丘珠空港緑地
丘珠空港に隣接する、「丘珠空港緑地」。こちらには、大型遊具やパークゴルフ場、ウォーキングコースなどがあります。
丘珠空港が近いので、間近に飛行機を見ることができるんです。
「みなみかぜ広場」と「きたかぜ広場」があり、それぞれに大型遊具が設置されています。
■みなみかぜ広場
画像:ミヤ
週末、「みなみかぜ広場」のあるエリアへ遊びに行きました。
飛行機をモチーフにした大型遊具が目を引きます。たくさんの家族連れでにぎわっていました。
画像:ミヤ
子どもたちを遊ばせている間にも、近くを飛行機が飛んでいきます。本当に近くて、迫力満点です。
飛行機の運行に支障がでるため、凧遊びやボールの遠投などは禁止されています。
■きたかぜ広場
画像:ミヤ
みなみかぜ広場を訪れた同日に、「きたかぜ広場」へも足を運びました。
この2つの広場は、同じ敷地内にあるのですが、結構遠いので、車での移動が便利です。
それぞれに駐車場があります。
画像:ミヤ
「きたかぜ広場」の大型遊具には、「SKY WORLD」の文字があります。
白や青の塗料が塗られていることから、青い空と白い雲をイメージして作られたのでしょうか。爽やかな感じです。
息子は長めのすべり台が気に入ったようで、何度も遊んでいました。
画像:ミヤ
■施設情報
住所:札幌市東区丘珠町
公式サイト:https://marumi-plus.jp/kitanofurusato/publics/index/43/
モエレ沼公園
画像:ミヤ
札幌市の観光スポットとしても有名なモエレ沼公園。
彫刻家のイサム・ノグチ氏が手がけ、自然と芸術の融合が楽しめます。
地元の人達だけではなく、海外からの観光客も多く訪れます。
画像:ミヤ
園内が広大なこともあり、全てを1日で見て回るのは困難なほど。
今頃の時期になると、レンタサイクルを利用して園内を移動する人を結構見かけます。
我が家の場合は、お弁当持参で、芝生の上でボール遊びをすることが多いです。
画像:ミヤ
「海の噴水」のプログラムも見どころの1つ。
直径48mもある大きな噴水では、春から秋にかけて噴水によるプログラムが開催されます。
ちょうど40分のロングプログラムが始まると園内アナウンスが流れたので、見に行くことに。
人工の噴水のはずなのに、波の様子が本物の海のようでした。
画像:ミヤ
ガラスのピラミッド内には、カフェやレストラン、ギャラリーなどがあります。
時々、イベントを行っていることもあるので、外で遊ぶのに疲れた時は、足を運んでみるのもおすすめです。
■施設情報
住所:札幌市東区モエレ沼公園1-1
公式サイト:https://moerenumapark.jp/
さっぽろさとらんど
画像:ミヤ
この春、さっぽろさとらんどに、新しく木製アスレチック遊具広場が登場しました。
木製アスレチック遊具広場には、25種類の木製遊具がコース状に並んでいて、道内最大級の大きさなのだそう。
画像:ミヤ
良く晴れた5月の週末。このアスレチック遊具広場を目当てに、さとらんどへ行って来ました。
ですが…、人が多くて遊ぶことを断念。できたばかりとあってか、ものすごく混んでいました。
画像:ミヤ
結局、芝生でキャッチボールをすることに。
キャッチボールをしていると、通路をSLの形をしたバスやレンタサイクルなどの乗り物が通り過ぎていくのが見えました。
さとらんどには、パークゴルフ場や炊事広場、手作り講座などができる、さまざまな施設があります。
画像:ミヤ
帰り際にサツラクの「ミルクの郷」に立ち寄りました。
ソフトクリームが美味しいと聞いたんですよね。
画像:ミヤ
チョコとバニラのミックス(400円)を購入。
ミルクの味はしっかりしつつも、思っていたよりもさっぱりとした味わいでした。
■施設情報
【さっぽろさとらんど】
住所:札幌市東区丘珠町584−2
公式サイト:https://www.satoland.com/
【サツラク ミルクの郷 ソフトクリームショップ】
住所:札幌市東区丘珠町573-27
電話:(011)785-0201
営業期間(4月29日~11月3日まで)
営業時間 9:30~17:00(10月より16:00まで)
公式サイト:https://www.satsuraku.com/sato/
主婦ライター。
中学・高校時代は、旭川で過ごしました。
2018年から3年半、旭川で生活。現在は、札幌在住。
タロット占いが、身近な存在になっている今日この頃。