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神楽岡プラタナス通りにある「The Sun 蔵人 本店」は、旭川で昔から馴染みの「ロバ菓子司」のブランド店。
蔵生やあずちゃん・かぼちゃんなど、昔から人気のお菓子が並ぶお店です。
いつも気になっていたのが「白いバームクーヘン」。
ブルーの箱の中に、4センチも高さがあるバームクーヘンが入っています。
周辺にはココナッツがちりばめられていて、ダイヤモンドダストのよう。
外側はさっくり。
内側はしっとり。
冷蔵庫で冷やしてもおいしいのだとか。
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この日はお土産を買い求めるお客さんが大勢来店していて、白いバームクーヘンもあっという間に品薄に!
わたしも慌ててひとつ手に取りました。
バームクーヘンの見本が飾られていたので、商品もイメージしやすいですね。
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このお菓子を企画・制作したロバでは、旭川ならではのお菓子を作りたいという思いで制作したそうです。
*ノスタルジックでちょっとセンチメンタルな雪の情景…
*やわらかで細やかな雪の結晶
*どこまでも真っ白できらきらと輝く銀世界
そんな旭川をイメージしたお菓子なのだとか。
白く美しいバームクーヘンは、本当に凍れた朝の雪景色のようでした。
*Shop info*
The Sun 蔵人 本店
住所:旭川市神楽岡8条1丁目1
電話:0120-303-961
営業時間:8:30~18:00
定休日:なし・不定休
白いスイーツはどれも可愛らしくてオシャレ。
見た目にも癒されました。
もうすぐ春。
雪を名残惜しく思い、白いスイーツでこの冬のできごとを思い出してみませんか。
♡旭川市内で暮らすライター。
♡保育士経験を活かしたコラム、障害児育児、北海道観光、道内温泉、旭川のグルメ、アウトドアの記事を執筆中。
♡寄稿媒体:UHB北海道文化放送局「SASARU」・たびらい北海道・いい眠りPress・温泉風呂録、など
♡高校生と中学生のママ。趣味はカメラとアウトドア。トラ猫飼ってます。