幻のじゃがいも マチルダ がゴロッ と入った十勝めむろカレー
photo:都良(TORA)
マチルダと聞くと、機動戦士ガンダムに登場するマチルダ中尉を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
こちらのマチルダはジャガイモ。生産量が少ない希少な品種で幻のジャガイモと呼ばれています。
そんなマチルダを使ったレトルトカレーがJAめむろが販売する「幻のじゃがいも マチルダ がゴロッ と入った十勝めむろカレー」です。
photo:都良(TORA)
「幻のじゃがいも マチルダ がゴロッ と入った十勝めむろカレー」には、商品名の通り大きなマチルダがゴロっと入っていました。レトルトカレーで、こんなに大きなジャガイモが入っているのは珍しいのではないでしょうか。
購入したのは甘口。味はスパイシーですがマイルドで、辛いものが苦手な筆者にぴったり。
photo:都良(TORA)
今回、購入したのは音更町にある「道の駅 ガーデンスパ十勝川温泉」。他に芽室町のめむろファーマーズマーケット愛菜屋、Aコープ芽室店や帯広の藤丸でも購入できます。
また、芽室町のふるさと納税の返礼品にも選ばれているので気になる方はどうぞ。
施設名:道の駅 ガーデンスパ十勝川温泉
所在地:音更町十勝川温泉北14丁目1
電話:0155-46-2447
休館日:第2火曜日(5月~10月)※8月は第4火曜日、毎週火曜日(11月~4月)※火曜日が祝日の場合は翌日、年始(1月1日)
駐車場:あり
ふかがわマリアージュカレー
photo:都良(TORA)
取材の仕事で道内各地に行くと、必ず道の駅に立ち寄ってご当地レトルトカレーを探しています。
2つ目にご紹介するのは「道の駅 ライスランドふかがわ」で見つけた「ふかがわマリアージュカレー」です。
photo:都良(TORA)
「ふかがわマリアージュカレー」は、深川のホテル「ラ・カンパーニュホテル深川」と「拓殖大学北海道短期大学」がコラボして開発した商品。学生さんが関わって誕生した商品って、応援したくなりますよね。
photo:都良(TORA)
こちらのカレーには、拓殖大学で開発された北海道の黒米で作られた甘酒が使われています。その甘酒を作っているのは旭川の「いとげん味噌工房」。深川と旭川のコラボ商品でもあります。
拓殖大学の農場で収穫された野菜をベースにして、深川産のリンゴと黒米甘酒が使われているので、マイルドな味わい。これは深川のお土産におすすめですね。
施設名:道の駅 ライスランドふかがわ
所在地:深川市音江町広里59-7
電話:0164-26-3636
休館日:年末年始(12月31日~1月2日)
駐車場:あり
Cafe 花みずき
photo:都良(TORA)
道の駅で見つけたご当地レトルトカレーを2つ紹介しましたが、最後は、ちゃんと旭川のお店で頂いたカレーです。
そのお店は、2条通3丁目にあるギャラリー喫茶「Cafe 花みずき」。
photo:都良(TORA)
「Cafe 花みずき」で開店当初から20年作り続けている人気メニューが「トマトチキンカレー」。
そう言えば、ここに来るといつも「トマトチキンカレー」を注文してしまい、スパゲッティやグラタンを食べたことがありません。それぐらい好きな味なんですよね。
photo:都良(TORA)
「トマトチキンカレー」は、トマトの程よい酸味と甘みに、濃厚なうま味が凝縮されています。辛さは控えめで、年配の方や筆者のように辛い物が苦手な人の口にも合います。
「トマトチキンカレー」はサラダとドリンクのセット。食後はコーヒーを頂きながらゆっくりとした時間が楽しめますよ。
店名:Cafe花みずき
住所:旭川市2条通3丁目右3号
電話:0166-22-8731
営業時間:10:00〜18:00
定休日:日曜日・祝祭日
駐車場:あり
フリーのWEBライター。