駅ナカ食堂 なの花
今まで何度もご紹介したJR旭川駅の東コンコース側、旭川観光物産情報センターの奥にある「駅ナカ食堂 なの花」は、かつて西武旭川店A館の地下にあった時からお気に入りのお店です。
先日、札幌から来た人におすすめのラーメン店を聞かれたので、ここも紹介したら「道の駅の2店のラーメン店でも食べましたが、駅ナカが一番自分の口に合いました」って言ってました。うれしいですね。
これまでasatanでは、ラーメン、焼きそば、チャーハン、豚丼、そばと紹介しましたが、なんとカレーライスがまだでした。
ということで、カレーライスを単品で注文。なお、しっかりと食べたい人には、ラーメンとミニカレーのカレーセットもあります。
「駅ナカ食堂 なの花」のカレーライスは、540円。消費税を抜くとワンコイン以下という超リーズナブルな価格。
個人的にはカレーライスも薬味には、福伸漬けではなくラッキョウが欲しい派。これでラッキョウが添えられていたら100点満点なんですけどね。
店名:駅ナカ食堂 なの花
住所:旭川市宮下通8丁目3-1 JR旭川駅構内 1F
電話:0166-24-2552
営業時間:10:00~18:30
定休日:無休(年末年始のみ休み)
駐車場:なし
ほっとはうす
かつては観光バスに乗ったたくさんの外国人観光客が並んでいた「あさひかわラーメン村」ですが、最近ではランチタイムでも、どのお店も空いていてかなり心配しています。
しかし、あさひかわラーメン村と同じウエスタンパワーズの敷地内にありながら、今も地元客で賑わっているのが「ほっとはうす」です。観光客に頼らずに地元民に焦点をあてた戦略が、見事に当たりましたね。
「ほっとはうす」もこれまで何度か紹介しましたが、今回は初めてカレーライスを注文してみました。
他のメニューが、そこそこ価格設定の中で、カレーライスは600円(税別)と普通の値段ですね。さすがにカツカレーの税込990円は、注文するにはちょっと財布の中を確認しちゃいますが(笑)
こちらが「ほっとはうす」のカレーライス。いかにも食堂のカレーライスっぽい器に盛られていますね。
ところで、みなさんはカレーライスのルーは右派?左派?自分はルーが左にあって、スプーンで一口分のライスをすくって、ルーにつけて食べるスタイルです。
店名:ほっとはうす
住所:旭川市永山12条4丁目
電話:0166-46-2646
営業時間:11:00〜20:00
定休日:火曜日
駐車場:あり
ここりん食堂
「ここりん食堂」は、東川町宅場の前にあり旭岳に向かう道路からは、少し入ったところにあります。
そのため、このコロナの前から観光客が少ないのでゆっくり食事ができる穴場的食堂です。東川町共生サロンこころんが運営している食堂ですが、一般の人も利用することができます
水曜日はカレーの日で、食事メニューはカレーのみ。この日は木曜日でしたが、カレーライスを注文しました。
なお、人気なのは日替わりのおかずがついたランチプレートで、水曜日以外はほとんどのお客さんが注文しています。
「ここりん食堂」のカレーライスは税込550円なのに、なんとサラダ付き。日頃、野菜不足を感じているので、ミニサラダとは言えうれしいですね。
そして、「ここりん食堂」のカレーライスは、玉ねぎがしっかり残っている、まさに家庭的な雰囲気。意外に、スパイシーでこれは定番メニューにしている理由がわかりますね。
店名:ここりん食堂
住所:東川町東町1条7丁目10
電話:0166-82-2666
営業時間:9:00~17:00 (ランチ11:30~13:00)
定休日:土日・祝日
駐車場:あり
まとめ
今回は食堂のカレーライスをテーマにしてご紹介しました。実はスパイスがしっかり効いた本格的なカレーが苦手。家庭で作るような普通のカレーライスが好きなんです。自分と同じく普通のカレーライスが好きな人は、ぜひ行ってみてくださいね。
フリーのWEBライター。