岩泉農場の「生どら」
画像:ミヤ
フィール地下1階に2022年春にオープンした岩泉農場。
岩手県岩泉町の特産品を扱うお店です。大自然の中で育った牛の生乳で作った製品が並んでいて、ヨーグルトやソフトクリーム、お菓子などが売られています。
その岩泉農場から、新商品として登場したのが生どら。
画像:ミヤ
個人的に以前から気になっていたお店だったので、インスタをチェックしていたら新商品のお知らせを発見!
岩泉牛乳を使用して作った「生どら」は、しっとりとした生地でふわふわの生クリームを挟んだ商品なのだとか。
味は4種類。プレーン(小豆&クリーム)、抹茶、いちご、ごまです。(1つ、税込349円)
抹茶好きの私は、迷わず抹茶を購入。店員さんによると、プレーンを買って行く人が多いけれど、どれもまんべんなく売れるそう。
画像:ミヤ
気になるお味ですが…、とっても美味しいです。
生クリームが本当にふわっふわで、舌の上で軽やかに溶けていく…。生クリームを使っているけれど、重くなくて軽やかな味わいなんですよね。
上質な素材を使っているということがわかります。抹茶も主張しすぎず、中の小豆や生地との相性も抜群です。
お値段は少し高めかも知れませんが、頑張った自分へのご褒美にいかがでしょうか。
■店舗情報
【岩泉農場フィール旭川店】
住所:旭川市1条通8丁目108番地 フィール旭川 地下1階
電話:0166-56-0793
営業時間 :10:00〜19:30
公式サイト:https://iwaizuminoujou.hp.peraichi.com/
梅屋の「黒玉どら焼」
画像:ミヤ
梅屋といえば、シュークリームのイメージが強いですが、どら焼きも扱っています。その1つが、黒玉どら焼です。(税込216円)
黒大豆を皮ごと粉末状にして、小麦粉と合わせて焼き上げています。そのため、生地が、青っぽくて個性的な色をしています。
餡には、旭川産黒大豆「いわいくろ」が混ぜ込まれています。一般的な小豆だけを使ったどら焼きとは、味わいがちょっと違うのがポイント。
画像:ミヤ
かなり甘みを抑えているので、とても上品な印象です。
小学生の息子の食べた感想が、「うわぁ、なんか高そうな味だねぇ」でした。(笑)
個人的には、生地が香ばしいところが気に入りました。
見た目はどら焼きですが、新感覚の和菓子と言えるかも知れませんね。
画像:ミヤ
■店舗情報
【梅屋アルティモール東神楽店】
住所:上川郡東神楽町ひじり野南1条6丁目1-1
電話:0166-85-6647
営業時間:10:00~20:00
公式サイト:https://www.ho-umeya.co.jp/
シャトレーゼの「もなどら こしあん」
画像:ミヤ
シャトレーゼのもなどらこしあん(税込151円)は、小ぶりながらも食べ応えのある一品です。
餡を挟んでいる2つの生地は、上がどら焼き、下が最中でユニークな形をしています。
ほかにもいくつかどら焼きが売っていたのですが、このかわいいルックスに惹かれ、購入しました。
画像:ミヤ
パリパリの最中の食感と、フワフワのどら焼きの生地の食感がよく合います。
どら焼きの生地というよりは、濃厚でカステラに近いかな?
そして、こしあんの間に求肥が入っているので、モチモチした食感もたまりません。
パリパリ、フワフワ、モチモチ…さまざまな食感を一度に味わえます。どら焼きの域を超えていますね。とっても、美味しかったです。
■店舗情報
【シャトレーゼ 旭川ツインハープ店】
住所:旭川市旭神三条4丁目2-9
電話:0166-66-3333
営業時間 :9:00~20:00
公式サイト:https://www2.chateraise.co.jp/
あなたは、どのどら焼きが好き?
個性的などら焼きを3つご紹介しました。
気になる商品があれば、ぜひ味わってみてください。
主婦ライター。
中学・高校時代は、旭川で過ごしました。
2018年から3年半、旭川で生活。現在は、札幌在住。
タロット占いが、身近な存在になっている今日この頃。