いかめし
■いかと、材料
撮影 ハマちゃん
材料 (作りやすい分量として)するめいか手のひらサイズがベスト
〇もち米は、9杯分で1合の半分(使うときにとぎます。)
〇めんつゆ100cc
〇みりん50cc
〇水、いかがしっかりひたる量
A,出来上がった後に使う煮汁(無くても大丈夫です。)
・砂糖20cc
・しょうゆ小さじ2
・いかめしの煮汁は、茶こしでこして100cc
※たまたま手に入ったのがこのサイズだったのでこの分量で作ってみましたよ。
材料の部分を参考にしましたよ。
いかが、同じようには手に入らないので応用しました。
撮影 ハマちゃん
いかは、身と足を分けて中の細い骨も取り除きこのように捌きます。
小さいいかなので、中の骨は取りずらいのですが頑張って取り除きましょう。
撮影 ハマちゃん
このくらいのサイズのものが、(面倒ですが)失敗なく作れます。
いかの中に、もち米を入れます。
※ここが、ポイント!!※
煮るともち米は膨らみ、いかは縮みます。
珈琲スプーンで2杯ほどです。
もち米が残ったら、よく洗って明日のごはんを炊くときにまぜて炊くとムダがありません。
撮影 ハマちゃん
いかに入れるもち米は、ほんのわずか。
しかも中央に、コソっと入れる程度でOK!
入口を楊枝でとめます。
いかを水平移動させ鍋に並べます。先のほうにもち米がたまらないようにします。
足を刻んで身の中に入れる方法もありますが、今回は足を別にして一緒に煮てみましたよ。
めんつゆとみりんと水をまぜて、いかがひたる程度の水をいれます。(薄味でOK)
撮影 ハマちゃん
強火で20分くらいふたをして煮て、弱火で10分煮ます。
※10分くらいたったら、全体を軽く混ぜます。(煮えムラをなくすため)
火をとめて10分蒸らします。
煮汁がたくさんあるようでしたら、他に移しておきます。
撮影 ハマちゃん
Aの調味料でしるを煮詰めてタレをつくります。
※煮汁にいかの皮などが混じるので茶こしで漉して使うとキレイなタレができます。
※この、たれが無くても、十分に味が中の米までしみているので、大丈夫ですが、濃い味がお好きな方はあったほうがいいでしょう。
撮影 ハマちゃん
楊枝をとって盛り付け、タレをかければできあがりですよ。
撮影 ハマちゃん
コツ・ポイントは、コツは、もち米の入れ方です。
・絶対に入れ過ぎないこと。
・心配なくらい少なすぎるほうがいいです。
何度か失敗するつもりで作ってみましたがかなり昔のいかが豊富に手に入る時代の感覚でつくりましたが、貴重な以下を無駄にしないように「クックパッド」に頼りながらつくりましたよ。
仕上がるまでドキドキワクワクでしたが我ながらとても上手にできましたよ。
皆さんの中で「いか飯」に興味のあるかた、是非一度試してみてくださいね。
※万が一、切ってみて中が生煮えだった場合は、鍋全体に酒を振りかけて弱火で5分ほど煮るとちょうどよく仕上がりますよ。
(一度目は、ここが失敗でしたが、ちゃんと食べられるように修正がききましたよ。)
いかと、もち米を買ったところ
*道北アークスベストプライス永山中央店*
住所:旭川市永山3条22丁目2-11
電話: 0166-48-2571
営業:平日9:00~21:45 土日8:30~21:45
駐車場あり
ささの子の味噌和え
■大切なこと
撮影 ハマちゃん
旬なものなので、茹ですぎないこと。
皮を穂先までむく
撮影 ハマちゃん
すぐにそのまま食べる時は、少量で
今回は、調理しましたがすぐ辛子マヨネーズなども美味しいですが、サラダ感覚で食べる時、または、一晩おいてあく抜きしない時は食べ過ぎないようにするといいです。
山菜は、あくが強いのでお腹の調子が悪くなることもありますよ。
ささの子と、豚肉の味噌煮
ささの子と、豚肉・味噌はとても相性がいいですよ。(豚肉は、お好みで)
調味料は、シンプルで味噌・砂糖・みりんのみですよ。
ささの子の量に応じてですが、今回は皮付きで500グラムに対して
・味噌・・・・大さじ1
・砂糖・・・・大さじ1
・みりん・・・大さじ2分の1
他に炒め油少量
撮影 ハマちゃん
▷作り方◁
先に、調味料を混ぜておきます。
ささの子を、斜めに少し薄めに切ります。
サラダ油を少し鍋の底に回すくらいで豚肉とささの子を入れ少し炒めます。
さっと、火が通るくらいであらかじめ混ぜておいた調味料を入れ絡める程度に混ぜてできあがりです。
味噌を買ったところ(お味噌汁用は、手作り味噌ですが、煮物などは市販のものを使います。)
*JAあさひかわ あさがお 永山店*
住所:旭川市永山2条19-3-11
電話: 0166-48-7590
営業:10:00~17:00
定休日 毎月第2火曜日
駐車場あり