センター食堂
Photo:つづり。
永山の旭川木工センター内にある食堂『センター食堂』。
旭川市の食堂の中でも筆者イチオシ!がここです。コスパ、タイパ抜群は当たり前。
個人的には、“食堂” クオリティをだいぶ超えていませんか?と感じてしまったお店です。
画像は「チキンカツ丼(味噌汁) 600円(税込)」。
まずチキンがどデカい!そしてソースではなく、タレなのも魅力。
和風ダレで、チキンと白米の間の海苔がまたいい仕事をしてくれている。
のりを挟むことで、少しだけご飯にタレと海苔の味がしみている。
この塩梅も最高。カツはサックサクで、ボリューム満点です。
メニューには目もくれず注文する人が多い、絶品チキンカツです。
Photo:つづり。
■店舗情報
店名:センター食堂
住所:旭川市永山北4条6丁目3-56
電話:0166-48-0093
営業時間:11:00~13:30
定休日:日曜、祝日、第2土曜日
駐車場:あり
四條食堂
Photo:つづり。
旭川四条駅の高架下にある『四條食堂』は、旭川市の地元民から愛され続ける食堂です。また、北海道外からのお客様も多く、ドラマ「サ道」に出ていたお店という理由だけでなく、気さくでパワフルな店主お母さんに会いにくる人がいるから。お母さんは10代の頃からここで働き、先代のときから「何たべても変わらず美味しい」と言われ続け、ずーっとそれだけは守っていると仰っていました。
画像は、ドラマにも出てくる一品、「とりめん 800円(税込)」。
出汁の効いたスープが身体に沁み渡り、ホッとする味。
麺はそうめんですが、スープの味はしっかりで物足りなさは皆無。
二日酔いのときなんかにも良さそうです。
お店が閉まっている日も多いですが、行かなきゃわからない。
お店の前に来て帰っていく人を何人も見ました(それでも人気!)。
何度フラれても諦めずに行ってみて!
なんとか半開きの日(本当は休みだったぽいですが)、訪問することができました。笑
Photo:つづり。
■店舗情報
店名:四條食堂
住所:旭川市4条通17丁目 四条駅高架下6号館
電話:0166-23-6886
営業時間:大体11:00頃〜日によります
定休日:不定休
駐車場:なし
みはら食堂
Photo:つづり。
JA上川ビルの1階に、農業会館から移転した「みはら食堂」があります。
“食堂”という昭和の古いイメージとは違い、全面ガラス張りで開放感があり綺麗。
みはら食堂といえば、日替わりのバイキング定食が有名ですが、限定食もあるのはご存知ですか?
こちらは1日5食限定の「上富良野ポーク トンカツ定食 1,000円(税込)」。
これを注文すると、外の衣はサクッ!豚肉はやわらかく、さすがは上富良野ポーク。肉に上質さを感じます。
ソースとからしで、美味しいが加速。至福の昼食タイムになります。
ご飯多いなぁと思いましたが、美味しいトンカツだと気付けば食べちゃってますよね。12時になると次々混むので、ちょっと早めか13時過ぎが狙い目です。
Photo:つづり。
■店舗情報
店名:みはら食堂
住所:旭川市宮下通4丁目 JA上川ビル1階
電話:0166-26-5520
営業時間:11:30~14:00
定休日:土曜、日曜、祝日
駐車場:あり
駅ナカ食堂なの花
Photo:つづり。
旭川駅構内、」旭川観光物産情報センターの奥にある『駅ナカ食堂なの花』。
も〜うこちらは入ると、出汁のい〜い香りについ吸い寄せられてしまうお店です。
こちらは、「五目あんかけラーメン 740円(税込)」。
味は塩としょうゆから選ぶことができ、これはしょうゆです。
おっきなしいたけに、とろんとチャーシュー、豚肉、かまぼこ、白菜、ネギ、メンマ……。香りの割に濃くないけど、香ばしさ感じるスープがシンプルで良い。ついつい飲み干したくなる味。
どこか庶民的で、懐かしさも感じられます。
熱々で食べると身体がぽっかぽか!これからの季節にオススメです。
お昼時はあっという間に満席になるので、食券購入の前に席を取ってくださいね。
Photo:つづり。
■店舗情報
店名:駅ナカ食堂 なの花
住所:旭川市宮下通8丁目3-1 JR旭川駅構内 1階
電話:0166-25-3429
営業時間:10:00~18:30
定休日:年末年始
駐車場:なし
旭川在住歴12年。
旅・たべものが大好き、“限定”に弱いミーハー。
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