【南富良野】ほっかいどうバタじゃが
photo:都良(TORA)
北海道の居酒屋定番メニュー「じゃがバター」を商品化した南富良野の「ほっかいどうバタじゃが」。
富良野産の男爵いもを北海道バターで味付けし丸ごとパックしています。もちろん電子レンジで温めた方が美味しいですが、そのままでも食べられるのが驚きですよね。
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なんと!しばらく見ないうちに「ほっかいどうバタじゃが」に兄弟が増えていました。
今回、購入したのは以前からあるプレーンの「ほっかいどうバタじゃが」と「バタじゃが醤油味」。他にも「バタじゃがカレー味」と九州博多の「ふくや」とコラボした「じゃがバタ明太」もありました。
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「ほっかいどうバタじゃが」が購入できるのは、「道の駅南ふらの」。
この道の駅が登録されたのは、道の駅の制度ができた1993年で北海道では3番目。まだまだ建物は古くはありませんが、新しく建てる工事が進められていて来年にはオープンするようです。
店名:道の駅南ふらの
住所:南富良野町字幾寅687番地
電話:0167-52-2100
営業時間:9:00~19:00(6月~9月)、9:00~17:00(10月~5月)
定休日:年末年始(12/31~1/2)
駐車場:あり
【美瑛】四季彩の丘FARM えぞ鹿肉缶詰
photo:都良(TORA)
美瑛の「四季彩の丘」のオリジナル商品のようです。
ジビエとしても人気のエゾシカ肉の缶詰。「四季彩の丘」のホームページの説明では”ご飯のおかずにはもちろんお酒のおつまみにも最適です”って!そのお言葉に甘えて、日本酒のおつまみとして頂きます。
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今回購入したのは大和煮ですが、他にカレー味と味噌味がありました。
大和煮を頂きましたが、かなりしっかりとした味付けがされているので、シカ肉が苦手って人でも美味しく食べられると思います。
自分はシカ肉が好きなので、もう少しシカ肉の味わいが感じられるといいんですけどね。
photo:都良(TORA)
「四季彩の丘FARM えぞ鹿肉缶詰」を購入したのは、道の駅 びえい丘のくら。
気になる方は、ドライブがてらに道の駅に行って買ってみてはいかがでしょうか。
店名:道の駅 びえい「丘のくら」
住所:美瑛町本町1丁目9番21号
電話:0166-92-0920
営業時間:9:00~17:00(9月~5月)、9:00~18:00(6月~8月)
定休日:年末年始(12/31~1/3)
駐車場:あり
【旭川】やまげん山下食品 三升漬
photo:都良(TORA)
麹、醤油、青唐辛子を1升ずつ漬け込むことから「三升漬」と名付けられた北海道、東北の郷土料理。
こちらの商品は、本社を旭川の南6条、工場を東神楽に持つ山下食品さんの三升漬。これまでは瓶詰めの商品だけでしたが、パウチ仕様のものも登場したんですね。これキャンプとかに持って行くときに軽くて便利です。
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今回は冷奴の薬味として頂きました。キャンプ場のコテージ泊のため、器が100円ショップのシェラカップでごめんなさい。
山下食品さんの三升漬は、ダイコンや白菜も加えられているのでマイルドな辛さ。辛いのが苦手な人も大丈夫ですよ。
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今回、やまげん山下食品の三升漬を購入したのはイオンモール旭川駅にある「きたキッチン 旭川店」。
瓶詰の商品は、旭川市内のスーパーでも購入できますが、今回購入したパウチ仕様は「「きたキッチン 旭川店」以外ではまだ見ていないですね。
店名:きたキッチン 旭川店
住所:旭川市宮下通7丁目2番5号 イオンモール旭川駅前1階
電話:0166-74-7101
営業時間:9:00~21:00
定休日:イオンモール旭川駅前に準ずる
駐車場:なし
まとめ
いかがでしたか。今回は、南富良野、美瑛、旭川の商品でお酒のおつまみにオススメの商品を3品ご紹介しました。おつまみとしてだけでなく。ご飯のおかずにもあうので、気になる方は買いに行ってくださいね。
フリーのWEBライター。