まず最初は、幌加内といえば思いつくのがやっぱりお蕎麦!!
日本一のそばの里と言われるくらい有名な蕎麦の名産地。
夏になると白いそばの花が辺り一面に咲くんですが、町内には4つのそば畑ビュースポットもあり、晴れた日なんかは絶景でより北海道の魅力を感じることができると思います!!
そんな筆者家族もはるばる年に1回は幌加内町にドライブしながら美味しいお蕎麦を食べに行ってます。
そば屋八右ヱ門
photoりぃママ
幌加内でもお蕎麦屋さんが何軒かあるんですが今回行ったのは『そば屋八右ヱ門』さん。
開店前から行列ができている人気店なんですが、お店横の町の駐車場を見てみると、車の台数がいつもより少ないかも?
これは!!とのことですぐにお店に行くと、本当にタイミングよく奇跡的に待ち時間なしで入ることができてラッキーな日でした。
八右ヱ門さんは地元で採れたそば粉を石臼で挽き、お蕎麦は細打ちの二八蕎麦と、太打ちの十割蕎麦があるので好みでお蕎麦を楽しむことができるのもいいところです。
photoりぃママ
蕎麦はなくなり次第終了とのことで、ドキドキしちゃいます。(笑)
早速中に入るとこじんまりとしたアットホームな空間。テーブル席と靴を脱いで座る、座敷の席があります。
お席は満席でしたが、次々とお客さんが来て受付をして待っていましたよ。
■メニュー
photoりぃママ
こちらがメニュー。
冷たいお蕎麦、温かいお蕎麦、ご飯物があり、お昼からクゥ~っとお酒も飲むこともできるんですね♪
photoりぃママ
■ざる
photoりぃママ(ざるそば800円)
私と息子が注文したのは、お蕎麦屋さんに来ると必ずこれ!!と注文する安定の冷たいざるそば。
細切りのお蕎麦は香りがあり、こしがありツルツルっとのど越しもよく、濃い目のつゆとの相性もよし。
大根おろしをつけてつゆに付けてさっぱりといただくのもまたいい。
やっぱり手打ち蕎麦って味があって好きです。
photoりぃママ
■もり(大盛り)
photoりぃママ(もり700円+大盛り250円)
旦那さんはシンプルなもりそばの大盛り。久々に食べるこちらのお蕎麦に箸がとまらず、ずずず~っと食べていましたよ。
大盛りにして正解だったみたいで、ちょうどいい量だったそう。
量が食べれる方には大盛りがおすすめ。
■たぬき(温)
photoりぃママ(たぬき900円)
娘は夏でも安定の温かいお蕎麦でカリカリが入った、たぬきそば。
海苔とゆず、三つ葉もはいっていて香りがとってもいい。
少しもらいましたが、温かいつゆでお蕎麦をいただくとまた違った食感が楽しめて、しばらく温かいそばを食べていなかったんですがつゆにお蕎麦がよく絡んでこちらも美味しかった。
またタイミングをみて伺いたいですね。
お店情報
店名 そば屋八右ヱ門
住所 〒074-0411 北海道雨竜郡幌加内町幌加内南2
電話番号 0165-35-3521
営業時間 11:30~15:00頃まで(なくなり次第終了)4月~11中旬まで
定休日 月木金
駐車場 向かいに町の無料駐車場があり
道の駅「森と湖の里ほろかない」・幌加内町物産館
photoりぃママ
せっかくここまで来たのでさらに15分ほど車を走らせ、幌加内の道の駅にも行ってみました。
道の駅のスタンプもゲットして、物産館も併設されているんですが、地元のお野菜や特産品などが売っていましたよ。
photoりぃママ
売店ではそばを使用したスイーツもある~!!と、食べてみたかったこちらを注文。
■そば蜜サンデー
photoりぃママ(そば蜜サンデー400円)
後味がさっぱりとしたミルクソフトに、そば蜜、そばの実を炒って砕いた感じのものがかかっていました。
そば蜜は初めていただきましたが、メープルシロップのような甘さのさらっとした蜜で、そばの実が香ばしい。このサクっとしたそばの実もアクセントになっていて美味しかったですよ。
くま笹ソフトやそばの実おからドーナツ、道の駅のすぐ上にある温泉も気になってしまったので、次回来た時のお楽しみに。
施設情報
施設名 道の駅「森と湖の里ほろかない」・幌加内町物産館
住所 〒074-0425 北海道雨竜郡幌加内町政和第一
電話番号 0165-37-2700
営業時間 10:00~17:00 4月下旬~11月上旬
定休日 火曜日 ※冬季休業
駐車場 あり
最後に
いかがでしたか。
幌加内町へグルメドライブに行ってきましたが、これからの時期は紅葉の景色を楽しみながらドライブしに行くのもいいですよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
家族で食べ歩き、旅行が大好きな、2児の母です♪
カフェ、スイーツ、パン、カレー、ラーメン、お蕎麦屋さん巡りが特に大好きで、はまるととことん通います!
おススメをたくさん紹介していきますので、よろしくお願い致します(^^)
夏場はファミリーキャンプも楽しんでいます。